昨日に引き続いての催眠音声編です。
今年は同人音声と同じく6本に絞りました。
2017年発売の催眠音声ランキング

第1位 「イジゲントリップ催眠
イジゲントリップ催眠

仮想世界で開催されてる野外フェスに参加し二人の女性にイかされまくる作品。
サークルさんの持ち味である音楽を絡めた催眠誘導やエッチが個性的で気持ちよく
二人の役割を明確に変えてアプローチする作りも本当にハイレベルです。
これまでの制作で培ってきた技術と経験があるからこそ生まれた音催眠のひとつの終着点。

第2位 「ヒプノマルチレイプ
ヒプノマルチレイプ

サークルさんで最も人気のある作品の後継作。
5人の女の子が連携を取りながら語りかけるマルチボイスシステムや
ダブル耳舐めと暗示責めによる連続絶頂など、複数人プレイを最大限に活用した厚みのあるサービスが楽しめます。

第3位 「ふたりがけ催眠カミングオーガズム編
ふたりがけ催眠カミングオーガズム編

双子催眠を専門に制作されてるサークルさんの第3作目。
暗示やエロ要素によって絶頂へと追い込まれる従来のドライオーガズムとは違い
彼女たちがドライを迎えられる環境を整えちょっとだけ後押しする柔らかい誘導を行います。
双子の運用も洗練されていて気持ちよさと心地よさの両方を味わうことができます。

第4位 「哀しみの実験動物《催眠音声》
哀しみの実験動物《催眠音声》

女性科学者のペットになってエッチな実験に協力する作品。
絶頂中に絶頂するマルチプルオーガズムに向けて快感のレベルを少しずつ上げていき
その様子を音と暗示を組み合わせてリアルに味わわせてくれます。
準備にあたる催眠もレベルが高く、ハードなエッチにつきまといがちな抵抗心を上手に取り除きます。

第5位 「Dal Segno-快楽の夢世界-
Dal Segno-快楽の夢世界-

1位で紹介したF・A・Sさんとのコラボ作品。
最大の武器である双子に加えて今回はイメージ重視の誘導がされており
異世界を冒険する様子に音楽をかけ合わせて想像力と没入感を少しずつ膨らませてくれます。

第6位 「Best work for Sissy boi ~女々しいボクにピッタリのオシゴト~
Best work for Sissy boi ~女々しいボクにピッタリのオシゴト~

Sissyと呼ばれる特殊な性癖をテーマにしたアブノーマル作品。
男性の心のままふたなり女性にアナルを蹂躙される快感をとことん追求しており
そこに薬物中毒の要素も加えて自分がダメになっていく感覚を気持ちよく体験させてくれます。

以上のようになりました。
有名どころばかりなのでこれらを聴いたことのある方は多いと思います。

1位のイジゲントリップ催眠は音や音楽を使ったサービスに加えて
フェス会場にいる気分も強めに味わえる演出力の高さが決め手となりました。
登場する二人の女性を役割分担させつつ最終目的へと持っていく流れも秀逸です。
姉妹サークルのRubCraftさんも合わせると6本も新作をリリースし、そのすべてが高品質かつ個性的なのも驚きです。

2位のヒプノマルチレイプは多くの人が期待していた続編なだけあって
前作よりもマルチボイスらしさを持たせた唯一無二の催眠とエッチに仕上がってます。
人数が増えると管理が非常に難しくなりますし、それをこなせるところがエロトランスさんの実力なのだと思います。
この後に出た「【バイノーラル】2人で催眠生放送【初見さん歓迎♪】」のほうが点数は上なのですが
個性を重視して今回はこちらを選ばせていただきました。

3位のふたりがけ催眠カミングオーガズム編は約4年ぶりの新作ということで聴く前は多少の不安もありました。
ですが実際はブランクをまったく感じさせない高品質で癒しのパワーが強いサービスをされてます。
ドライは射精に比べて難度が高くその快感も曖昧なところがあるため
多くの人にそれを初体験してもらうことを目指した作品はとてもありがたいです。
業界の流れと来年の展望
ここからは今年一年の催眠音声業界の雑感や来年の予想を語っていきます。

今年は去年ほどではありませんが豊作と言っていい年でした。
主要なサークルさんが夏冬を中心にこぞって新作をリリースし
その前後の時期に合わせて新しいサークルさんも参入されてました。
中でもmosquito cockさんとぺありふこうぼうさんは現時点で良いものを作られてます。

催眠音声は古くから活動されてるサークルさんが結構いらっしゃるので供給は安定してますが
新規さんもいっしゃらないと業界全体が尻すぼみになっていく可能性があります。
新しい風を送り込む意味でも彼らの存在はやはり重要だと思います。
同人音声から催眠音声に挑戦する方もちらほら見かけましたし、現在は良い空気が漂ってると言えます。

作品のほうは複数のサークルさんが協力するコラボ形式のものがいつもより多く出てました。
例えば1位の「イジゲントリップ催眠」にはキャンドルマンさんがアドバイザーとして参加され
5位の「Dal Segno-快楽の夢世界-」もふたつのサークルさんが持つ長所を上手く掛け合わせてます。
他にはシリーズ団地妻という同じテーマで皆さんが思い思いに制作する企画もありました。

twitterとかを見てて常々思うのが、催眠音声のサークルさんって本当に仲が良いんですよね。
作品を出した時期以外も色んな交流をされていて、そのネタを元に新しい作品が生まれたりもする。
横の繋がりがあるとお互いに良い刺激を受けるでしょうし
サークルとファンの交流がメインになってる同人音声側とは明らかに違うコミュニティができてます。
コラボ作品が出てくるのもこういった土壌があるからなのではないでしょうか。

来年は今年と同程度の活況を維持すると見ています。
催眠音声自体の人気が依然高いですし、大手サークルさんを中心に皆さん精力的に活動されてます。
直前に書いたサークルさんたちの繋がりもその原動力になってるのかもしれません。
冬コミ終了後の1月から2月にかけて素晴らしい作品が続々と出てくるはずです。

以上をもって催眠音声部門の総括とさせていただきます。
来年も良い作品が1本でも多く世に送り出されることを心より願ってます。