注文の多い催眠音声 ~メス堕ち・去勢フルコース~

サークル「.␣ [Dot-Space]」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、客ではなく店側が様々な注文を出す変わった料理店で
そこのウェイトレスが催眠を交えたエッチなサービスをします。

彼女の注文に従うことで深化したり料理になる催眠
美女たちに体を舐められながら男女両方の絶頂を味わうエッチなど
作品のテーマに沿ったイメージ重視のサービスをするのが特徴です。
不思議な料理店の気持ちいいメニュー
ウェイトレスに催眠をかけられ美女たちに体を舐められるお話。

「いらっしゃいませ 本日はご来店、誠にありがとうございます」
ウィトレスはややトーンが低く落ち着いた声のお姉さん。
来店した主人公に挨拶し、早速お店のルールを説明します。

本作品は変わったシチュで男女両方の快感を味わわせることを目的に
彼女がおよそ75分をほぼ半々に分けて催眠をかけたり特殊なエッチをします。
タイトルを見ればわかるように宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」がモチーフになってまして
作中では彼女が様々な注文を出して少しずつ目的地に導きます。

「透明で、冷たい、グラスに入ったお水 そのようなお水を、頭の中でイメージしないで下さい」
指定されたものをイメージしない、逆にイメージする
言われた通りのプレイをするなど内容は様々で量も豊富です。
特に催眠はこれらを繋ぎ合わせて意識の力を弱め、催眠状態を深めることを心がけてます。

簡単に言うとイメージ力が重要になる作品です。
苦手な人もいるでしょうけど、大衆性の高いもので揃えてやりやすさを出してます。
エッチもフェラやSEXといったストレートなエロとは違いますからイメージがカギになるでしょう。

催眠はおよそ34分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女が言ったものをイメージしないよう頑張ります。

「ほら、きらきらと光る銀色、一つずつ並べられてかちゃ、かちゃと上品に響く音 貴方の頭の中に、イメージに浮かばないようにして下さい」
グラスに入った水、ナプキン、ナイフやフォークといった食器
そして本題の料理と料理店では定番の要素を順に繰り出し
そのすべてを敢えて意識しないように指示して心に負荷をかけます。

実際に聴いてみると精神的に少し疲れる感じがするでしょう。
彼女が視覚、聴覚、嗅覚、味覚といった幅広い感覚に働きかけてくるのもあります。
そうやって深い催眠状態に入るための準備を整えます。
これに似たアプローチをする他の作品は「催眠ゲーム ~術師の挑戦~」などごく僅かです。

お次は一転して素直にイメージする注文。
部屋にある温かいランプ、真っ白な円形の床、銀色のポットに入った白い液体など
色にまつわる暗示を入れて催眠状態をさらに深めます。

「とろとろ、とろとろ ポットの中身は、いつまでたっても無くならない どんどん身体に降り注いで、全身を真っ白にとろかしていく」
今までが変則的だっただけにホッとするのではないでしょうか。
彼女もその隙を突いて「真っ白」などの言葉をタイミングよく投げかけます。
そして音声を聴いていくうちに自分が「注文の多い料理店」の主人公と同じ立場にいることに気づくはずです。
もう5年近く活動されてるサークルさんなだけあって、テーマと技術の絡め方が上手くするする入っていけます。

ストーリーに沿ってイメージを繋げていく個性的な催眠です。
聴き手をエッチで食べられる料理にすることを目的に
前半はイメージしない注文をいくつも出して意識の疲れを誘い
後半は逆にストレートなイメージで落としたり女体化の誘導をします。

どのシーンも何をするかはっきり教えてくれるおかげで取り組みやすく
方向性が大きく異なる注文の数々を聴いてるといつの間にか催眠に入ってます。
女体化はおちんちん以外を女性に変えることを目指してまして
副題の「メス堕ち・去勢」へと持っていく重要な役割を果たします。
射精シーンもありますから女体化をあまり聴いてない人でも楽しみやすいです。
心も体もとろとろにするエッチ
エッチシーンは33分間。
プレイは全身舐め、乳首オナニー、言葉による絶頂、おちんちんを手で覆う、オナニー、フェラです。

全身舐め、フェラの際にちゅぱ音が鳴ります。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「それでは大変お待たせいたしました、これより、本日のメインディッシュをご用意致します」
催眠を使って主人公を美味しい女体盛りに変えたウェイトレスは
本当のお客にあたる美女たちにそれを披露し体を存分に舐めさせます。

エッチはウェイトレス自身は引き続き催眠者兼進行役に専念し
美女たちが一切しゃべらず全身や性感帯を舐めまくって絶頂させます。
最初の10分間は感度上昇に注力したプレイ。
とあるキーワードを聴くたびに感度が高まる暗示を厚めに入れてから
美女たちの口が彼の体に近づき舌を這わせる様子を実況します。

「もーっと呼吸が荒くなっていく、もうすぐ食べられる、もうドキドキとゾクゾクが抑えられなくなって、快感が股間で暴れ回ろうとしている」
催眠音声で「食べられる」と聞くとイートミーを連想する人もいるでしょうが
本作品では性的に味わう意味合いで使われてます。
美女たちに体を弄ばれたりイかされる快感を追求してますからグロい描写は特にありません。
ただし普通に舐めるだけでは物足りないだろうということで暗示で上手くサポートします。

催眠パートの終盤で体が熱くなるアプローチをすることから
ここでは実感できるレベルの熱を感じたり、股間に快感が集まる感覚がするでしょう。
ちゅぱ音は結構鳴るのですが、それをストレートなエロへ敢えて繋げずに絶頂させようとします。

絶頂シーンが出てくるのはその次から。
先ほどとは別のキーワードを設定し、それに合わせてまずはドライ絶頂させます。
そしてその後は唯一女性になってないおちんちんを直接弄って男性の快感も同時に味わいます。

「あのね、今ここで行われているのは、貴方の男としてのプライドを喰らい尽くして、どろどろに消化してしまう為の、見世物なんです」
ウェイトレスは彼を美女への料理にしたくらいですから
当然気持ちよくするためだけにおちんちんを残したわけではありません。
射精を通じて彼の男の部分を取り除き、完全なメスへ堕とすことを狙ってます。

女性たちにオナニーを見られ、射精する姿を晒し、精液まで飲まれる。
普通の男性が体験したら羞恥や敗北感を得る行為をやって喜ばせるM向けのプレイです。
精神的に去勢されるシチュも相まってスリルを感じる人がそれなりにいるでしょう。

このように、食事を模したプレイで2種類の絶頂を味わわせる独特なエッチが繰り広げられてます。
奇抜な視点の作品
催眠、エッチいずれも非常に変わったことをする作品です。

ウェイトレスは詳細を知らずに料理店を訪れた主人公を楽しませようと
まずは催眠を通じて様々な注文を出し、後になるほど意識がどろどろになるようリードします。
そしてエッチは「食べられる」をソフトなタッチで描きながらドライ、ウェット両方の絶頂まで持っていきます。

料理店でエッチに料理される様子を催眠で表現した奇抜なシチュ
タイトル通り注文を数多く繰り出し深化や女体化を促すテーマ性の強い催眠
美女たちに舐められたりオナニーを見られる快感にメス堕ちを絡めたちょっぴり背徳的なエッチ。
発想力の豊かなサークルさんらしい思い切った作品に仕上がってます。

中でも催眠は固有要素と技術の絡め方が優れてます。
注文をいくつも出す形式を効果的に用いたり、エッチで食べられる快感を与えるところなどは
通常のエッチな催眠音声と明らかに方向性が異なるのにちゃんと成り立ってます。
キーワードを起点に感度を上げたりイかせるのも注文の一種と言えるでしょう。

ストレートなエロをわざと避けてるので、そういうのが好きな人にはやや不向きかもしれません。
ですが催眠特有の感覚を味わいたいとか、暗示でイかされたい人にはかなりおすすめできます。
オナニーの時間は6分程度と短めです。

絶頂シーンはドライ4回、ウェット1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:15:18

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります