サークル「バブバブの森」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ3人のママが
義理の息子にあたる少年を大ボリュームのエッチで甘やかします。

前置きは必要最低限にしてSEXをたっぷりやる抜き重視の作りになっており
パート開始から1分後には早速繋がって気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らし
一緒にやるプレイをキャラごとに変えながら優しい言葉もかけて惜しみない愛情を注ぎます。

総時間が180分あるため前編(1~4)、後編(5~9)の2回に分けてお送りします。
ママたちとする濃厚なSEX
のぞみ、裕子、愛華と種付けSEXしまくるお話。

「ぼくちゃーん おかえりなさーい」
のぞみ(挿し絵中央)は明るくて色っぽい声のお姉さん。
帰宅した主人公にすぐさま近づきキスすると
自分からおまんこを開いてSEXをおねだりします。

本作品は何らかの理由で孤児になった彼を拾いここまで育ててきた彼女たちが
およそ180分に渡る濃厚なエッチをしてさらなる愛情を注ぎます。
物語の序盤に彼の子供を孕めたら独占できるルールでSEXバトルが始まるため
エッチシーンのほぼ全部がSEXという非常に尖った作りをしてます。

サークルさんが「挿入率は驚異の95%超え!!」とおっしゃられてるので聴く前は半信半疑でしたが
確かにそう言っても全然誇張じゃないくらいSEXのボリュームが多いです。
それを成立させてる理由のひとつに前置きを極力挟まずエッチに移る点があります。
例えば一番最初のパートは音声開始から10秒後には早速キスが始まり
1分後にはもうSEXに取り掛かるスピーディーな展開になってます。

物語の背景もSEXしながら語るので、どこを聴いてもSEXと言っていいくらい充実してます。
そして特化型作品の弱点であるマンネリ化を3人のママが防ぎます。
詳しくは次項で説明しますが単調さを打ち消す工夫が色々されてました。

「もぅ 帰り遅い のぞみママ ぼくちゃんのチンチン 欲しくて欲しくて堪らなかったぁ」
彼女たちについてはママなところを統一したうえで違う個性を持ってます。
最初に登場するのぞみは彼をストレートに甘やかす正統派のママだったのが
次の裕子は知的な声と態度でM向けのプレイを繰り出します。
愛華もギャルらしいカラッとした態度で積極的にリードします。

自分たちの持ち味を活かして愛情を注ぎますから、同じSEXでも聴いた時の印象が結構違います。
彼女たちの声を担当する涼貴涼さん、大山チロルさん、秋山はるるさんは
声優としての活動歴が長く実力もある方々で演技に安定感があります。
やることが割とシンプルだからこそ、その作り込みに大変力を入れてます。

ちなみに今回紹介する前編部分(約89分)は一対一のSEXが中心で
後編(約90分)から2~3人を同時に相手するスタイルに変わります。
甘くハードなエッチ
前編のエッチシーンは4パート87分間。
プレイはキス、SEX(対面立位、騎乗位、正常位)、乳揉み、AV鑑賞、スパンキング、アナル責め、授乳、乳首責め、耳舐めです。
SEX、スパンキング、アナル責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ぼくちゃんのおちんちん ギンギン うふふっ」
主人公とのキスですっかり発情したのぞみは
裕子と愛華が来てからエッチする約束を破り早速生で繋がります。

エッチは彼女たちがリードしながら責め手を切り替える形で進みます。
一番最初の「1.ドスケベのぞみママンはお帰りセックス待ち遠しすぎてベロキス即マンしちゃうの(約32分)」はのぞみが活躍するパート。
キスから入って(たぶん)対面立位でのSEXに変わり
それからソファに場所を移してより激しく腰を打ちつけます。
本作品のSEXは体位の説明をほとんどしないので間違ってる可能性もあることをご了承ください。

「ママとラブラブ交尾しながら ご飯食べまちょうね」
彼女は音声作品に登場するママでは定番のあまあまキャラ。
血の繋がってない彼を実の息子以上に溺愛します。
キスする時は唇を貪るような激しくて力強いちゅぱ音を鳴らし
さらにSEXと食事を同時にやろうと口移しで食べさせます。

SEXメインですがキスシーンも多く序盤からプレイが濃いです。
彼の舌をおちんちん、彼女の口をおまんこに見立ててSEXっぽいキスをするなど
本作品のテーマと彼女のキャラを組み合わせて甘くエロい空間を作ってます。

ピストンが激しくなると彼女たちがオホ声を漏らすのもいいですね。
ママよりもメスの顔を晒して気持ちいいことをわかりやすく伝えます。
前編は2番目以外のパートで必ず3連続射精を決めますし
種付け勝負の内容に相応しい聴き応えるのあるプレイに仕上がってます。

約4分の短いパートを挟んだ後に登場するのは裕子(約27分)。
電車でラブホあたりへ移動してからのぞみと違うやり方で種付けSEXを楽しみます。

「もっと 亀頭の先端で 子宮ぐりぐりしてみなさい あっ あっ いいですね その調子です」
彼女は公式で「教育ママ」と呼ばれてる知的な女性。
丁寧語で主人公に指示を出しながら気持ちよさそうな声を漏らします。
しかし電車内で痴漢っぽくSEXに励むところはかなりのドスケベと言えます。
彼と一緒にいる時は1秒でも長く繋がっていたい気持ちの表れなのでしょう。

周りに人がいる設定ですけど特に問題は起こりません。
むしろOLたちは2人のエッチを羨ましそうに眺めます。
ラブホに到着した後も別の部屋へ行くシーンがありますし
SEXする場所を適度に移し、それに合わせて環境音も変えて単調さを薄めます。
このパートは電車の走行音→鑑賞してるAVの喘ぎ声→無音となってます。

また彼女固有のプレイとしてスパンキングとアナル責めが盛り込まれてます。
どちらも効果音が鳴りますからMな人のほうが楽しめるでしょう。
本気でいじめたいわけではなく、彼の性癖に合わせたご褒美と呼ぶのがしっくりくる行為です。
本作品は良くも悪くもSEXに偏ってるので同時にやるプレイで彼女たちの個性を出してます。

最後の「4.乳首いじられながらのアゲアゲ交尾で、愛華ママをうれしょんデトックスさせてくれ(約24分)」は愛華が活躍するパート。
繁華街の中心地で彼女の友達と待ち合わせてから移動します。
友達はお酒を飲んで酔いつぶれるだけなのでエッチに参加することはありません。

「反応可愛いなぁ メス喘ぎしちゃうぼくちゃん ママ大好物」
彼女はギャルママと呼ばれてるだけあってカラッとした性格をしてます。
男っぽい口調で彼に話しかけながら、おちんちんと乳首を同時に責めて悶えさせます。
ここも待ち合わせてるシーンからSEXが始まるので無駄がありません。
ぶっきらぼうだけど他の2人に負けないくらい強い愛情を持ってます。

彼女は乳首責めに力を入れてますから開発してる人ほど楽しめるでしょう。
「かりかり」「ぴんぴん」といった擬声語を多めに言ってリズムを取ります。

3人が異なる魅力を持ってるのでどのパートが一番抜けるかは人によって違います。
のぞみは愛情をストレートに注いで甘やかしますし
裕子は彼を立派な男に育てようと躾ける感じでSEXします。
そして愛華は頼れる姉貴みたいな距離感で自分の気持ちを素直にぶつけます。
SEXだけするシーンがほぼないところにサークルさんの気配りを感じました。

前編の射精シーンは9回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

後編へ続く…。
【収録三時間】美ママトリオは着床するまでドエロ交尾を止めない【バイノーラル/ハイレゾ】(後編)

CV:のぞみ…涼貴涼さん 愛華…大山チロルさん 裕子…秋山はるるさん
総時間 3:00:00


体験版はこちらにあります

追記
2021年2月28日まで20%OFFの1144円で販売されてます。