サークル「イニシアティブ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、今年JKになったばかりの女の子が
奥手で童貞な親戚の男性を意地悪なエッチで弄びます。

魅力的な体を彼に押し付けて童貞かどうか確かめたり
熱が入ると言葉責めが命令口調に変わって惨めな負け射精へ追い込むなど
彼女の生意気でSな性格をそのまま反映させたM向けのエッチが楽しめます。
生意気なメスガキをわからせるはずが…
メスガキJKと4種類のエッチをするお話。

「やっほーお兄さーん ひっさしぶりー」
メスガキJKは明るくて可愛い声の女の子。
制服姿で主人公の前に現れ挨拶すると、反応の悪い彼を軽くからかって楽しみます。

本作品は彼の従妹で以前から仲良くしてた彼女が
JKの制服姿でおよそ80分に渡り存分に弄びます。
彼は彼女より年上ですが女性との付き合いが苦手で童貞を卒業できてません。
そこで彼女は序盤から積極的に色仕掛けや挑発をして彼にやる気を出させようとします。

「このガキ 体だけは無駄に成長しやがって あーくそ チンコイライラする このまま泣いて謝るまで 何度もクソガキマンコに 精子流し込んで立場わからせてやる」
「童貞じゃない」と言い張る彼に自分から密着して反応を確かめたり
彼の心情を代弁して女性に対する征服欲をくすぐるなど
メスガキらしい生意気な態度でリードすることが多いです。
そしてエッチ開始後は負ける快感と純粋な快感を同時に与えて充実した射精に導きます。

設定によると彼女は彼のことが大好きだそうですから
彼を本気で痛めつける意図でこれらをするわけではありません。
終盤には童貞卒業を手伝った後に初中出しまでプレゼントするなど
彼に十分なご褒美を与える優しいところも見せてくれます。

エッチについては彼女のメスガキっぷりが聴き手に伝わるようM向けの要素が多いです。
全体的に言葉責めの量を多くし、プレイも彼女にわからせられる快感を与えることを意識してます。
アブノーマルなプレイは特にやらずシチュとセリフで負ける快感を与える感じです。

「ざーこ 早く負けろ」
また言葉責めは普段タメ口でやるのに、射精が近づくと命令口調に変わって
「雑魚」「弱い」と言ったきつめのセリフをガンガン言うようになります。

まだ若いから感情を上手くコントロールできてないのでしょう。
射精時にぴゅっぴゅのセリフを言うことも含めて、彼女の性格をわかりやすく表現してます。

年下の女の子に思う存分負かされるシチュと言葉責め重視のエッチ。
メスガキから連想される生意気さや意地悪さをストレートに反映させたM向けの作品です。
心を折りながら責めるエッチ
エッチシーンは4パート63分間。
プレイは乳揉み、手コキ、耳舐め、ローションパイズリ、素股、キス、SEX(騎乗位)です。
服を脱ぐ、手コキ、パイズリ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「んー? そこまで言うなら 確かめてみちゃおっかなー」
雑談の最中に主人公を恋人のいない童貞と煽ったメスガキJKは
それを否定する彼におっぱいを揉ませて本当かどうか確かめます。

エッチは経験済みな彼女が彼を終始リードします。
前半の2パート32分間は彼女のメスガキっぷりがよくわかるシーン。
Truck1は手コキと耳舐め(約21分)、Truck2はパイズリで1回ずつ射精させます(約11分)。

「もしかして 経験豊富なお兄さんが おっぱい揉んだだけで興奮しちゃったとか? ふふっ 違うよね お兄さんは ガキ相手に発情しない つよーい大人だもんね」
彼女は最初から彼がまだ童貞だと見抜いてるようで
ソフトなスキンシップでドキドキしたり勃起する彼の様子を楽しみながら
それを否定するセリフを投げかけて言いたくても言えない状況に追い込みます。

Truck1序盤の8分間をこのやり取りに割いてるあたりに
言葉責めを重視する本作品の特徴がよく出てます。
2人が久しぶりに会ったから仲良くなる時間を用意したのかもしれませんね。

そしてパート中盤以降は実力行使で彼にわからせようとします。
通常よりもゆっくりペースで手コキしてたかと思えば
少しの間だけ小刻みな責めに切り替えておちんちんの弱いところを的確に責め
さらに右耳舐めまで加えてエッチの経験と実力に大きな差があることを見せつけます。

序盤でしっかり煽られたからこそ、射精した時の敗北感や屈辱感をより強く味わえるでしょう。
彼に「負けないぞ」と思わせてから負かすところにメスガキとしてのこだわりを感じました。
耳舐めも7分程度と短いですがジョリジョリしたちゅぱ音を鳴らしてて独特です。

「バカ丸出しでだっさー ワンちゃんでもまだましな腰振りできるよ?」
Truck2は彼女のほうからハンデを与えたうえで存分に負かします。
パイズリで彼女ではなく彼が動くスタイルにしてから
腰を碌に動かせない彼を小馬鹿にする生意気度の高いプレイです。
そして射精が始まった後はそのまま責め続けて最後の一滴まで搾り取ります。

パートの時間が21分あるのに最初の10分を前置きに割いてるせいで
純粋なプレイ時間が短くなってるのだけは残念ですが、プレイ自体はテーマ性がしっかりあって良いです。

後半の2パート31分間はより踏み込んだプレイ。
Truck3は素股(約16分)、Truck4は騎乗位SEXで彼の反抗する気力を奪います(約15分)。

「あぁっ いやっ んんっ」
素股はこれまでと違って彼女からは責めないことを宣言し
開始後はピストンを受けながら気持ちよさそうな声を漏らす比較的甘い内容です。
最初は明らかに演技なのですが、途中から彼女の様子がやや変わります。
「好き」「カッコいい」など彼を称賛するセリフを多めに言ってくれるのも面白いです。

前のパートで彼に惨めな思いをさせてしまったから
ここで一旦自信を取り戻させようと思ったのかもしれませんね。
鞭ばかりだと相手がやる気をなくすので、多少の飴も与えてバランスを取ってます。

最後のTruck4も飴と鞭を組み合わせてますが、その両方がパワーアップしてます。
これまで散々馬鹿にしてた彼の童貞をもらってあげる点はかなりのご褒美ですけど
それにあたって彼の精液が枯れ果てるまで絞ろうとする展開もなかなかハードと言えます。
このパートだけ射精シーンが2回に増えてるのもそう感じる要因です。

「ほら 〇ね 〇ね ガキ相手に発情しちゃう 悪い大人なんて〇んじゃえ」
またパート後半から気持ちの高ぶった彼女が「〇ね」と何度も言うようになります。
このへんはかなり人を選ぶんじゃないかなぁと。
例えばプレイの後に悪口を言ったことを謝るとか、否定したうえで彼のことが好きと言うならわかるのですが
作中ではそういったフォローがないまま終わりを迎えます。

最終パートは作品を聴き終えた後の感触に大きく影響しますし
負けシチュがテーマだったとしても愛を感じる要素を盛り込んでおいたほうが良いと思います。
筆おろしがそれにあたるとも言えるのですが、セリフのほうでも何かしらあったほうがスッキリできます。
人外相手ではなく人間同士、しかも好意を抱いてるならそれをきちんと示してほしかったです。

このように、きつめの言葉責めを中心に据えたタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
ややハードなメスガキ作品
メスガキに負かされる、わからされる快感を追求した作品です。

メスガキJKはしばらく会えなかった主人公と変わった手段で遊ぼうと
まずはメスガキらしく生意気な態度で挑発して彼をやる気にさせます。
そしてエッチが始まった後は格の違いを見せつけて負け射精へ追い込みます。

メスガキのイメージにぴったりな女の子が年上の親戚をエッチでわからせるM向けのシチュ
「ざーこ」「弱い」など彼を小馬鹿にするセリフを多く盛り込んだ言葉責め
ある時はストレートに、またある時は彼に有利な状況を作ってから負かすテーマに沿ったエッチ。
このところ注目を浴びてるジャンルをサークルさんなりのやり方で表現してます。

中でも3番目はパートによってプレイ構成を切り替え
その中に飴と鞭を盛り込んで彼が「勝てそうだ」と思えるようにリードします。
しかし最後のTruck4だけは力でねじ伏せる感じのパワフルなSEXをします。

Truck3までは割と駆け引きを重視してたので
同じ負けシチュでもTruck4は聴いた時の印象や雰囲気がやや違います。
彼女が本性を現わしてると見るのが妥当なのかもしれません。
前項で書いたように癖があるので、そこだけはくれぐれもご注意ください。

射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

CV:結姫うさぎさん
総時間 1:25:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月28日まで15%OFFの841円で販売されてます。