みるく☆こんとろ~る!~憧れの配信女神が押しかけ!リアル射精管理♪~

サークル「ブラックマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、会社では大人しいけどこっそりエッチな配信をしてる後輩が
ファンの1人にあたる職場の先輩を拘束しエッチに弄びます。

耳舐めを多めに交えたM向けのプレイが行われており
手錠で体を拘束してから左右交互に、あるいは同時にコリコリしたちゅぱ音をたっぷり鳴らし
さらにおちんちんは寸止めと連続射精を交互にやって合計3種類の絶頂へ追い込みます。
先輩と2人きりの生配信
後輩のあいな(あいにゃん)に耳とおちんちんを責められまくるお話。

「あ、あー はーい こんばんはー あいにゃんでーす」
あいにゃんは甘く可愛い声の女の子。
音質チェックをしてから視聴者たちに挨拶すると
事前募集で選ばれた人たちへの限定放送を始めます。

本作品はネット上でエッチな配信やユーザーイベントを積極的にやってる彼女が
ファンの1人で職場の先輩にあたる彼とおよそ90分に渡って4種類のエッチをします。
今回の限定放送は彼と2人きりになるための口実にすぎず
実際は直接会ってから手錠で拘束し彼女が一方的に責め続けます。

「ほーんと 変態なんですね 先輩 もっと好きになっちゃいました」
彼女は前々から彼にそれなりの好意を抱いてたのですが
職場では地味に振る舞ってるせいで付き合う機会に恵まれませんでした。
そんな時に彼が自分の配信をよく見てることを偶然知って今回の計画に移ります。
それを踏まえて作中では好意を表すセリフをたびたび言います。

しかし彼女は性癖をかなりこじらせており普通のエッチをする気はありません。
だから好きな人が相手でも焦らし、寸止め、連続射精といったM向けのプレイをがっつりやります。
言葉責めは軽く見下す程度で緩いですけど体への責めは結構ハードです。
その証拠に射精はもちろん、ドライオーガズムや潮吹きをするシーンまであります。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの特徴は耳舐め。
エッチシーンのおよそ6割にあたる39分も個別に、あるいは同時に舐め続けます。
耳の代わりに首筋を舐めるシーンもありまして、それを加えると47分まで増えます。

ブラックマの嫁(シロクマの嫁)さんと言えば耳舐めと耳かきが売りのサークルさんですから
耳かきをやらない代わりにこちらの量を多めに設定してます。
コリコリした筋っぽい音を鳴らすことが多く
激しく舐められた時は微弱な振動が伝わってきて耳がゾクゾクします。
おちんちんと同時に責めてくれますし、言葉よりも音で抜かせることを意識したエッチです。
押し引きを使い分けるエッチ
エッチシーンは4パート65分間。
プレイは体の拘束、耳舐め、オナホコキ、首筋舐め、亀頭責め、キスです。
オナホコキ、亀頭責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「あいにゃんの 媚びっ媚びの声を聞いて シコシコしてたんでしょ?」
突然の展開に驚く主人公に事情を説明したあいなは
自分の声だけで勃起したおちんちんは敢えてスルーし、代わりに左右の耳を丁寧に舐め始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「《02》お耳が性感帯でしたよね?」は耳舐めが主役(約16分)。
時間をほぼ半々に分けて左耳→右耳の順に舐めまくります。

「こんなに ビクビクさせて体震わせて こんなの見せられたら興奮しちゃうじゃないですか」
彼女は彼が声フェチで耳も敏感なことを事前に調査してるため
ちゅぱ音を鳴らしながら甘い声を投げかけておちんちんの反応を興味深そうに観察します。
拘束で身動きできない状況ですが乱暴なことをするシーンは一切ありません。
彼が喜ぶことを積極的にやって自分の愛をストレートに伝えます。

アブノーマルなシチュに反して雰囲気は結構穏やかです。
単調さが出ないように時間が経つほど耳舐めのペースや水分が徐々に上がります。
彼はこれでドライオーガズムを迎えますけど、実際にそうなる人は少ないのではないでしょうか。
次のパートに向けて気持ちを高める意味合いのほうが強いプレイだと思います。

続く2パート33分間はM向けの要素が充実してるオナホコキ。
「《03》射精管理遊び♪」は寸止めを何度も繰り返しながら1回
「《04》貴方の精液は全部私のもの♪」は逆にノンストップで責め続けて連続射精へ追い込みます。

「当たり前じゃないですか 私がそんなに簡単に射精を許すと思いましたか?」
性癖をこじらせてる彼女にとって単なる奉仕ではもう満たされません。
だから己の欲望を満たすためにわざと比較的ハードな意地悪をします。
03パートはオナホを固定したまま彼に腰を振らせてお預けするのを繰り返し
04パートは僅か5分間で3回も連続で出させる落差の大きい責めっぷりです。

本作品のテーマは射精管理なのでこういう極端な構成にしたのでしょう。
数日間オナ禁させるなどの背景はなく射精のタイミングを彼女が好きにコントロールします。
耳舐めや首筋舐めも同時にやってくれるおかげでエッチな音の密度が高く抜きやすかったです。
どちらかと言えば03パートのほうが溜めてから出すぶん気持ちいいでしょうね。

最後の「《05》おはようございます」はこれまでとは別の意味で意地悪なプレイ(約16分)。
翌日の朝、目覚めた彼の亀頭だけを丹念にマッサージします。

「私は先輩のこと癒してるだけで いじめてるつもりはないんですけど」
彼女の言う通り、前の2パートに比べればペースは結構緩いです。
でもおちんちんの中で特に敏感な部位をひたすら責める展開や
最中の休憩時間がかなり短いことを考えれば結構ハードなプレイと言えます。
終盤には潮吹きからの射精もしますし、彼女のSな性格がよく出てるように感じました。

02は耳舐め特化でドライ、03は寸止め主体、04はハードな連続射精、05は亀頭責めによる潮吹きと
どのパートにも違った個性があって面白いです。
やってることが過激なのにそこまで嫌な感覚がしないのは
彼女がそれなりの愛情を持って接してくれるからでしょう。

彼に好きと伝えたい、でも普通のやり方では自分が満足できない。
そんな彼女の複雑な気持ちがプレイに込められてます。
変わった愛情模様を描いた作品
サークルさんの持ち味を盛り込んだうえでM向けに調整してるハード路線の作品です。

あいなは会社でカッコいい姿を見せてくれる主人公を自分の奴隷にしようと
限定配信の情報を餌に手錠とアイマスクを用意させ、彼の家に直接出向いて体の動きを封じます。
そしてエッチは耳舐めや首筋舐めを多めにやりながらおちんちんをがっつり責め続けます。

ヤンデレっぽい気質を持つ後輩が職場の先輩を思う存分弄ぶM向けのシチュ
意地悪しながら愛の言葉を投げかける彼女の二面性を持ったキャラ
耳舐めと同時に寸止めや連続射精させる負担が強めのエッチ。
パートごとに飴と鞭を使い分けて彼を少しずつ自分の言いなりにします。

「いいんですよ おかしくなって きっとそれでも 先輩は可愛いですから」
中でも彼女は「彼が好き」という気持ちをしっかり表現したうえで
調教じみたプレイをする変わった女性に描かれてます。
ネットでエッチな配信をするのもストレスの発散が目的らしいですし
普段が内気だからこそ誰かに構いたい/構って欲しいと思ってるのかもしれませんね。
これが彼女なりの愛情表現なのかなと。

エッチは言葉責めよりもエッチな音をメインの抜き要素に据えてます。
耳舐めや首筋舐めと同時にオナホコキをするシーンが多く
実際の時間よりも内容が濃く感じました。
羞恥を煽るセリフがもう少しあればより抜きやすくなったように思えます。

絶頂シーンはドライ1回、射精5回、潮吹き1回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声はありません。

おまけは「お耳を鍛える系耳舐めカウントダウントーク」です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 1:47:53(本編…1:35:31 おまけ…12:22)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月15日まで20%OFFの792円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。