オトギノリフレ~雪女~

サークル「Re:Apple」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、体は冷たいけど心はとっても温かい店員さんが
耳リフレとエッチを組み合わせたサービスで男性の心と体をケアします。

癒しとエロのバランスにこだわってるのが特徴で
両者にほぼ半々の時間を割いて癒しは耳を重点的に行い
エロはパートごとにプレイを変えながらエッチな音をガンガン鳴らして盛り上げます。
寒い日は暖かい部屋で
オトギノリフレの店員が雪女になりきってご奉仕するお話。

「いらっしゃいませー ようこそ オトギノリフレへ」
店員は可愛くて穏やかな声の女の子。
とある寒い日、お店にやって来た主人公を迎えすぐさま中に入ろうと言うと
暖炉のある暖かい部屋へ案内します。

本作品は今から2ヶ月ほど前に発売された「オトギノリフレ~赤ずきん~」に続くシリーズ第2弾。
「おとぎ話のキャラが癒してくれる」をコンセプトにしたお店で
彼女が75分程度に渡って癒しとエッチなサービスをします。

非エロ40分、エロ32分と両者のバランスをほぼ同じくらいに設定し
ある時は会話を積極的に交えながら、またある時は無言になって音だけを鳴らすといった具合に
パートによってメリハリをつけながらいずれも丁寧に進めます。

「私 ここでは雪女をやっているのですが 寒がりなんです」
今回お相手を務める店員さんは寒がりで冷え性。
お店の外で彼を迎えたり見送る時はとても寒そうな表情を見せ
サービスも一部でひんやりしたものを盛り込み雪女らしさを出します。

なりきってるだけで実際は人間ですから人外のような冷たさや無慈悲さはまったくありません。
むしろ一生懸命お世話する姿やエッチで見せる乱れっぷりに温かさを感じるでしょう。
「手が冷たい人は心が温かい」なんて言葉もありますし、キャラに個性を持たせた癒し系作品です。
音と会話で心地いい癒しを
お店に入った後から始まる2パート30分間は耳に特化した健全なサービス。
「2.「雪女」読み聞かせ耳かき」は雪女のお話をしながら耳かき棒で中を掃除し
「3.耳リフレ」は指や器具を使い分けて外を重点的にケアします。

「あなたはまだ若い それにとても綺麗な目をしています 助けてあげます」
読み聞かせは本シリーズを象徴するサービスということで最も長い時間を用意し(約16分)
膝枕で物語が終わるまでは右耳、それ以降は左耳を順に綺麗にします。
もう少しゆっくりしゃべったほうが無理なく聞けるように思えましたが
登場人物による演じ分けができており上手い朗読をされてます。

耳かきは「かりかり」という乾いた硬めの音を鳴らし続けるBGMに近い位置づけです。
実況を一切入れない代わりに動きを小まめに変えてました。
バックで流れる暖炉の音も相まって癒し一色の空気が出来上がってます。
最中はほぼずっと話し続けるのでASMR要素は低いです。

「実はこのオイル 私の愛液が使われてるんです」
それに対して耳リフレはセリフよりも音の割合を大幅に上げ
指を使った耳かきとマッサージ、綿棒、オイルマッサージ、ティッシュでの拭き取りを両耳同時に行います。
オイルマッサージの際に彼女の愛液が配合されてることを教えるなど
この後から始まるエッチに向けた準備も行われてました。

耳かきと同じくどのサービスも音がリアルで
特に指耳かきとマッサージは耳に微弱な振動が伝わってきて心地いいです。
オイルマッサージは粘性が若干高く感じる程度でやってることはごく普通のマッサージです。

耳かきは会話重視、耳リフレは音重視と同じ癒し系サービスでも方向性が随分違います。
私は後者のほうが落ち着いて聴けると思ったのですが
前者は他の作品には見られない要素を含んでおり、個性という別の良さを持ってます。
卑猥な音で責めるエッチ
エッチシーンは4パート32分間。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、手マン、SEX(正常位?、バック、騎乗位)、フェラです。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「まずは お耳を舐めながら 手コキ してあげますね」
耳リフレ中のやり取りで主人公が勃起してるのに気づいた店員は
彼に立ち上がってもらい、キスや耳舐めしながらおちんちんをねっとりしごきます。

エッチはお店なので常に彼女がリードします。
最初の3パート24分間はスタンダードなプレイ。
「4.雪女の冷たい耳舐め手コキ」は耳舐め手コキ(約9分)
「5.暖かくて冷たいエッチ」はキス+SEXで1回ずつの射精に導きます(約6分)。
そして「6.ただフェラするだけの約束」はお掃除フェラのついでにもう1回抜いてくれます。

「おまんこ 濡れちゃってる…んんっ」
非エロとの違いが引き立つように、ここからは彼女が下品にならないレベルで淫乱に振る舞って彼をやる気にさせます。
耳舐め手コキでは至近距離からちゅぱ音をゆっくり鳴らす代わりにおちんちんは強めに責め
SEXは彼に主導権を譲り切ない喘ぎ声を積極的に漏らします。
耳リフレと同じくセリフよりも音の割合を高くし、それを重ねてエロさを出してます。

時間はSEXのほうが短いのですが、抜きやすさはこちらのほうが上に感じました。
前置きを挟まずに始めるおかげでパート開始直後からピストン音が鳴りますし
彼女も恥ずかしがったりせず素直に乱れて男心をくすぐります。
射精の瞬間に強めのキスをし、おちんちんを抜いたらすぐさまお掃除フェラするところも良いです。

最後の「9.おわれない人向け」は若干アブノーマルなプレイ(約8分)。
3回出しても延長を申し出た彼を満足させようと、彼女がこれまでとは違う責め方をします。

「こんなおちんちんですぐ発情して 恥ずかしくないのですかぁ?」
具体的にはこちらを軽く見下したり貶す言葉責めをしながら進めます。
といってもイメージプレイの一種ですからそこまできつくはありません。
マンネリ感を出さないよう彼女なりに工夫したと見るのが妥当です。
店員役の一之瀬りとさんが丁寧語で罵倒するのを得意とされてるから取り入れたのではないかなと。

このように、リアルでエッチな音を重ねて興奮させるほぼノーマル向けのエッチが繰り広げられてます。
どちらにも使える作品
癒しつつ抜かせるバランスの良さが魅力の作品です。

店員は自分を選んでくれた主人公に幸せな時間を過ごしてもらおうと
冬の寒さを吹き飛ばす暖かい部屋へ案内し、そこで雪女にちなんだサービスをします。
そしてやることによってセリフと音の割合を変え癒しにも抜きにも使えるようにします。

冷え性で穏やかな店員が雪女になりきってお世話するシリーズお馴染みのシチュ
前半はセリフ、後半は音で癒やす非エロパート
リアルな音を鳴らしてガンガン責め、最後にちょっとだけ言葉責めもするエッチ。
どちらかではなく両方を楽しめるように気を配って作品を組み立ててます。

「これは この暖かい部屋で疲れたところに 氷を乗せて冷やすことで 寒暖差による癒しを与えるものです」
特に非エロは読み聞かせが他ではお目にかかれないサービスですし
どの音も質が高くて聴けば聴くほど穏やかな気分になります。
唯一紹介できなかった「7.自慢の液体?でアイシング」も袋に入れた氷を耳元に当て
指で動かし音を出す変わったことを行います。
「じゃらっ」という特有のひんやりした音と暖炉の音の対比ができてて面白味を感じました。

それに対してエッチは割と普通のプレイと言いますか
テーマの雪女をあまり活かせてないように映りました。
キャラ重視でエッチを組み立てるとスリリングなものになりそうですし
それが癒しと相反するからわざと抑えたのかもしれません。

ただ前作の赤ずきんが持ち味を出せてたことを考えればパワーダウンしてるかなぁと。
抜けるんだけどもうひと工夫あったほうが個性の面でも非エロとのバランスが取れると思います。

射精シーンは4回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:15:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年8月3日の24時まで20%OFFの691円で販売されてます。