意地悪なように感じられる双子の耳舐めオナニーサポート

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声は可愛いけど性格はドSな双子が
左右に密着しながら耳舐めする変わったオナサポをプレゼントします。

彼女たちが耳を舐めてる間だけ自由にオナニーするのが特徴で
1セットごとに舐め方を変えながら5分程度ぶっ通しでオナニーし
さらに休憩時間を極端に短くして後になるほど我慢できない状況を作ります。

今回は【裏】モードを聴いてのレビューをお送りします。
ふたつのモードで双子と勝負
双子に耳を舐められながらオナニーするお話。

「こんばんは ようこそ 私たちのお部屋へ」
双子はややトーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちの部屋にやって来た主人公を温かく迎えると
これからやることを軽く教えてから彼の左右に密着します。

本作品はリアルなちゅぱ音をたっぷり聴きながら気持ちよく射精するのを目的に
彼女たちが70分程度を使ってやや特殊なオナサポをします。
「耳舐めしてる時だけ自由なやり方でオナニーする」というシンプルなルールを設け
その中で色々変化をつけながら責めて少しずつ確実に追い込みます。

全編のおよそ85%がエッチシーンで、しかもその間はほぼずっと耳舐めしますから
耳舐めが好きな人ほど興奮できるし楽しめるでしょう。
ソフトなものからハードなものまで各種取りそろえており
その全部を左右同時にやる質量共にこだわった作りです。

【表】モードの場合、耳舐め中は基本的にしゃべらないため
実際に聴いてみるとドM向けで有名なB-bishopさんにしてはまろやかに感じるでしょう。
彼女たちも年齢相応の可愛い声で無邪気に接してくれて雰囲気が穏やかです。

左(心の声)「私たちの心の声が○○するから それに合わせて△△する」
しかしこれはあくまで【表】モードでの話。
【裏】モードではそれにもうひとつだけ特殊なルールが追加されてます。
これが何かは伏せますが、耳舐め中に彼女たちが心の声を漏らすようになるのが大きなヒントです。

大股開きでオナニーに励んでる彼を露骨に見下す
射精を必死に我慢してるのを見て嘲笑う、後になるほどきつい指示を出すなど
【表】モードに比べて言葉責めの割合が増え、M度も格段に上がります。
サークルさんもそれを踏まえて「【裏】モードは2回目以降に視聴してください」と明言されてます。

耳舐め1セットごとのオナニー時間が約5分に対し
休憩時間が30秒~1分と非常に短いことから途中で暴発する確率は結構高いです。
「我慢できなくなったら手を止めていいよ」とかの救済措置もありません。
私も途中でギブアップしましたし、1回目の視聴でクリアするのは至難の業だと思います。
音と言葉で弄ぶエッチ
【裏】モードのエッチシーンは60分間。
プレイは耳に息を吐きかける、両耳舐め、オナニー、喘ぎ声責め、○○です。
エッチな効果音はありません。

左「じゃあ 地獄のオナニーの始まりだね」
右「ふふっ 最後まで当然我慢できるんだよね?」
オナニーのルール説明を終えた双子は
彼に服を脱いでもらいまずは左右の耳に息を吐きかけます。

エッチは彼女たちの指示に従ってオナニーを続けます。
前半の30分間は焦らし気味に責めて感度を上げるシーン。
1セット目はおちんちんの根本を持たせてからの息吐きで勃起を促し
2セット目からオナニーと同時に耳舐めしながら心の声で言葉責めします。

左(心の声)「おもちゃはどういう風に使っても 私たちの自由だよね?」
彼女たちは最初から彼やおちんちんをおもちゃ扱いしてるので容赦ありません。
「許可を出すまで射精は禁止」とはっきり伝えてから暴発させようと揺さぶりをかけます。
エッチの最中はほぼずっと囁き声で話すため聴いててそこまできつさは感じませんが
容姿相応の無邪気さが随所に見られて責め方が結構エグいです。

同時に行う耳舐めは2セット目がゆっくりペースでソフトに舐める
3セット目は舌で耳の内側をぐりぐりするような音を鳴らす
4セット目は水分を一気に上げていやらしく舐める、といったように
音だけではっきりわかるくらいの違いを持たせて時間いっぱい舐め続けます。

【裏】モードの場合は心の声が頻繁に流れるので影が薄くなってますけど
【表】モードならちゅぱ音を楽しみながらオナニーに取り組めます。
シコシコボイスも流れませんから文字通りのフリースタイルです。
そして表が緩いからこそ、裏を聴いた時にまったく違う印象を受けるでしょう。

それに対して後半は射精を強く意識したシーン。
前半と同じく耳舐めしながらよりハードな言葉責めを仕掛けます。

左(心の声)「変態って本当に残念生き物だね」
彼のことを「変態」「馬鹿」と言って露骨に見下し
さらに特殊ルールを活用した強烈な追い込みで射精せざるを得ない状況まで追い込みます。
皆さんはこのルールが何かわからないのでいまいちピンと来ないかもしれませんけど
実際に挑戦したら多くの人が相当苦戦すると言えるレベルの過酷なプレイです。

60分ほぼずっとオナニーを続ける状況も相まって
私が聴いた時は30分頃からきついと感じるようになりました。
そして40分あたりでギブアップし、一度失敗音声に移ってから残りを聴きました。
オナサポ作品は結構聴いてますけどここまできついと感じたのは久しぶりです。

たとえ40分頃を無事耐え抜いたとしても、その後によりエグいプレイが待ち構えてます。
特に一番最後の10セット目は文字通り己の限界に挑戦します。
とりあえず表を聴いてみて、自分のM度に自身のある方は裏も是非お試しください。

このように、シンプルながらも幅広い責めをするM~ドM向けのエッチが繰り広げられてます。
穏やかな雰囲気でいじめる作品
モードによって属性や内容が大きく変わる作品です。

双子は女性にいじめられて喜ぶドMな主人公をおもちゃにして楽しもうと
耳舐めと連動させるとても簡単なルールのオナサポをします。
そして【表】モードは耳舐めの量と幅広さで、【裏】モードはそれプラス言葉責めで射精へ追い込みます。

可愛くて容赦のない双子がM男を散々に弄ぶシチュ
耳舐めをたっぷりしながらオナニーさせるエロさ高めのエッチ
表と裏でハードさが大きく変わる作り。
前作「優しいように感じられる双子の耳舐めオナニーサポート」の特徴を受け継いだうえで
よりハードなプレイに仕上げてます。

特に3番目は「ルールをひとつ加えるだけでここまで変わるのか!」と驚かされました。
M向けのオナサポはオナニーを細かく制御することが多いので
そういうのが好きな人は【裏】モードのほうがしっくりくると思います。
それに対してオナサポ未視聴、あるいは最近手を出したばかりの人は【表】モードのほうがたぶん向いてます。
どちらが優れてるではなく、それぞれが違った魅力を持ってるのがとても印象的でした。

エッチはやることがはっきりしてるからこそ作り込みに力を入れてます。
全部で10セットありますが、そのすべてで別の責め方をします。
雰囲気が終始穏やかなのにプレイがえげつない(=ギャップが大きい)ところも面白いです。

【裏】モードの射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、吐息そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:10:45

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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