サークル「HORNET」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、IT企業で働きながら男漁りをしてるサキュバスが
仕事を頑張ってる先輩にエッチなご褒美をあげます。

時間、深さ、幅広さにこだわった耳舐めをするのが特徴で
パートごとに深度とその範囲を定め、後になるほど数値を上げながら
囁き声で優しい言葉をかけたりおちんちんを責めて気持ちいい射精に導きます。
世話好きな後輩の正体は…
職場の仮眠室で後輩とエッチするお話。

「あれぇ? 何を一生懸命見てるのかと思ったら 先輩 まーたエッチな音声作品の物色ですか?」
後輩は甘く可愛い声の女の子。
仕事中にオフィスで音声作品を真剣に眺めてる主人公に声をかけると
もっと3次元に興味を持つように言ってから先にあがります。

本作品は人間社会に溶け込んで自分好みの男を狙ってる肉食系な彼女が
まだ一度も女性とエッチしてない彼を80分近くに渡ってもてなします。
彼は終電が終わっても仕事してるほどの社畜で
定時であがり合コンに行ってる彼女とはほぼ正反対の生き方をしてます。
だからいきなり激しいことはやらず、彼の心を開放しながらゆっくり丁寧にリードします。

「でね 先輩まだ頑張ってるかなー 大丈夫かなーって心配して こうして差し入れ持って 様子見に来たってわけですよ」
深夜に会社へ戻って差し入れを渡したり、ご褒美に添い寝してあげると言うなど
年下のはずなのに先輩のような気配りを見せます。
プレイ中には初心な彼を「可愛い」と何度も褒めますし、雰囲気はとても穏やかです。

しかし彼女はサキュバスですから単に甘やかすだけでは済みません。
エッチできる雰囲気ができたら少しずつ踏み込んだ責めを繰り出し
その際に耳舐めを積極的にやって彼の心を上手にとろかせます。
全パート合わせるとエッチシーンの56%にあたる34分ほど続けます。

サークルさんの過去作「せんべろ2」「せんべろ3」に比べるとボリュームは減ってますが
その代わりパートごとに異なる深度を定め、それを後になるほど上げて変化をつけてます。
量はそれなりのところで抑えて質や種類で勝負する感じです。

例えば彼女が初めて耳舐めするトラック02では耳に軽くキスするところから始まって
音の位置がやや近づいて筋っぽいちゅぱ音を鳴らす、そこに閉塞感が加わるといった具合に
同じパート内でも深度にある程度の幅を持たせて状況に合った音を鳴らします。

同じ耳舐めでもシーンによって質感や動きが結構変わりますから
ちゅぱ音を垂れ流すタイプの耳舐め作品よりもずっとリアルに感じるでしょう。
耳舐めを聴きやすくするためにおちんちんを責める音を敢えて入れない演出もされてます。
終盤には変わった耳舐めも登場しますし、「耳舐め特化」の名に恥じないプレイに仕上がってます。

「ほら いいですよ 手を伸ばせばすぐそこに 私の生のおっぱいがありますよ うふふっ」
彼女については後輩とサキュバス両方の属性を持ってます。
彼が童貞なことを知ってるので自分から積極的にリードし
その中に優しい言葉を込めて仕事を忘れエッチに没頭できるようにします。
責める時のペースを意識して落とすなど彼に合わせてるのがよくわかります。

彼女が彼の精液を欲しがってるのは間違いありません。
でも一緒に仕事してる仲間でもあるからお互い楽しめるように進めます。
連続射精するパートもないので属性はノーマル~ややMあたりです。
エッチの最中はほぼずっと囁き声で話してくれるおかげで静かな印象を受けました。

耳舐めの量、深さ、幅広さにこだわった耳舐めと彼女の穏やかなキャラ。
サキュバスから連想されるハードさを薄める代わりに別の個性を持たせた甘めの作品です。
少しずつ深めていくエッチ
エッチシーンは5パート61分間。
プレイは耳舐め、指フェラ、手コキ、フェラ、乳揉み、素股、キス、SEX(騎乗位)です。
射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほーら こっち向いて見てくださいよ 私のパ・ン・ツ 見たいですよね?」
突然の展開に緊張してる主人公を優しい言葉でなだめると
後輩はひとまず自分のパンツを見せて女性に慣れさせます。

エッチは経験豊富な彼女が童貞な彼をリードします。
最初の2パート41分間は比較的ソフトなプレイ。
トラック02は軽めの耳舐めと手コキ(約23分)
トラック03は乳揉みを経由してから耳舐め+素股で1回ずつ射精させます(約18分)。

「はい よくできましたね 可愛い 先輩 すっごく可愛いですよ」
2人は恋人同士じゃないですが一緒に働いてるだけあってそれなりに仲良し。
だから彼がなかなか心を開いてくれないのを見ても嫌な顔ひとつせず
パンツ越しにおちんちんへ軽く触れたり自分の指を舐めさせて安心感を与えます。
そしておねだりをちゃんとできた時は素直に褒めてエッチしやすい雰囲気を作ります。

彼が仕事に明け暮れてるからでしょうけどご褒美色が強いです。
パートの前半は会話と軽いスキンシップに専念し
後半から耳舐め手コキする流れも無理矢理感がなくて優しさを感じました。

「ほら おちんちんで 私のおまんこ もっと感じてください」
それに対してトラック03は純粋なエロさを強化してます。
開始3秒の時点で早速フェラ音が鳴り始め
素股もパンツ越しとはいえお互いの性器を擦りつけて気持ちよさそうな吐息を漏らします。
そして耳舐めも先ほどより深さを増して若干力強い音を鳴らします。

浅く→深くを交互にやって音の違いを楽しみやすくしてました。
深い時は「ごごごごご」みたいな弱い振動が伝わってくるし
耳の穴を軽く塞がれてるような感覚も味わえます。
トラック02の耳舐めも十分個性的ですけど、こちらのほうが音の深さをより強く実感できます。

続く3パート20分間は彼女のもうひとつの顔を引き立ててるシーン。
トラック04の冒頭で自分の正体を明かしてから
耳舐めSEX(約11分)→両耳舐め(約7分)→さらに奥(約2分)と進みます。

「やぁん 何これ 大きさも硬さも 私にぴったり」
サキュバスだと教えた後も彼女の態度はそれほど変わりません。
おちんちんの感触を楽しみながら吐息交じりの喘ぎ声を適度に漏らします。
ピストン開始直後に耳舐めが加わるので引き続き耳舐めが主役かなぁと。
今まで以上に深い音をSEX中はもちろん、射精開始後も鳴らし続けて応援します。

トラック5と6はどちらも耳舐めに専念するパート。
ここから彼女が分身し、左右同時に責めながらバックで退廃的な印象のBGMを流します。
BGMは体験版の12分以降に入ってますから気になる方は聴いてみてください。
製品版には流れないバージョンも同梱されてます。

「奥気持ちいい すっごく気持ちいい 舌が奥まで入って来る」
両者の主な違いは音の密度です。
トラック5はこれまで登場した耳舐め音を左右同時にするのに対し
トラック6は左右中央からちゅぱ音が同時に鳴るより濃いプレイが登場します。
微弱な振動が両耳にずっと感じられてゾクゾクしました。
文字通り頭の中を音に包まれてる感覚を与えて通常の耳舐めとの違いを出してます。

販売ページの説明文では脳髄を舐めてるっぽいことを書いてますが
作中では実況を一切しないのでグロさは特に感じません。
音楽を流してることも含めて仮想的なプレイに位置付けてるのだと思います。

このように、彼女の魅力を出しつつ耳舐めを多めに行うテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
幅広い耳舐め作品
サークルさんが得意とされてる耳舐めをこれまでとは違う視点で形にした作品です。

後輩は職場の先輩で童貞な主人公を少しでも元気づけようと
誰にも邪魔されない深夜に仮眠室へ誘い、そこで少しずつハードなプレイを繰り出します。
そしてこれらをする際に深さの異なる耳舐めもやっておちんちんと一緒に気持ちよくします。

優しくて積極的なサキュバスの後輩が人間の先輩をスッキリさせる甘めのシチュ
どのパートも耳舐めを取り入れ、さらに深度の幅も変えて耳に刺激を与える凝ったエッチ
囁き声で彼の心を開放しながら童貞卒業を応援する彼女のキャラ。
サキュバスものの中でもかなりマイルドな作品に仕上げてます。

特に耳舐めは同系統の作品が数多く出てる今の状況でも十分な個性を持ってます。
クリアな質感でちゅぱちゅぱした音を鳴らす時間は短く設定し
至近距離からやや低く鈍い音や閉塞感のある音を中心に据えてます。
舌の動きも鮮明で彼女がどんなふうに責めてるかイメージしやすいです。

水分高めの下品なやつじゃなく、ジョリジョリした粗い音になってるので
純粋なエロさはやや下がってる印象を受けました。
でも彼女に耳を舐められてる気分はとても味わいやすいです。
このへんを補うために他のプレイと組み合わせたのかもしれませんね。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:乙倉ゅいさん
総時間 1:17:20

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
ひたすら耳舐めするトラックを後日追加する予定だそうです。

2020年7月13日まで15%OFFの654円で販売されてます。