可愛いわんこに懐かれる音声▽・w・▽

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて人懐っこいわんこが
愛するご主人様と3種類のエッチをしてさらに親睦を深めます。

舐め系のプレイを多めにやりながら彼の体臭を適度に嗅いだり
他のわんこに浮気しないよう一生懸命ご奉仕するなど
「犬らしさ」を大事にしたややM向けのプレイをするのが特徴です。
人型わんことのラブラブなひと時
わんこと3種類のエッチをするお話。

「ご主人、おかえりー えい、とぉ、ぎゅーーー、寂しかったよー」
わんこは元気で可愛い声の女の子。
遅い時間に帰宅した主人公へすぐさま抱きつき匂いを嗅ぐと
疲れて遊ぶ元気すらない彼にエッチしようと持ちかけます。

本作品は人間と犬の特徴を併せ持つ彼女が
ご主人様にあたる彼と自宅で80分近くに渡るエッチを楽しみます。
耳舐め手コキ、フェラ、キス+SEXとパートごとのプレイをほぼひとつに絞り込み
それらをじっくりやりながら色んな会話を交わして仲の良さを表現します。

「疲れてるって? えーー、ダメだよー だって、私ご主人が帰ってくるのずっと待ってたんだから」
最大の魅力は「犬らしさ」
仕事でヘトヘトな彼に元気いっぱいな様子で抱きついて一緒に遊ぼうと誘ったり
終盤にはお尻を突き出し交尾する格好で繋がるなど
人間の女性とは違う部分をいくつも盛り込みイチャラブ感を出します。

全編を通じて舐め系のプレイに力を入れてるのもその一環なのでしょう。
彼の愛情をひたすら求め、それと同じくらいの愛情を返す純朴な性格をしてます。
中盤で3連続射精するシーンがあるものの、ドM向けで有名なB-bishopさんの中では甘い部類に属します。
一途で激しいエッチ
エッチシーンは3パート77分間。
プレイはハグ、耳舐め、手コキ、フェラ、キス、わんこのオナニー、SEX(バック、正常位)です。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「いいもん 後ろから抱きつちゃうもん えい、んふふ、どう?ご主人、私のおっぱいが背中に当たってるよ?」
帰宅して早々に寝ようとしてる主人公をなんとか踏みとどまらせようと
わんこは後ろから抱きつきおっぱいを押しつけながら耳を舐めて誘惑します。

エッチはパートによって責め手を変えながら愛し合います。
一番最初の「構ってわんこ」は焦らし系のプレイ(約27分)。
エッチに誘ってもやる気を出してくれない彼を見て耳舐めを仕掛け
カウパーが出た後あたりからおちんちんも気持ちよくして射精に導きます。

「ご主人がおちんちんいじってくださいって言うまでおあずけ んふふふ、いつもわんこにおあずけしてるんだもん、たまにはいいよね?」
彼女は彼と1秒でも長く一緒にいたくて堪らないのでしょう。
興奮と勃起を確認した後も敢えておちんちんには手を出さず、彼が自分からおねだりするのをじっと待ちます。
普段は彼が似たことをしてるそうですからそのお返しですね。
作品のテーマを崩さないレベルでM向けに寄せてサークルさんのファンが聴きやすくしています。

プレイのほうは時間に余裕があるのを利用して
色んな会話を挟みながら適度に耳舐めするバランス型になってます。
初っ端でちゅぱ音特化にすると彼女の人懐っこさや彼への愛が伝わりにくくなりますから
そのへんをきっちり入れてこれが愛情に基づく行為であることを表現してます。
手コキは終盤の9分と短いものの責めっぷりを激しめにして抜けるように調節してます。

「だって、この匂い、だーいすきなんだもん ご主人が私をいっぱい愛してくれる時の匂い すんすん、すーーー、んふふふ、メロメロになっちゃいそ」
彼女が適度に匂いを嗅いでくるのも良いですね。
犬は人間よりずっと嗅覚が発達してるそうですし、そちらも確認しながら安心した表情を見せます。
囁き声を多めに入れてることも含めてこのパートは彼女との密着感に力を入れてます。

最もハードなプレイをするのは2番目の「欲しがりわんこ」(約29分)。
後日再び帰宅した主人公から他のわんこの匂いが漂ってることに気づいた彼女が
自分の魅力をアピールしつつ匂いを染み込ませようときつめのフェラをします。

「もっとガマン汁欲しいのにー でーも、精液の方がもっと欲しいから一気に射精まで連れてってあげる いっぱい飲ませてください、わんわん♪」
前のパートのように焦らすことがない反面射精シーンが3回と多く
ほぼノンストップで責め続けて精液を一滴残らず飲み干します。
愛するご主人様が他のわんこに取られることを心配するあたりに一途さを感じました。
忠誠心が高い犬だからこそ、相手を独占しようと一生懸命頑張ります。
ちゅぱ音は引き続きセリフの合間に入れ、シーンごとに舐め方を切り替えながら追い込みます。

彼が唯一責めに回るのは最後の「好き好きわんこ」(約21分)。
また別の日、発情期に入りすっかり興奮してる彼女を鎮めようと
彼がバック→正常位と繋いでおまんこをガンガン責め続けます。

「ああ、もっと腰強く掴んでいいよ? 乱暴に掴んでおしり動かして? えっちなおもちゃみたいに好き勝手に使って」
最初の体位にわざわざ交尾を象徴する格好を選び
彼女のほうからもっと乱暴に責めるようおねだりする野性味のあるSEXです。
責められてる時の彼女の姿がとても嬉しそうだったのは、大好きな彼が体を求めてくれるからでしょう。
強い心の繋がりがあるおかげで激しいプレイなのにとても甘く感じました。

このように、現実世界の犬と同じ関係を意識したややM向けのエッチが繰り広げられてます。
変わった純愛作品
わんこの可愛さや健気さを前面に押し出してるキャラ重視の作品です。

わんこは大好きな主人公に自分の気持ちを伝えようと
最初からハグやキスといったスキンシップを積極的に取ります。
そしてエッチは序盤から中盤はひたすら尽くす、終盤はおねだりすると真逆の態度を取って彼を喜ばせます。

人間と犬の特徴を持つ女の子とひたすらイチャイチャする甘いシチュ
言葉、態度、行為などあらゆる要素に犬らしさを盛り込んだテーマ性の強い作り
彼女の気持ちをストレートに叩きつけるような比較的激しいエッチ。
サークルさんの他作品とは色々違う部分を持った純愛ストーリーを描いてます。

「私、ご主人に飼ってもらって幸せ これからもわんこをよろしくね? わんわん♪」
彼女は彼に対していつも素直に接します。
構って欲しいと思ったらその通りに振る舞うし、エッチの責め方もこれといった捻りは加えません。
そしてセリフの量を多めに盛り込み彼のことをいかに深く愛してるかを伝えます。

B-bishopさんの作品をいくつも聴いてる人にとってはたぶん生ぬるく感じるでしょう。
でも可愛いわんこが懐いてくる作品で彼女に調教されたらそれはそれでおかしいですから
このあたりに落ち着けるのが妥当だと思います。
人間相手の時よりも敢えて頭を使わないプレイをしてるように映りました。

エッチはちゅぱ音の多さが特徴です。
発売されたのが約4年前ということで、最近の作品のようにひたすら舐めるのではなく
彼女の内面描写も多めに入れて絆の強さを表現してます。
これをやるために各パートのプレイを絞り込んだのでしょう。
そうすればちゅぱ音の量を十分確保したうえでセリフを入れられますからね。

射精シーンは6回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

人の愛や温もりに飢えてる人には特におすすめします。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:29:31

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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