和み隠れ家 あまえた楼 彩華【超リアル仕様】【ASMR】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、明るくてちょっぴりいたずら好きな小町が
クイズ形式で色んな音を鳴らしたり耳にたっぷりご奉仕します。

シリーズの売りである方言や妹属性を残しつつ音フェチ要素を多めに盛り込んでるのが特徴で
前半はクイズ形式、後半はご褒美とスタイルを変えながら音と会話で癒します。
25分近くかけて耳全体をくまなく責める耳舐めもリアルで心地いいです。
暑い日に涼やかな癒しを
和み隠れ家 あまえた楼の店員「彩華(あやか)」からサービスを受けるお話。

「はぁーい お待たせしましたー 彩華ですよー」
彩華は明るくて可愛い声の女の子。
とある夏の日、あまえた楼を1週間ぶりに訪れたお客を嬉しそうに迎えると
冷たい麦茶を差し出してから団扇であおいであげます。

本作品は方言を話す小町が妹になりきって甘えるお店を舞台に
彼女がおよそ100分に渡って和やかな会話をしたり一風変わったご奉仕をします。
お客が既に彼女を何度も指名した後のお話なので最初からすっかり打ち解けており
18禁にならない範囲で体を密着させたりちょっぴりエッチなちゅぱ音を鳴らします。

「どげん? なかなかよか音するやろ?」
テーマはずばり「音あそび」
前半はご褒美をかけたクイズ、後半はご褒美をしながら耳と心に心地いい刺激を与えます。
所謂音フェチ(ASMR)にあたるわけですが、耳かきやマッサージといった定番のサービスは敢えて避け
お菓子を食べる、ハサミで紙を切る、何かを擦ったり叩くなど音そのものを楽しんでもらう方向で進めます。

バイノーラル録音+ハイレゾなだけあって声や音の品質が極めて高く
彼女が体を密着させてくるシーンでは耳に微かな風圧も感じられてこそばゆいです。
音重視でありながら無言の時間があまりないので彩華にお世話されてる雰囲気もしっかりできてます。
(ひっきりなしにしゃべるのではなく、微笑や吐息を漏らしながらお世話するという意味です)

一番最初の「怖い話と10回クイズ」は音よりも会話を重視したパート(約18分)。
お店に来たばかりのお客を涼しくしようと3種類の怖い話をしたり
彼女が指定した単語を10回言ってからクイズに答える遊びをします。

「紗季ちゃんの住んどるアパートの隣には お墓があるんやって」
怖い話は詳しく書くとつまらないでしょうから伏せますが
夜に聞くと寝付きが悪くなるとか背筋が凍るレベルのものではありません。
王道の怪談とは怖さのタイプが違うのでホラーが苦手な人でもこの内容ならたぶん大丈夫です。
10回クイズは全部で7問あり定番のものから引っ掛け問題まで様々です。
イメージが膨らむ音の数々
音フェチ要素が本格的に出てくるのは2番目の「何を食べてるでしょうかクイズ」から(約8分)。
名前の通りお客に目を瞑らせたままいくつかのお菓子を食べてそれが何か当ててもらいます。

「わかるかなー? ほら よう聞いて?」
1問目はすごくわかりやすい音なので正解できるでしょうが
2問目と3問目は具体的な商品名を当てる問題になってまして難度が高いです。
ただイヤホンやヘッドホンで聴けば音に微妙な違いがあるのがちゃんとわかります。
彼女も左右中央に移動しながら何度も鳴らして考える余裕を与えます。

その次に登場する「ハサミちょきちょきとこれはなんの音でしょうかクイズ」はご褒美と追加のクイズ(約9分)。
膝枕の状態で彩華が紙を切る音を鳴らし、それから3つのアイテムを叩いたり擦ってその正体を尋ねます。

前のパートとは違い道具に関する音ですからどれも多少堅い印象を抱くでしょう。
中でも1問目は「すすーっ」と木の混じった音が鳴ったかと思えば
その直後に「あおっ」という声を出してるような音に変化して面白いです。
音の量だけでなく幅広さにおいても優れてるのが本作品の大きな特徴です。

後半の2パートは音のタイプが前半から大きく変化します。
「ご褒美の耳拭きと耳にイタズラ」はウェットティッシュによる耳拭きと指を使った耳撫でをし(約13分)
「スペシャルご褒美の耳キスと指ちゅぱと耳舐め」は耳キス、指舐め、耳舐めと口を使ったご奉仕をします。

「嬉しか お兄ちゃんが喜んでくれて 彩華嬉しかよ」
どちらのパートも耳に直接触れるおかげで音が鳴るたびに微かな振動が伝わってきます。
ウェットティッシュは湿り気を帯びた摩擦音、指は滑らかで若干尖った音と明確な違いがありますし
両耳を同時にお世話されるシーンは思わず声を漏らしてしまうほどに心地いいです。
これらを嬉しそうに行う彼女の姿にも癒しを感じました。

「スペシャルご褒美の耳キスと指ちゅぱと耳舐め」は時間が39分と最も長く
半分以上の時間を割いて耳の上側、縁、耳たぶ、裏側、内側を丁寧に舐めるちゅぱ音特化のサービスです。
部位ごとの違いが音だけでわかるように舐め方や鳴らす位置を小まめに変えてて非常に凝ってます。
このパートだけはどこをどう舐めるか以外ほとんどしゃべりませんから耳舐め好きな人ほど楽しめるでしょう。

このように、タイプの異なる音を組み合わせて臨場感と癒しを与える高度なサービスが繰り広げられてます。
幅の広い音フェチ作品
特定の音をがっつり鳴らすのではなく多彩さで勝負する完成度の高い音フェチ作品です。

彩華は日頃からお世話になってるお客を楽しませながら癒そうと
怪談や10回クイズで熱を冷ましてから同じくクイズ形式で色んな音を鳴らします。
そして見事クリアした後は十分過ぎる時間を使って耳をたっぷり気持ちよくします。

最初と最後のパート以外は音メインというテーマ性の強い作り
単調さを感じないようパートごとに音のタイプや鳴らし方を変える工夫
そして音の邪魔にならないように語りかける彼女の人懐っこいキャラと方言。
音を主役に据えつつあまえた楼らしさもきちんと残したサービスをします。

個人的に最も印象に残ったのが音の幅広さです。
咀嚼音、紙を切る音、物を叩く音、耳を撫でる音、舐める音と被せないことを強く意識して作品を組み立ててます。
前半は至近距離で鳴らし、後半は直接いじって鳴らすのもそう言える理由のひとつです。
音自体の品質も大変優れてますし、目を瞑れば彼女がすぐ近くにいるのと同じ感覚で聴けます。

「好き お兄ちゃん ばり好いとうよ」
彩華についてはいたずら好きだけど一途な女性に描かれてます。
クイズ形式にしたのも結局のところ音を鳴らしやすくするためですし
要所ではちゃんと手加減して正解できるようにリードします。

時間に対するセリフの量がやや少ない関係で方言の存在感は薄くなってますが
音あそびをテーマにしてるのならこうなるのは仕方ないことです。
音を鳴らしながらガンガンしゃべるとうるさくなって一番の目的である「癒し」から脱線してしまいます。

音が持つ可能性を引き出して癒す優れた作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:37:25

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月15日まで90%OFFの100円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。