意地悪なヤンデレに完全支配される音声 地獄級射精禁止オナニーサポート6 病的に歪んだバイノーラル愛の試練

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、重さを感じるほどに一途で愛情深いヤンデレが
男性のオナニーを手伝いながらお互いの想いを確認します。

シリーズの売りであるきめ細かなシコシコボイス、多彩かつ極めてハードなプレイに
ヤンデレ特有の独占欲や愛の強さを感じるセリフを織り交ぜて心身両面を縛りつけてきます。
モードによって難易度が大きく変わりますから自分に合ったところから始めるのがいいでしょう。

今回は最も厳しいヘルモードのレビューをお送りします。
ヤンデレ少女の過酷な愛情表現
ヤンデレの指示に従ってオナニーするお話。

「ふふふっ こんばんは」
ヤンデレはややトーンの低い穏やかな声の女の子。
これからオナニーしようとしてる主人公に声をかけると
声や言葉でそれをサポートし、限界ギリギリまで精液を熟成させます。

本作品はかれこれ2年以上も続いてるサークルさんの看板シリーズ第6弾。
病的なまでに不器用な愛し方しかできないヤンデレ少女が
最大90分以上にも渡るオナサポで彼の心の強さを試します。

「えぐくてドロドロのオナニーしたいんだったら 私に愛を誓って?」
彼女はヤンデレのイメージ通り独占欲がとても強く
彼がプレイ中に自分の許可なしで射精することを硬く禁じたり
他の女性に目移りすると態度を豹変させてそれをなんとか阻止しようとします。
エッチがオナサポですから暴力は振るわず言葉で釘を刺す程度です。

従来の地獄級射精禁止オナニーサポートシリーズは純粋にドM向けのプレイを楽しむ
あるいは女性側の嗜虐心を満たすためにエッチしてたのですが
本作品ではそれよりも彼女のために射精を我慢する意味合いが強くなってます。

「あなたは私を愛してる だから絶対大丈夫」
ドM向けの作品では珍しく好意を伝えるセリフをそれなりに言ってくるので雰囲気は柔らかいです。
そしてこれが「彼女を裏切れない」という心の鎖をつけることに繋がります。
お仕置きパートはありませんが、途中でギブアップした場合後ろめたさを感じる思います。
ヤンデレが持つ愛情の重さをオナサポに反映させて個性を出してます。

プレイのほうは過去作で好評だったセリフとシコシコボイスの分離、多彩な責め、3段階の難易度を継承し
一部のシーンで本作独自の新しい要素を取り入れてます。
ハードモード、ベリーハードモード、ヘルモードの順に完遂が難しくなり
ベリーハード以降は複数人プレイを軸にした密度とエロさの高いプレイが登場します。

私はレビューを書く関係でヘルを最初に聴きましたが
普通はベリーハードあたりから聴くのが丁度いいと思います。
ハードは一般的なオナサポ作品に比べると確かに過酷ですけど休憩が多めです。
だからこそベリーハード以降の厳しさが引き立ってるわけですが…。
ヘルはいつも通りの暴発必至レベルです。

独占欲や愛の強さを感じるヤンデレのキャラと独自性の強いプレイ。
心と体をバランスよく責めてくれるハードなオナサポ作品です。
緩急をつけた豪華なエッチ
ヘルモードのエッチシーンは94分間。
プレイは擬似耳舐め、オナニー、擬似SEX、擬似フェラ、喘ぎ声オナニー、耳舐めオナニー、????です。
エッチな効果音はありません。

「まずは じっくり勃起させて快感を高めていくの」
主人公に自分の気持ちを伝えたうえで愛を誓わせたヤンデレは
オナニーの軽い練習を挟んでから左右の耳元でエッチな唾液音を鳴らします。

エッチは終始彼女に言われた通りにおちんちんをしごきます。
最初の23分30秒間はオナニーをより楽しむための準備にあたるプレイ。
「試練準備」はおちんちんに一切触らず彼女の囁き声や擬似耳舐めを楽しみ
「うずうずの試練」は5秒1コキ程度のゆっくりペースで6分くらいオナニーします。

「ずーっと見てるよ? お目目ハートマークの視線が おちんちんを愛撫 きゅんきゅん疼きが止まらない」
彼女は文字通り彼のすべてを独占する気満々です。
だから擬似耳舐め中はおちんちんが勃起していく様子までじっくり観察し
オナニー開始後も自分の言うことを必ずきくようお願いします。

彼女の言葉や行動に重さを感じる人もいるでしょうけど、ヤンデレならむしろそれが普通です。
シリーズ初のバイノーラル録音なだけあって声の位置が近く臨場感も高いです。
まだ始まったばかりということで刺激をできるだけソフトにし、焦らす方向でプレイを進めます。

試練と呼べるプレイが登場するのはその次から。
「ぱこぱこの試練」は擬似SEX、「ずぼずぼの試練」は擬似フェラ
「よしよしの試練」は甘やかし、「めっ!の試練」はお仕置きとそれぞれに明確なテーマを掲げ
バックでシコシコボイスを流しながら色んなことを言って射精したくなる状況へと追い込みます。

「(熱っぽい息遣いで)女の子に 上に乗られて 腰ぱこぱこされちゃってるよぉ」
「ここ(カリ)の溝 我慢汁がこびりついてるでしょ? 綺麗綺麗しないといけないもんね」

擬似プレイをする試練はどんなことをしてるか説明してから
喘ぎ声やちゅぱ音を鳴らしてその最中だけシコシコボイスを流します。
ペースは2秒1コキ~1秒1コキと先ほどよりずっと速くなるものの
休憩を小まめに挟みながらやるので暴発するほどのきつさはありません。

ただ「ずぼずぼの試練」で鳴るちゅぱ音はパワフルでエロいです。
彼のおちんちんを隅々まで味わうようにねっとり舐めたりしゃぶります。
シコシコボイスを言い続けるだけでは雰囲気が淡白になって抜きにくいですからこういうサポートはありがたいです。

射精のしやすさで見るなら後のふたつのほうがずっと上です。
「よしよしの試練」は1秒1コキのペースで6分30秒近くノンストップでしごき続けますし
「めっ!の試練」は今までで最も速い1秒3コキを1分続け、30秒休憩するのを数回繰り返します。

おちんちんは同じ刺激を与え続けてるとどうしてもそれに慣れてしまいます。
だからここまでメリハリのある責めを繰り出して回避するわけです。
別のプレイをただ並べるのではなく、それぞれのコンビネーションを考えてエッチを組み立ててるのが見事です。

ベリーハードに突入するのはエッチ開始からおよそ58分後。
「どうして?の試練」は彼女が録音した喘ぎ声を、「怒るよ?の試練」はちゅぱ音を左右同時に聴きながら
段階的にペースを上げる形で休憩少なめにしごき続けます。

「私が我慢って言ったら我慢しろよ この変態」
「オナニーすら満足にできないの… じゃあSEXなんか無理だね」

彼女は彼が無事完遂することを願ってオナサポを続けます。
だから1時間近く経っても暴発の危険を顧みずオナニーを続けようとすることに苛立ちを感じ始めます。
自分の指示とは違うことをする=裏切りと認識するためです。
それを反映してベリーハード以降は彼女の態度とセリフがややきついものへと変化します。

ドMな人からしてみれば「ようやく本番に入ったか」と思うでしょうね。
プレイ自体も喘ぎ声やちゅぱ音が加わるおかげで純粋なエロさがかなり増してます。
短めの間隔でペースが変われば刺激に慣れずに済みますし、私はここが最初の山場と見ています。

ヘルモード限定のプレイが登場するのは72分後。
「許さない…の試練」でカウントを織り交ぜた最高難度のプレイを味わってから射精に移ります。

「ほらっ 射精直前 少しでも気を抜いたら漏れちゃうね」
サークルさんが販売ページの作品内容をぼかして書かれてるので詳細は伏せますが
シコシコボイスの割合が今までよりも減る代わりにギリギリの状態を維持する時間が長くなります。
それをわかりやすく指示するためにカウントを使用するわけです。
休憩時間がさらに減るのも相まって、これまで真面目にオナニーしてきた人にはかなり厳しい試練になるでしょう。

ラストにあたる射精許可も相当にえぐいです。
彼女が射精をほのめかすセリフを言うのが81分頃なので、そこからさらに13分程度射精を我慢し続けることになります。
キーワードは「複数人プレイ」と「心への責め」です。
これを初回でクリアできる人はほとんどいないのではないでしょうか。

このように、色んなことをしながら後になるほどきつくする充実したプレイが繰り広げられてます。
ちょっぴり重い作品
ヤンデレ少女が自分の想いをぶつけながら射精を我慢させる二重の意味でヘビーな作品です。

ヤンデレは一目惚れした主人公を自分のものにするために
一人では決してできない重厚で多彩なオナサポをプレゼントします。

セリフとシコシコボイスを分離し同時に投げかけるスタイル、それぞれにテーマの違う豊富なプレイ
そして初心者から筋金入りのドMまで幅広く楽しませることを目指した3つの難易度。
シリーズの魅力を残しつつ新しい要素も取り入れた過酷なエッチを長時間に渡って続けます。

「おちんちん…狂うね 狂っていいよ バカになったおちんちんも面倒見てあげるから」
彼女は良くも悪くも己の欲望に素直な女性です。
だから彼に惜しみない愛情を注ぐのと平行して同程度の愛情と信頼を求めます。
過去作のように彼の惨めな姿を楽しんでおしまい、ではないので言葉に重さを感じると思います。
タイトルにしっかりヤンデレが入ってますし、そういう成分がそれなりにあること理解したうえでお聴きください。

もうひとつの重さはプレイそのものです。
ハードは比較的容易に完遂できるよう終盤で多少きついシーンを入れる程度に留め
ベリーハードはシリーズ経験者でも歯ごたえを感じるプレイを盛り込み
ヘルはいつも通り限られた者にしか成し遂げられないレベルに設定してます。

中でもヘルは従来のひたすら激しくしごき続けるプレイに別の要素が加わってるのでかなりきついです。
その一方でハードはもう少しやり応えのあるものにして欲しかったです。
本格的なオナニーを始めるまでに30分以上もかかってますし
開始後も休憩をちょくちょく挟んでくるおかげで射精まで持っていきにくくなってます。

ヘルまで聴くのが前提のオナサポならこれでもよかったのでしょうけど
ハードで完結する選択肢がある以上はハード単体でも満足できる品質を求めます。
私がシリーズを全作聴いてるからというのもあるのでしょうけど
この内容ならノーマルと銘打ったほうがしっくりくるほど温く感じました。
ベリーハード以降が良かっただけにもったいないなと。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

難易度によってきつさが大きく変わるドM向けの作品です。

CV:まきいづみさん
総時間 ハード…1:21:00 ベリーハード…1:34:39 ヘル…1:46:57

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります