サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見のいいお姉ちゃんっぽい彼女が
他の女性に興味を示してる恋人を変わったエッチで釘づけにします。

恋人特有の甘さを出しつつちょっぴり意地悪なエッチをするのが特徴で
全編を通じて密着しながら穏やかな声と口調で語り掛け
エッチは前半が音モノ、後半は寸止めとスタイルを大きく変えて別の快感を与えます。

今回は真ん中の激おこコースを聴いてのレビューをお送りします。
アイドルよりも私を見て欲しいの
恋人の泉ちゃんに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「ねぇねぇ 何見てるの?」
泉ちゃんは可愛くて穏やかな声のお姉さん。
主人公がスマホでアイドルの写真を見てることに気づき声をかけると
その子を軽く褒めてから彼の背中に抱きつきます。

本作品はお姉ちゃんのような優しさと包容力を兼ね備えてる彼女が
このところアイドルに興味を持ってる彼とおよそ80分に渡る変わったエッチをします。
画像を見てただけなので別に浮気ではありませんが、彼女はもっと自分に構って欲しいようで
今回のサービスを通じてより親密になれるようにリードします。

最大の特徴はややM向けの少し意地悪な要素を盛り込んでること。
前半は複数の音を組み合わせてそれを起点に感覚を操作し連続絶頂させる
後半は時間いっぱい寸止めさせてから気持ちよく射精させると正反対の責めを繰り出します。

「ちょっと意地悪してみたくなってきた だって さっきまで私が近くにいるのに 違う女の子の写真見てたし」
mosquito cockさんと言えば終始あまあまな作風で有名ですから
それとは違う要素を盛り込んでる今作は結構新鮮です。
ただし、通常のM向け作品よりも内容はかなり抑えられてます。
彼のことが好きすぎて嫉妬してるだけで、ヤンデレみたいに強引なことをするわけではありません。
サークルさんのファンが聴いても大丈夫な範囲で属性を動かしてます。

そしてこの部分が活きるように本作品では合計3つのコースが用意されてます。
おこコース(77分)、激おこコース(83分)、激おこおぷんぷん丸コース(103分)がありまして
主な違いはエッチシーンの長さです(催眠や解除パートは全コース共通)。

催眠誘導の時間が短めなので、とりあえず初回は前のふたつから選んでみて
大丈夫そうなら最も長いコースに挑戦するのがいいかなと。
エッチの内容も催眠重視ですから時間さえ合えば途中で解除される可能性は低いです。
会話調で暗示を入れる催眠
催眠はおよそ13分間。
仰向けに横になりまずは深呼吸しながら泉ちゃんの言葉に耳を傾けます。
目は開けても閉じてもいいと言われますけど
後で閉じる指示が出ることはないので最初に閉じておいたほうがいいと思います。

「おでこに手当てるのってさ 私結構好きなんだよね お手手が冷たい時も 温かい時も 冷たいときはさ なんか 頭がひんやりして気持ちいいし 温かい時は なんか当ててるとさ ぼーっとしてきて 気持ちいいっていうか」
そして彼女は恋人らしい柔らかい表現で語りかけます。
「力が抜ける」などの指示的な暗示を極力避けて
世間話をするような態度でリラックスや深化できるようにやんわり働きかけます。

実際に聴いてみるとあまり催眠っぽく感じないでしょう。
ですが時間に対する暗示の量が多く、聴けば聴くほど心身が脱力するのを感じます。

時間がそれほど長くないので深呼吸と他の動作を同時に行うことが多いです。
最初は「吸ってー 吐いてー」と合図を出して大まかなペースを取り
少し経つと両手を額とお腹へ別々に乗せるよう言われます。
そして額に乗せてる手や腕に脱力する暗示を入念に入れ、それを足にも伝播させます。

古典催眠の誘導に近いですけどやり方が結構独特でした。
声、言葉、雰囲気のすべてが柔らかいおかげで癒しのパワーが強いです。
激おこコースと名付けられてますけど彼女が怒ってる様子はまったくありません。

「心が落ち着くと なんだかぼけーっとしてきて 体の力が抜けちゃって ぼけーっとしたこの状態が心地よくって ぼーっとしちゃう」
開始から8分くらい経つと体から心の脱力へと変わります。
「ぼけーっと」「ぼーっと」などの擬声語を多めに交えて意識のぼやける感覚を伝え
最後は彼女に上から抱きつかれて心身の力を吸い取られます。

多くのシーンで密着しながら語りかけてくることも含めて
スキンシップを適度に挟み2人の仲の良さをアピールします。
このへんまで来ると腕がだらーんとしたり頭の中がぽわぽわする人が結構いるでしょう。

彼女の優しい性格や恋人らしさを反映させながらかける甘い催眠です。
泉ちゃんの言うことを素直に受け入れられる心と体にすることを目的に
深呼吸から入って腕や足を軽く動かしながらの脱力→抱き合うイメージを交えた深化と
通常の催眠音声よりも自然さや柔らかさを持たせてスムーズに誘導します。

双子じゃない催眠で13分はかなり短い部類に属しますが
予想してたよりもずっと深い催眠に入れて驚きました。
やり方がしっかりしてることや、事前に8分程度の雑談を挟んで雰囲気を作ってたのが大きいです。
これから意地悪なエッチをするとは思えないほど温かい空気が流れてました。
正反対の方法で責めるエッチ
激おこコースのエッチシーンは2パート55分間。
プレイはキス、耳舐め、顔面騎乗、乳首オナニー、おっぱい/ブラの匂いを嗅ぐ、オナニー、泉ちゃんのオナニーです。

泉ちゃんのオナニーの際に音量控えめな効果音が少しだけ鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「今からもう1回キスをすると 私の思うままになっちゃう」
催眠を使って主人公をすっかり骨抜きにした泉ちゃんは
手始めに軽めのキスをして体の感度を少しずつ上げていきます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「3.ドライ激おこ(約31分)」はドライオーガズムを何度も迎えるパート。
キスのちゅぱ音、「カチッ」というスイッチを押す音、そして指パッチンと
いくつかの音を起点に感度を上げたり絶頂させる音モノっぽい責めを繰り出します。

「このスイッチはね カチって音がするんだけど このスイッチを押すとね ちょっとの間 体がさらに敏感になっちゃうの」
より多くの聴き手が音で反応できるようにやることの種類は少なくしたうえで
音を鳴らす頻度を多めにして慣れやすくしてました。
キスの音はともかくスイッチや指を鳴らす音はまったくエロくないですから
それらを通じて気持ちよくなれるのは催眠音声ならではと言えます。

もちろん2人の関係を反映したプレイも登場します。
キスや耳舐めを小まめにして意地悪さを中和し
パート中盤からは顔面騎乗やブラの匂いを嗅がせる独特なものも登場します。

「私のエッチな匂い 嗅いでほしい」
このエッチは彼への軽いお仕置きと同時に彼女の魅力を伝える目的があるので
おっぱいやおまんこといった大事な部分の匂いを堪能させて
彼の心をガッチリ掴もうとしてるのだと思います。
アイドルの写真じゃ匂いは伝わってきませんからね。
視覚、聴覚、嗅覚を同時に刺激してプレイに臨場感を出す意味合いもありそうです。

絶頂はある音を起点に合計5回ほど断続的に行います。
おちんちんには触れないどころか意識すらさせないことから
ドライする際は股間よりも脳が気持ちよくなるでしょう。
乳首オナニーもやりますが完全な脇役になってまして、開発の有無はあまり関係なさそうです。

続く「4.ウェット激おこ(約24分)」は一転しておちんちんを責めまくるパート。
ブラの匂いを嗅いだりキスして気持ちを高めてから
自分の好きなペースでオナニーし、彼女の許可が出るまで射精を我慢します。

「早くイキたいって思っちゃうほど おちんちんはどんどん敏感になっちゃうし 寸止めすればするほど 精子がどんどん溜まっちゃって 濃厚でどろどろになっちゃう」
オナニー自体の指示は開始と射精のタイミングを定めるだけと非常に緩いです。
その代わりおちんちんがより敏感になる暗示を小まめに入れたり
彼女がすぐ横でオナニーを始めて射精したい気分を煽ります。

恋人がすぐそばにいるのにおちんちんへまったく触れないあたりは生殺し感が強いなと。
絶頂回数を多めに設定してたドライパートとの落差が大きくて別の意地悪が成立してます。

激おこコースの場合はオナニー開始から射精までおよそ18分あります。
時間がそれほど長くないことや、ペースを自由に設定できることを考えると寸止めの難度は低めです。
ただし、純粋なエロさが比較的高く設定されてるので途中できつくなる人は割といそうです。

このように、前半と後半で責め方が大きく変わる意地悪めのエッチが繰り広げられてます。
愛を込めて意地悪する作品
仲の良い恋人同士が普段と違うエッチを楽しむややM向けの作品です。

泉ちゃんは目の前でアイドルの写真を見てる主人公の心を自分に引き寄せようと
まずは催眠をかけて意地悪なエッチをしても抵抗を感じない状況を作ります。
そしてエッチはドライ→セルフからのウェットと繋ぎ、それぞれで違う責め方をします。

優しくてちょっぴり嫉妬深い恋人が愛を込めて意地悪する甘いシチュ
会話調の暗示をゆっくり丁寧に入れるサークルさんらしい催眠
前半は音を駆使した連続ドライ絶頂、後半は相互オナニーを交えた寸止め射精と
アプローチの手段や絶頂形式を大きく変えるエッチ。
2人の関係を崩さない範囲でM向けのプレイを行います。

中でもエッチは従来のサークルさんよりもずっと攻めてて聴き応えがありました。
催眠音声なので暗示を小まめに入れてきますけど
キス、耳舐め、顔面騎乗、匂い責め、オナニーの見せ合いといった通常のプレイも結構やります。

恋人同士なのに技術でイかせる感じのエッチをすると違和感が出ますから
こういうハイブリッド型のほうが彼女のキャラに合ってるしエロさも上がって良いと思います。
どちらのパートも十分な時間が取られており満足できました。

激おこコースの絶頂シーンはドライ5回、射精1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

おまけは「お約束を守れなかったあなたへ」です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 おこ…1:17:35 激おこ…1:23:06 激おこぷんぷん丸…1:43:49 おまけ…1:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月16日まで20%OFFの968円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。