サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、何らかの理由で寝袋に閉じ込められた男女が
そこから脱出するために甘く深いSEXをします。

密室の中にいる雰囲気が出るよう多くのシーンで囁き声や吐息を漏らすのが特徴で
耳元で彼を甘やかす言葉を言ったり自分の心情を漏らして心の距離を近づけながら
状況に応じて吐息と喘ぎ声のバランスを変えて彼女の興奮具合をわかりやすく、そしてエロく表現します。
事務的感は一切ないので変わったシチュのイチャラブ作品が好きな人ほど楽しめるでしょう。
気持ちいい密室へ再びご招待
寝袋から脱出するために「沢原調(さわはら しらべ)」とエッチするお話。

「んーーー……!!! なんで! また! 寝袋なんです、かっ!」
調は丁寧語で話す可愛い声の女の子。
私服姿で主人公と一緒の寝袋に再び入れられたことに気づくと
近くに落ちてたメモの内容を読んで驚きます。

本作品は2018年7月に発売された人気作「セックスしなきゃ出られない寝袋」の続編。
以前と同じく大きい寝袋の中へ閉じ込められた2人が
その脱出条件を満たすためにおよそ80分に渡って会話やエッチをします。

前作とは違い最初から顔馴染みなため前置きは6分程度に切り詰め
パートごとに異なるプレイをして彼を何度も射精させます。
2人が過去にエッチしたことのある知人同士だと理解しておけば今作からでも大丈夫です。

「あなたも私と同じく、ただの被害者……って、オイ、何か嬉しそうな顔してるな?」
普通なら慌てたり落ち込む状況なのに久しぶりの再会を喜んだり
後になるほど2人の心が近づきイチャラブ感が増すほのぼのした内容です。
前作の最後に連絡先を交換するシーンがあるのですが、それから今まで2人が会うことはなかったそうです。
そんな事情を踏まえて中途半端な関係をスッキリさせることも見据えたストーリーになってます。

エッチについては密着感が出るように囁き声と吐息の量を多くしてます。
寝袋に閉じ込められてる時点で2人が距離を取ることはできませんから
抱き合ったまま耳元で甘いセリフを言ったり、気持ちいい時は切ない声を漏らしてそのことをアピールします。

20秒くらい吐息や喘ぎ声だけを漏らし、それから少ししゃべる流れになってるので
音声を実際に聴いてみると静かなエッチに感じるでしょう。
責める時の効果音も全体的にゆっくりで吐息と上手く共存してます。

知り合い程度の関係だった女の子と寝袋の中でさらに仲良くなる展開と
密着感や静けさが実感できるように調整された穏やかなエッチ。
前作の特徴を受け継いだうえで2人の関係をさらに前進させた純愛系の作品です。
一体感が味わえるエッチ
エッチシーンは4パート50分間。
プレイはパンツ越しの素股、SEX(騎乗位)、耳舐め、キス、手コキです。
服を脱ぐ、素股、SEX、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「また緊張してるんですか? まったく、手のかかる人ですね。……前にも同じこと言った気がしますよこれ。しますよ、ほらっ」
メモを読んでSEXしないとここから出られないことを把握した調は
主人公の下半身を裸にし、自分はパンツを穿いたままおまんこで擦って気持ちよくします。

エッチは彼女がリードしながらほぼ対等な立場で愛し合います。
一番最初のトラック02は本番に向けた準備に近いプレイ(約15分)。
挿し絵のように彼女が股を開いて上になる体勢でお互いの性器を刺激します。

「んっ……パンツを履いたまま挿入れられるなんて思ってもみなかったです。これって、もうスマタじゃなくてセックスなのでは……」
彼女は前回のエッチで彼がややアブノーマルなことや性欲旺盛なことを理解しており
このプレイも彼のリクエストを受けて恥ずかしそうに行います。
おまんこの穴へおちんちんを擦りつけるだけでなく、途中から亀頭を押し込むほぼSEXと言っていいものです。
喘ぎ声はそれほど漏れませんが、その代わり吐息を多くして彼女の興奮具合を表現してました。

最中に鳴る効果音もプレイに臨場感を出してます。
最初は布を擦るような滑らかな音だったのが、ある程度経つと我慢汁や愛液が分泌されたのか
そこに水音が混じっていやらしいものへと変わります。
亀頭を挿入し始めたあたりから1回1回のストロークが長くなりますし
ややイメージしにくいプレイだからこそ、音でしっかり補完できるように作られてます。

本題のSEXをするのは次の2パート26分間。
トラック03(約11分)、トラック05(約15分)いずれも騎乗位で繋がり1回ずつ中出しを決めます。

「出しちゃいそうになったら……そのままイっちゃっていいですよ。悪いものは~、私が全部、受け止めてあげますからね~♪」
やることはほぼ一緒ですが両者には大きな違いがあります。
トラック03は彼が甘やかされるのが好きだと知った彼女が一時的にお姉ちゃんになり
甘やかしたり全肯定するセリフを多めに投げかけて幸せな射精へ導きます。

赤ちゃん言葉は一切言わないので彼を弟扱いする感じですね。
ピストン時にストロークの短い音が鳴るところを見ると控えめに責めてるのだと思います。
前作でSEXしたのにしばらく会わなかった微妙な関係を彼女なりに改善したかったのでしょう。
エロさももちろんありますが、それよりも癒しのパワーが強いプレイに仕上がってます。

「おちんちんで、私の中、こすりあげられて、んんっ……。あぁ、これっ……きもちいいっ……気持ちいいですぅっ……んぁっ!」
それに対してトラック05はエロさをストレートに追及したプレイ。
彼が好きな耳舐めを交えてエッチな音の密度を上げ
さらにセリフを甘やかしから彼女の乱れる姿に変えて大きめの喘ぎ声も漏らします。

トラック03と05の間に8分程度のドラマパートがありまして
それが彼女にこういう変化をもたらしたのだと思います。
あちらがお姉ちゃんだとするとこちらは恋人に近い接し方をしてました。
トラック05の最後に2人が初めてキスするのがいい証拠です。
時間も長めに取られてますし、本作品一番の抜きどころだと私は思います。

最後のトラック06は最も穏やかなプレイ(約9分)。
3回出してもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと、今度はキス+手コキでお世話します。

「まだ射精しちゃだめですよ……。いま出したらすぐにまたえっちな気分になって、おちんちん大きくしちゃうじゃないですか?……。だから我慢して最後に全部出し切っちゃいましょうよ」
さすがにこれ以上は体がもたないと判断したのか
普段よりもおちんちんをゆっくり責めてから一気に出させる焦らし系のリードをします。
といってもプレイ時間が短いですからM向けと言うほどではありません。
SEXはもう十分堪能したのでキスをしっかりやって愛情を伝えたかったのだと思います。

このように、彼女の心情に合わせてプレイやセリフを変える甘く深いエッチが繰り広げられてます。
キャラもエッチもしっかりしてる作品
キャラ、シチュ、プレイのすべてが高水準でまとまってる作品です。

調は久しぶりに再会した主人公と協力してこの寝袋から出ようと
まずはパンツ越しの素股で彼の性癖や精力の強さを再確認します。
そしてその後は2種類のSEX→キス+手コキと繋ぎ、その中で彼との関係を少しずつ前進させます。

優しくてエッチも積極的な女の子と大きな寝袋の中でエッチする変わったシチュ
それを活かした囁き声&吐息多めの作り、それらと高品質な音を組み合わせた臨場感のあるエッチ
エッチを通じて2人が仲良くなるイチャラブ展開。
何かに特化させるのではなく、作品を構成する様々な要素をバランスよく配置して物語を作ってます。

「上手く言えないんですが、あなたをぎゅっと抱きしめると落ち着くんですよ。なのでちょっとと言わず……ずっと抱きしめていたいです」
私は前作を聴いてるのでどういうエッチをするかだいたいわかってたのですが
それでも十分新鮮でしたし満足できました。
彼女のセリフがややコミカルになってること、心情をしっかり描いて彼との関係を前進させてること
同じ体位のSEXをセリフや彼女の反応でまったく違うものに仕上げてることなどがその理由です。

SEXは本作品のタイトルになってるし、寝袋からの脱出条件でもあるとても重要なプレイです。
だからエッチシーンの約半分を割いてじっくり行います。
トラック03はお姉ちゃん、トラック05は恋人と彼女が異なる顔を見せてくれるのも良いです。
イチャラブ系なのでハード路線ではありませんが、それでも十分抜けるエロさを持ってると思います。

射精シーンは4回。
吐息多め、くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

おまけはいつもと少し違う秋野さんのフリートークです。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:29:47(本編…1:24:05 おまけ…5:42)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月22日まで25%OFFの990円で販売されてます。