雑談です。

今年も残すところあと僅かとなりました。
そこで昨年に引き続き同人音声、催眠音声に分けて個人的なランキングを紹介します。
まずは同人音声からいってみましょう。
2017年発売の同人音声ランキング

第1位 「【夏休み耳かき】道草屋-すずな【散髪炭酸ヘッドスパ!●夏休み花火大会●みみかき日記】
【夏休み耳かき】道草屋-すずな【散髪炭酸ヘッドスパ!●夏休み花火大会●みみかき日記】

それぞれに違う個性を持った3人の小町と夏の一日を過ごす作品。
シリーズの売りである極めてリアルな効果音や環境音に加えて
中盤の花火大会では4人を2つのグループに分けまったく違う会話をする珍しい演出も登場します。
季節感を出しつつすべての面で最高品質を誇る珠玉の一作。

第2位 「眠れない添い寝 お布団の中で悪戯される音声
眠れない添い寝 お布団の中で悪戯される音声

のんびりした女の子が一緒の布団で寝ながら安眠を妨害する作品。
通常は癒しの要素として用いられる囁きや添い寝に別の要素を加えて焦らしプレイに変化させ
ハードな責めや寸止めを一切せずじわじわと責める逆の意味で地獄のエッチを行います。
発想力と高い技術力があるからこそ形にできた焦らし系作品の新境地。

第3位 「音声で手コキ 射精はゲームオーバー★快楽我慢ゲーム「早漏遺伝子滅亡計画1」~優しいお姉さんからの攻撃に耐え、射精を我慢せよ~
音声で手コキ 射精はゲームオーバー★快楽我慢ゲーム「早漏遺伝子滅亡計画1」~優しいお姉さんからの攻撃に耐え、射精を我慢せよ~

子種を絶滅させるために未来からやって来たお姉さんとオナサポ勝負する作品。
セリフとシコシコボイスを分離させて細かくリードする従来のオナサポに新しい要素を盛り込み
聴き手が自分で緊急回避のタイミングを決められるゲーム性の強いプレイに仕上げてます。
心の突き崩し方も上手で後半のステージは難度がかなり高いです。

第4位 「鈴の音と共に
鈴の音と共に

古びた神社で巫女をしてる女性に耳かきしてもらうサークルさんの看板シリーズ第3弾。
数多くの作品を通じて磨き上げてきた極めて高品質な耳かきに加え
古風なしゃべり方と素直になれない性格を持つ彼女のキャラや周りを彩る環境音が絶大な癒しを与えてくれます。
ストーリーがまだ完結してないので来年も何かしらの新作が出ると見ています。

第5位 「JKママがあやしてあげる ~わたし、ママに目覚めちゃいました~
JKママがあやしてあげる ~わたし、ママに目覚めちゃいました~

保育士を目指してる彼氏持ちのJKが大人の男性と援交エッチするお話。
最初は服越しにおっぱいを揉む程度だったのがひたすら甘えてくる彼の無邪気な姿に母性をくすぐられ
二人の親密度に合わせて乳首を吸う、手コキするなど後になるほどプレイがエスカレートします。
3時間近くも続く様々な幼児プレイに多くの人が幸福感を抱くでしょう。

第6位 「援交JKツインズ!2組目! ~閉所密着濃厚エッチ~
援交JKツインズ!2組目! ~閉所密着濃厚エッチ~

サークルさんで最も人気のある作品の続編。
3人がやっと入れるサイズのロッカー内で2人のJKが密着しながら色んな責めを繰り出します。
心と体を手分けして責める協力プレイや相手によって内容を多少変えて同じプレイをする展開など
女性が複数人いる状況を活かした臨場感の高いややM向けのエッチが楽しめます。

昨年と同じく6作品を紹介させていただきました。
有名なものばかりなので皆さんもひとつくらいは聴いたことがあるのではないでしょうか。

1位の道草屋は「音声作品の登場人物は主人公を輪の中に入れて話す」という常識を一部で覆し
それでもなお極めて高い水準を維持できてる
点を高く評価しました。
具体的には花火のシーンなんですけど、主人公がついていけない類の会話を2人の店員が敢えてします。
そして残り1人が彼の相手を務めて賑やかさや雑多感を出してます。
登場人物が多くないとできない表現方法なので取り入れてる作品は本当に少ないです。

2位の眠れない添い寝はサークルさんが得意とされてるハード路線から180度転換したのに加えて
焦らしプレイでは普通使わない要素を上手く活用してます。
既に続編が出てますし今後も細部に異なる工夫をしたものが出てくるのではないでしょうか。

3位の早漏遺伝子滅亡計画1は受け身になって聴くのが定着してるオナサポに
聴き手が能動的に取り組めるルールを追加してスリリングなエッチに昇華させてます。
オナサポは作品数が多くアイデアは既に出尽くした感もあったので本当に驚きました。
2017年注目のサークル
お次は一際目立った活躍をされたサークルさんの紹介です。
今年も3つに絞らせていただきました(敬称略)。

チームランドセル
ぐっすり眠れる耳かきボイスβ-2

全年齢向けの耳かき音声を専門に制作されてるサークルさん。
最大の魅力はバックで常に流れ続けるアンビエントBGM。
シーンの状況や登場人物の心境に応じて曲調をきめ細かく変化させます。
主人公を女性に設定して百合っぽさを出してるのも特徴です。

すたぁぱれっと
深部まで感じる耳舐めセラピー【バイノーラル】

こちらも今年活動を開始された新しいサークルさん。
半年間で5本と驚異的なペースで新作を出し続け
12月には耳舐めを主体にした「深部まで感じる耳舐めセラピー」で大躍進を遂げました。

072LABO
痴女っ子に寸止め射精管理されちゃう「快楽地獄の二丁目」

先ほどのランキングでも紹介した新進気鋭のサークルさん。
独自の手法を取り入れたオナサポ作品を既に3本世に送り出してます。

今回は敢えて今年に有料音声作品の処女作を出されたサークルさんに限定して紹介しました。
まだ試行錯誤してるところも見られますが、それぞれに強みとなるものを既に持ってます。
中でもチームランドセルさんは既存の耳かき音声とは別の道を歩んでいて品質が高いです。
業界の流れと来年の展望
最後は同人音声側における今年の大きな特徴や来年に関することを簡単に話します。

今年の同人音声は18禁は平年並み、15禁と全年齢向けは引き続き豊作でした。

前者は昨年から活動されてるサークルさんたちはもちろん
先ほど紹介した方々を始めとする新規さんもそれなりにいらっしゃって
新作が発売されない日がないほど安定して作品が世に送り出されてました。
大手さんはシリーズものが多かったですけど一作ごとに変化をつけて違いを出されてます。

後者は元々音やシナリオに自信のある方が多いのか全体的にレベルが高かったです。
18禁に比べて価格の平均が低く手を出しやすかったのも盛況の一因と考えてます。
全年齢は耳かきやマッサージといった王道のサービスに磨きをかけ
15禁はそれに耳舐めを始めとするちょっぴりエッチな要素を盛り込むことである程度住み分けてます。
当サイトでまだ紹介できてない有力サークルさんもいらっしゃいますし、まだまだ伸びる可能性を秘めてます。

両方に共通して言える今年の特徴は長時間化です。
2、3年前は60~90分あたりが中心で120分を超えるものはそれほど多くなかったのが
今年は90~120分の作品が目に見えて増え、4時間を超える大作もちらほら出てました。
私が今年から長時間作品の枠を新たに設けたのはこの変化に対応するためです。

サークルさんたちの制作経験が蓄積され、以前よりも色んなことができるようになったからかもしれません。
ただ値段はほとんど上がってないのを見るとその努力がうまく還元されてるのか気になります。
今年2月から始まったDLsiteの恒常割引も含めて価格競争の激化が来年に向けての不安材料です。

以上をもって同人音声側の総括とさせていただきます。
来年もより多くの良作に出会えることを心より願っております。