サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声はクールだけど性格はとっても温かいメイドが
ご主人様であり夫でもある男性と1年を幸せに過ごします。

パートごとにシチュや季節を変えながらひたすらイチャイチャするのが特徴で
言葉遣いは終始丁寧ですがほぼ対等な立場で接し
エッチもフェラとSEXを軸に据えてリアルでやや下品な音をたっぷり鳴らします。
健気なメイドと過ごす1年
白鍵(しらかぎ)と色んな季節にエッチするお話。

「それでは 改めまして ご主人様 明けまして おめでとうございます」
白鍵は淡々と話す落ち着いた声の女の子。
着物姿で主人公と一緒に初詣を終え、改めて新年の挨拶をすると
彼に脚が見たいと言われ恥ずかしそうに裾をまくります。

本作品はサークルさんが設立初期に制作されたシリーズの第6弾。
色々あって現在は夫婦になった2人がおよそ140分に渡って存分にイチャイチャします。
今作は「白鍵と過ごす1年」をテーマに掲げており
冬から始まって春→夏→秋→2回目の冬と1年を通す形で進みます。
非エロ3パート、エロ10パートと後者にかなり力を入れてます。

シリーズを知らない人向けに軽く説明しますと
主人公はホワイトボックスと呼ばれる出口のない空間に以前閉じ込められ
一緒にいた白鍵の助けを借りて何度も射精し脱出したことがあります。
そしてその後は結婚を経て幸せな日々を送ってます。

当サイトには2作品のレビューを掲載してますので興味がありましたらご覧ください。
WHITEBOX~無表情な彼女に白濁を~
ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~

「はい イチャイチャしたいです ご主人様といっぱい」
彼女は元々彼に仕える立場だったので結婚後も引き続き「ご主人様」と呼びます。
しかし自分の気持ちを素直に伝えられるようになったり
エッチする際に2人で一緒に気持ちよくなるシーンが多いため立場はほぼ対等です。
心の距離を取ってるのではなく、これが彼女にとっての自然体なのでしょう。

彼に頭を撫でられて微笑む、野外でのエッチを求められて恥ずかしがる
お酒を飲んでろれつが回らなくなるなど作中では色んな顔を見せてくれます。
彼にご奉仕する時も一生懸命ですし、尽くされるのが好きな人ほど心が満たされます。
シリーズ作品なだけあって彼女の魅力を引き出すことにかなり力を入れてます。

それと同じくらい大事な要素が最中に鳴る音。
プレイはもちろん、体を動かす時の小さな物音まで入れて臨場感を出します。
テグラユウキさんはこのところ状況説明をできるだけせずにエッチする傾向が強く
本作品でも何をするかは敢えて省き、音や彼女の息遣いによって聴き手に伝えようとします。

音自体がすごくリアルですし、位置や距離といった他の部分にもこだわっててレベルが高いです。
同じプレイでも場所や季節によって違う音を鳴らす凝った演出もされてます。
またキスやフェラのちゅぱ音を下品にして彼女のキャラとのギャップをつけてます。

礼儀正しくて愛らしい元メイドの嫁と1年に渡ってイチャイチャする展開と高品質な音の数々。
シリーズの特徴とサークルさんの特徴を上手に組み合わせた純愛作品です。
変わるものと変わらないもの
エッチシーンは10パート89分間。
プレイはフェラ、キス、SEX(騎乗位)、乳揉み、手コキ、手マンです。
SEX、手マン、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「では ご主人様 早速 白鍵と姫初めを」
初詣の願い事が主人公と同じだったことを知って喜んだ白鍵は
それを達成する第一歩として自分から初SEXをおねだりします。

エッチはシリーズのスタイルを引き継ぎほぼ全部で彼女が責めます。
最初の4パート28分間は冬のお話。
「#2「白鍵との着物を着たまま姫はじめ」」は軽いフェラからのSEX
「#3「白鍵とバレンタインえっち」」チョコレートを口移しで食べさせた後にフェラ
「#4「白鍵の朝のフェラ起こし」」はお目覚めのフェラ
「#5「眠りについたご主人様とこっそりえっち」」は夜に寝てる彼とSEXします。

「ご主人様 もう 白鍵 1回 あの… はい もう一度」
結婚後は毎日最低でも1回エッチする生活が続いてるので彼女も常に積極的。
メイドらしく彼に尽くす姿勢を取りながら時折おねだりして自分も楽しもうとします。
「ずびりゅっ」みたいな下品でパワフルなちゅぱ音をリズミカルに鳴らすフェラ
「ぱんっ」という弾力のある音と布の擦れる音を組み合わせたSEXもリアルで良いです。
どのパートも言葉責めはほとんどやらずに音で興奮させようとします。

次の「#6「白鍵と公園でお外フェラえっち」」は変わったシチュでするエッチ(約11分)。
季節が変わって春、公園のトイレと思しき場所で彼にエッチをお願いされた彼女が
軽い手コキを挟んでからのフェラで満足させます。

「白鍵は ご主人様のこと 大好きですから」
言われた直後は恥ずかしそうな仕草を見せてたのがすぐさまズボンを脱がし
大好きな人のおちんちんが冷えないよう口の奥まで入れて温める愛情のこもったプレイです。
後になるほどペースを上げて一心不乱にしゃぶり
最後は精液を口で受け止め飲み干すところも彼女らしいと言えます。
プレイ自体は割とシンプルにして、季節や背景でパートごとの違いを出してます。

エッチが最も充実してるのは「#11「白鍵とテントでナイショのえっち」」(約12分)。
季節が秋になりキャンプへ出かけた2人がテント内の同じ寝袋に入ってイチャイチャします。

「ご主人様 白鍵のも触って はい お願いします」
他の利用客に聞かれないよう普段よりも声量を抑え
キス、性器の相互愛撫、フェラによる射精、SEXによる射精と幅広く愛し合います。
喘ぎ声が吐息に少し混じる程度になってて普段よりも静かに感じました。
その一方でフェラはまったく手加減しないところに「彼を気持ちよくしたい」という心情が窺えます。

このパートだけ射精シーンが2回あったり、SEXの際に鳴る物音がすべすべしてるなど
本作品にとって特別なエッチと受け取れる要素が込められてます。
秋になった時点でほぼ1年経ってますから
2人がさらに仲良くなったことをここで表現したかったのかもしれません。

…といった具合に色んなプレイが登場するのですが
フィニッシュがフェラとSEXに限定されてる点だけはどうしても気になりました。
確認したところ11回ある射精シーンの内訳はフェラが5回、SEXが6回となってます。

これだけ十分な時間があり、パート数が多く、シチュも毎回変わるのなら
もっと色んなプレイを盛り込んだほうがマンネリ感が薄れるしエッチも充実するのではないでしょうか。
フィニッシュが同じだとそこに至る道筋も自然と似通ってしまいます。
パンツコキやアナルSEXにも挑戦してた過去作に比べると大人しいかなぁというのが率直な感想です。

このように、数パートごとに季節を変えながらひたすら愛し合う甘いエッチが繰り広げられてます。
一体感を味わえる作品
白鍵の優しさを感じながら抜けるキャラ重視の作品です。

白鍵はホワイトボックスで出会い現在は夫になった主人公と幸せな1年を過ごそうと
正月、バレンタイン、七夕、クリスマスなど色んな季節を一緒に過ごします。
そしてその様子をリアルな声と音を組み合わせてお届けし、彼女がすぐそばにいる雰囲気を作ります。

声はクールだけど性格はとっても優しい女の子と1年中イチャイチャするノーマル向けのシチュ
何をするにも彼を大事にし、心を込めて奉仕する彼女の愛らしいキャラ。
ちゅぱ音、吐息、喘ぎ声、効果音といったセリフ以外の要素を中心に据えたエッチ。
「白鍵との性活」の名の通り一体感を大事にしながら仕上げてます。

「おひゅひんさまぁ いららりは よってないれすよぉ」
中でも2番目はサークルさんが「ひたすらに白鍵の可愛さを追い求めた」とおっしゃられてるだけあって
パートや季節によって様々な表情と仕草を見せてくれます。
前項では説明できなかったのですが「#12「ぐでぐでに酔った白鍵と酔いどれ生えっち」」では
お酒を飲んで酔っ払ってる珍しい彼女を見ることができます。

エッチはプレイの種類についてもったいなく感じるところはあるものの
プレイ自体はどれもしっかりしてて非常にリアルです。
パートあたりの時間が10分前後と短いので、数パートで1回抜くくらいが丁度いいです。

射精シーンは11回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
シリーズの過去作を視聴してる人のほうが楽しめるのは間違いないですけど
そうでない方もこのレビューを読んで興味を持ったなら普通におすすめします。

CV:浅木式さん
総時間 2:26:16

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月5日まで15%OFFの1122円で販売されてます。