最後は催眠音声のランキングです。
こちらも5本に絞ってお送りします。
2018年発売の催眠音声ランキング

第1位 「ディーナのバーチャル催眠
ディーナのバーチャル催眠

サークルさんの過去作に登場したキャラとバーチャル世界でエッチする作品。
音声と動画を完璧に連動させ視覚からも色んなアプローチをかけて彼女と一緒にいる気分に浸らせます。
このところ停滞してた催眠アニメを今風のやり方で見事復活させてくれました。
催眠音声の新しい可能性を示してくれた歴史に残る一作。

第2位 「ふたりがけ催眠メルティオーガズム編
ふたりがけ催眠メルティオーガズム編

可愛い双子が連携の取れた催眠をかけてドライオーガズムに導く作品。
前作「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編」と同じく初ドライを迎えさせることを目標に掲げ
双子ならではの重厚かつスピーディーな催眠誘導でしっかり落としてから
ちゅぱ音をトリガーに快感をコントロールしてじわじわと追い込みます。

第3位 「催眠スクール~催眠にかかる為の催眠音声~
催眠スクール~催眠にかかる為の催眠音声~

優しい教師陣がじっくり丁寧に催眠の世界へ案内する作品。
催眠音声のユーザーが最初につまづく「催眠に入れない」を解決するために
催眠とは何か、催眠誘導とは何かなどの基本的な部分をレクチャーしてから多彩な誘導を施します。
好みの声質で聴けるように色んな声優さんのバージョンを用意してるのも魅力です。

第4位 「マゾヒスティック・リラクゼーション ~小悪魔メイドさんのとっても健全な催眠音声~
マゾヒスティック・リラクゼーション ~小悪魔メイドさんのとっても健全な催眠音声~

表面は礼儀正しいけど内面は割と意地悪なメイドが健全な催眠でMを悶えさせる作品。
サークルさんでは初となるR-15指定ということで露骨なエロ描写はないものの
それをハンデではなく武器として用いる大胆な試みがされてます。

第5位 「MSOT.
MSOT.

タイトル通りメス堕ちの快感を追求してる作品。
女体化とは違い催眠を通じて心だけを女性に変え
それからおちんちん以外の部分に刺激を与えてメスの快感を楽しみます。
この後にも2本の続編が出るなど今年多くのユーザーを虜にしました。

以上のような結果となりました。
全作品が大手サークルさんのものなので皆さんもある程度視聴済みだと思います。

1位のディーナのバーチャル催眠は聴いた時点で「今年はこれで決まりだ」と思ってました。
ぬるぬる動く映像と音声がバッチリ噛み合っててイメージしやすく
聴き手が目を開けてることを前提とした催眠誘導もされていて本当にレベルが高いです。
丁度世間ではVtuberが爆発的な人気を誇っており世相ともマッチしてます。

2位のふたりがけ催眠メルティオーガズム編は前作と同じ目的地に違ったやり方で誘導します。
催眠に入れるけどドライはまだという方が割と多いので
このへんの橋渡しをしてくれるのは大変ありがたいことだと思います。
もちろん既に経験してる方でも普通に楽しめる品質を持ってます。

3位の催眠スクール~催眠にかかる為の催眠音声~は
催眠に入ってもらうことだけを見据えて作られてます。
過去にも同様のテーマを扱った作品がちらほら出てますけど
この作品は声質や誘導法の選択肢が幅広くより多くの聴き手に対応できてます。
業界の流れと来年の展望
お次は今年の大きな特徴や来年に関することを簡単に話します。

今年は昨年と同じ、もしくはやや上と言っていいくらいに盛況でした。
例年通り夏冬のコミケ後には優れた作品が数多くリリースされ
それ以外の時期にも大手さんを中心に色んな作品が世に送り出されてます。
新規のサークルさんをあまり見かけなかったことだけは残念ですが
それでもノーマルからドM向けまで幅広い属性に対応できてて層が厚いです。

特に目立ったのは全年齢やR-15の作品が普段より多かったことです。
先ほど紹介した中だと催眠スクールとマゾヒスティック・リラクゼーション
あとは12月にムゲントランスというまた別タイプの作品が出ています。

以前は同人、催眠いずれも「音声=エロ」みたいな風潮がありました。
でもここ数年の動きにより必ずしもそうとは言えない状況に変化してます。
同人ほど顕著ではありませんが催眠も全年齢で十分な実績を出せる環境が整いつつあります。

同人側で懸念してる長時間化や低価格化の兆候は今のところ見られません。
催眠音声は作れる人が限られてるおかげで同人に比べると供給が明らかに少ないです。
だからちゃんとしたものを作れば定価でもガンガン売れる状況が維持されてます。
まともな催眠音声を工業的に量産するのははっきり言って不可能なので
活動するサークルさんが急激に増えたり減らない限りは安定が続くと見ています。

以上をもって催眠音声部門の総括とさせていただきます。
来年も良い作品が1本でも多く世に送り出されることを心より願ってます。