サークル「はちみつ食堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてサービス精神旺盛な幼馴染が
クリスマスの夜にサンタ姿でエッチなプレゼントを届けます。

テーマや2人の関係を踏まえた甘いエッチをするのが特徴で
エッチに至るまでの過程も描いて2人の微妙な距離感を表現し
開始後は童貞の彼を彼女がリードする形で少しずつ大胆なプレイに移ります。
クリスマスは幼馴染と
幼馴染の聖奈と2種類のエッチをするお話。

「メリークリスマース びっくりした? ふふっ」
聖奈は甘く可愛い声の女の子。
クリスマスを1人で過ごしてる主人公の家にやって来ると
彼の手を顔に持ってきて温めてもらいます。

本作品はクリスマスらしいことを何ひとつしてない彼を盛り上げようと
彼女が持ってきた料理を振る舞ってからエッチして幸せな思い出を作ります。
2人の仲が元から良いことを考慮してフレンドリーな態度で接し
エッチに入った後も初経験の彼を優しくリードする形で射精に導きます。

「ほら ちょっとだけ食べてみ? 美味しいから あーんっ」
何かにつけて世話を焼いてくるところを見るとたぶん彼女のほうが年上なのでしょう。
クリぼっちな彼を見下したりせずサンタコスで明るく話しかけます。
ケーキを食べるシーンでは恋人っぽく振る舞いますし雰囲気は終始あまあまです。
M向けの要素は一切ありませんから女性に尽くされるシチュが好きな人ほど向いてます。

エッチについては2人が恋人じゃないので全体的にスローペースで進めます。
ふたつあるパートのいずれもお互いが責め合うスタイルにしたうえで
前半は彼女が、後半は彼が責めるシーンを長く取ってイチャラブ感を出します。

筆おろしだから彼女がもっと責めるのかと思いきや
乳揉み、手マン、SEXなど責められるプレイが充実しており
その全てでエロ可愛い喘ぎ声を多めに漏らします。

もうひとつ、サークルさんの1作目ということで認知度を上げたかったのか
総時間64分に対して価格がたったの110円とかなり安く設定されてます。
今の同人音声はものすごい勢いで新作が出てますから
とっつきやすさは大きな武器になると思います。

世話好きな幼馴染がひたすら尽くすシチュと喘ぎ声重視のエッチ。
テーマ性を出しつつ甘さと実用性にも配慮したノーマル向け作品です。
秘めた思いを行為に込めて
エッチシーンは2パート39分間。
プレイはキス、手コキ、フェラ、乳揉み、乳首舐め、おまんこの鑑賞、手マン、SEX(正常位、騎乗位、バック)です。
エッチな効果音はありません。

「ちょっとびっくりしただけだもん べ、別にちゅーとか慣れてるし」
夕食を終えデザートのケーキを食べてる最中、主人公のイチゴを横取りした聖奈は
口の中に入れたそれを彼がキスで取り返そうとしてきたことにドキドキします。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
前半の「Chapter 2 サンタちゃんといちゃいちゃしこしこ・フェラタイム」は前戯に近いプレイ(約20分)。
彼がキスしてきたのを受けて彼女もお返しし、さらに舌を絡めるディープなものへと発展します。
そして気持ちが盛り上がってきた後は手コキ→おっぱいを揉まれながらのフェラと繋ぎます。

「君が私で興奮してくれてるの すっごい嬉しいよ」
彼女は彼とエッチする気でここに来たわけではなさそうですが
それでも彼に求められたらすぐさま応じるほどの好意を抱いてます。
ちゅぱちゅぱとついばむ感じのソフトなキスをしながら甘い言葉をかけるところにその心情が伺えます。

彼が勃起してるのを確認したら自分からおちんちんのお世話をするなど
優しさや面倒見の良さが早速発揮されてて甘いです。
欲を言うならもう少し近い位置でちゅぱ音を鳴らしたほうがよりリアルになったと思います。

フェラについてはキスよりもやや激しいちゅぱ音に変化し
ケーキのクリームをおちんちんに塗る描写を入れてクリスマスらしさを出してます。
途中から彼女がおっぱいを揉まれて喘ぎ声を漏らすようになったりと
ゆっくりペースではありますが少しずつエロさが高まるように進めます。

続く後半の「Chapter 3 サンタちゃんとあまあま挿入タイム」は彼女の乱れる姿を楽しむパート(約19分)。
フェラで1回射精したおちんちんを乳首舐めや手マンで復活させ
それから正常位→騎乗位→バックと体位を小まめに変えて初SEXを楽しみます。

「あ…やばっ 想像以上に君のおちんちんに 私のおまんこが吸い付いてっ」
そしてここではプレイの多くを喘ぎ声で表現しながら彼女が心情を漏らします。
手マンの時はおっぱいよりも大きめの声を上げ
SEXに入ると熱っぽい吐息と組み合わせてピストンされてる感じを出します。

効果音が入ってないので体位の違いや責めっぷりがわかりにくいかなぁとも思いましたが
彼と彼女の両方が幸せな時間を過ごせてるのは伝わってきます。
最後はきっちり中出しを決めるなど、イチャラブなエッチの要所をきっちり押さえてありました。

作品を聴いた感想ですが、予想よりもずっと甘い内容で心がぽかぽかしました。
タイトルが「イタズラん坊」となってたのでもっと意地悪してくるかと思いきや
彼が望むことをガンガンやって満足させ、後半は彼女自身もそうなれるようにリードします。
エッチメインですけどクリスマスらしさが出てるしキャラも立ってるなと。

しかしエッチに関してどうしても気になるところがありました。
それは彼女が喘ぐプレイを連続させてるせいで流れがやや単調になってることです。

本作品は効果音が入ってないので、彼女が責められてる時の様子はすべて喘ぎ声や吐息で表現します。
しかし乳首舐め→手マン→SEXと受けにまわるプレイを立て続けに行うと
結局のところプレイごとの違いがどうしても出しにくくなるんです。

聖奈役のごま豆乳さんが演じ分けをされてるので何をしてるかはちゃんとわかります。
でも音声として聴いた場合に刺激される部分がほぼ同じになってるのも事実です。
効果音さえ入ってれば随分違ったでしょうね。
もしくはSEXの最中にキスあたりを挟んで変化をつけるとか。
プレイ構成やその表現方法にもうひと工夫が欲しかったです。

このように、イチャラブ感を前面に押し出した甘いエッチが繰り広げられてます。
エッチに慰めてくれる作品
クリぼっちの寂しさを軽減してくれる作品です。

聖奈はクリスマスを1人で過ごすことに居心地の悪さを感じてる彼を慰めようと
サンタの格好で色んな食べ物を持ってきてまずは普通に楽しい時間を過ごします。
そしてエッチするきっかけが偶然できた後は流れに任せて本番まで持っていきます。

明るくて世話好きな幼馴染とクリスマスにエッチするあまあまなシチュ
エッチ未経験な彼に合わせて一歩ずつ前進する丁寧なエッチ
彼に尽くす姿勢を維持したまま一緒に楽しむ彼女の優しいキャラ。
温かさや幸福感といったプラスの要素をしっかり詰め込んだ作品に仕上がってます。

「聖奈ちゃんサンタは 君への プレゼントみたいなものだから」
中でも彼女は自分自身をプレゼントにして彼に捧げる健気な姿を見せてくれます。
彼女も望んでやったことですから別に悲壮感や後ろめたさはありません。
テーマがクリスマスなのでそれに合ったセリフや行為を交えた内容にしてます。
彼に責められるシーンを多くしたのもその一環なのかもしれませんね。

射精シーンは2回。
喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

おまけはいちゃいちゃダイジェストとCVキャストコメントです。

CV:ごま豆乳さん
総時間 1:04:25(本編…51:05 おまけ…13:20)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパを考慮し+1してあります。