悪魔娘の宝箱 その1:箱入り


サークル「悪魔娘のおもちゃ箱~ムスバコ~」さんの無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、不思議な宝箱を持つ可愛い悪魔が
自分を召喚してくれたお礼に気持ちいいゲームを提供します。

彼女の声や指示にわざと抵抗させて催眠状態を深めるのが特徴で
声に意識を向けないように言ったあと色んなことを話しかけたり
全身にある程度力を入れさせてから力が抜ける暗示を入れるなど
正反対のことを同時にやって彼女に負けたほうが楽なことを教えます。
悪魔の誘惑に抵抗してみよう
かおりに催眠をかけられ軽くイかされるお話。

「おや? また貴様からの召喚か」
かおりはややトーンが低く穏やかな声の女の子。
自分を再び召喚してくれた主人公に嬉しそうな表情で挨拶すると
彼の望み通り催眠を使っておもちゃにします。

本作品は小悪魔と呼ぶのがぴったりな性格をしてる彼女が
元々M気質な彼を相手に25分程度のコンパクトなサービスをします。
2人が顔見知りなことや彼女の名前と声優さんが一致してることから
おそらくは「悪魔娘のお部屋 その1:入門」の設定を引き継いでるのでしょう。
序盤から親しげに接しながら今回するちょっぴりエッチなゲームのルールを説明します。

「ほら 試しに抵抗してみて? かおりの声から 気をそらして 気をそらして逃げてみて?」
内容は至って簡単。
彼女の言うことや指示することに抵抗するだけです。
作中では2つのゲームが行われており、その両方で彼女が彼を負けさせようと働きかけます。
そして無事負かした後は彼女が座ってる宝箱へ案内して気持ちよくします。

悪魔が相手でも痛みや苦しみを与えることは一切ありません。
むしろMな彼が望んでる「気持ちいい負け」へ追い込もうとあれこれ工夫します。
エッチも技術を使ってイかせる感じなので、ややMあたりがメインターゲットになるでしょう。
抵抗すればするほど深まる催眠
催眠はおよそ13分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女の声に意識を向けないようにします。
そして少し経つと今度は全身に軽く力を入れた状態を維持します。

「かおりの言葉から気をそらさないと逃げてしまう でも逃げたら 力までが逃げていくのよ」
最初の5分間は片方ずつやるので頑張ればできるでしょうけど
その後は両方同時になり難度が一気に上がります。
かおりも主人公を負けへ追い込もうと両者を関連付けて抵抗しにくくします。

イヤホンやヘッドホンをつけた状態で声を意識しないのはかなり難しいですから
大きなストレスにならない程度に頑張って、あとは流れに任せるのがいいでしょう。
特に力を入れる動作は長く続ければ続けるほど脱力した後の心地よさも大きくなります。

「頑張っても気持ちよくなれないよ? 負けたら気持ちよくなれるのに 勝っても何も得られないね」
最中に「負けたほうが楽だよ」とそそのかすのも悪魔らしくて良いですね。
彼が負けたいと思ってることを見透かしたうえで助け舟を出します。
実際負けても大したデメリットはありませんからね。
聴き手の心身を適度に疲れさせて深い催眠に入りやすい状況を作ります。

「重くなって 深く落ちる 箱の中に落ちる よりふかーいトランスに落とされてる」
そして無事負けられた後は彼女の宝箱に吸い込まれます。
この箱は彼女の所有物なだけあって別の空間が広がっており
全身を入れても窮屈に感じない広さを持ってます。
ここだけは「落ちる」を多めに言ってスムーズに誘導してました。
私が聴いた時も軽い落下感があって気持ちよかったです。

ゲーム形式で負ける快感を味わわせる珍しいタイプの催眠です。
聴き手をかおりの宝箱へ案内するのを目的に
最初は声に意識を向けないゲーム、次は体に力を入れ続けるゲーム、そして両方と進め
その最中に集中力が高まったり力が抜けるアプローチをかけて気持ちよく負けさせます。
そしてゲーム終了後は深化の暗示を絡めて宝箱の中へ入る様子を主観視点で実況します。

催眠っぽさをぼかしてあるので聴き始めた直後はわかりにくいかもしれません。
でもある程度経つと意識がぼやけたり体に力が入らなくなります。
彼女も過度に疲れないよう「力を入れるのは30~40%でいい」とフォローしてました。
やり方は変わってるけどきちんと誘導しようとする意図が見られます。
エロ要素を極力省いたエッチ
エッチシーンは4分間。
プレイは言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「今から 貴様に快感による敗北を味わわせてやる」
催眠を使って主人公を宝箱の中まで案内したかおりは
冒頭で話した通り気持ちいい体験をさせます。

エッチは一般的なプレイを一切せず言葉だけでイかせます。
内容は全身の感度が上がる暗示を入れてからカウントを数え
0に合わせて絶頂を促す追い込み暗示を入れるシンプルなものです。
男女どちらでも聴けるように性差を感じさせる描写は入れずに進めてました。

時間が非常に短いので、実際に絶頂できるかどうかは相性や経験が影響します。
私が聴いた時は手足がピリピリしたところで終わりました。
サークルさんが「「宝箱」シリーズの前菜」とおっしゃられてるところを見ると
今後の作品でより気持ちよくなるための準備運動をしてるのだと思います。

本作品単体で見ると物足りないのですが
シリーズで楽しむと考えるなら現時点ではなんとも言えません。
後日出る続編を聴いたら認識が大きく変わる可能性が十分あります。
催眠はちゃんとしてるので、そちらをメインで楽しむ感覚で聴いたほうが良いでしょう。

このように、彼女の実力を少しだけ見せるソフトなエッチが繰り広げられてます。
コンパクトな負けシチュ作品
時間、内容いずれもエッチより催眠に光るものを持ってる作品です。

かおりは自分を再び召喚してくれた主人公を満足させようと
2人で勝負するスタイルで催眠をかけて宝箱の中へ招待します。
そしてその後は体の接触をせず心を責めてドライオーガズムに導きます。

可愛くてちょっぴり意地悪な悪魔と気持ちいいゲームをするM向けのシチュ
複数の指示を出しながら負ける気持ちよさをくすぐる風変わりな催眠
暗示とカウントを組み合わせてスムーズに絶頂させるシンプルなエッチ。
全年齢向けだった前作から一歩進んだサービスに仕上がってます。

中でも催眠は相手の言う通りにする普段のやり方とほぼ真逆の路線を歩んでます。
詳しい説明は控えますが、セリフの言い回しやアプローチの方向性が
聴き手を負けさせることを強く意識してました。
体に力を入れ続けるので脱力感を強く実感できるでしょう。

エッチは前項でも説明した通り今後次第といったところです。
次回作がどうなるのか非常に楽しみです。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:あ、きのこさん
総時間 26:29

ダウンロードはこちらから(pixiv IDが必要)
https://musubako.booth.pm/items/1946776