JKマジックミラー ~エロカワ女子校生限定の見抜き店~

サークル「ちょこれーとむーす工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ3人のJKが
マジックミラー越しに会話したり自分のエッチな姿を見せて男性のオナニーを応援します。

女性と物理的に接触できない状況を活かした珍しいエッチが行われており
スカートをたくし上げてパンツを見せる、お尻を壁にくっつけて擬似SEXっぽいプレイをする
全裸になりお互いのオナニーを見せ合うなど、視覚と聴覚を上手に刺激して興奮や射精への欲求を盛り上げます。
目と耳だけでJKの体を堪能
マジックミラー鑑賞店で「ふみか」「あや」「なつき」からサービスを受けるお話。

「あっ ランプついた よいしょっと お客さん見てるんだね」
あやはやや幼さを感じる明るい声の女の子。
「まだランプがついてるってことは お客さんいるんですね えっと…ふみかです」
ふみかは上品で大人しい声の女の子。
「こういうこと言うのもなんだけど お客さん絶対個室のほうがいいよ」
なつきはやや砕けた口調で話す優しい声の女の子。
マジックミラー越しに自分たちを見てる主人公に声をかけると
お店のシステムやそれぞれのチャームポイントを教えます。

本作品は鏡越しにJKたちと触れ合うことのできる変わったお店で
彼女たちが一対一で恥ずかしいところを見せたり一緒にオナニーします。
物理的に遮断されてる空間でエッチをするため彼女たちに直接触れるシーンは一切なく
胸、お尻、おまんこといった魅力的な部位を見る(視覚)ことや
彼女のたちの声やちゅぱ音(聴覚)を通じて射精を後押しします。


タイトルにもなっているマジックミラーも大きなポイント。
主人公が彼女たちを観察できる反面、彼女たちは彼の姿を確認することができません。
だから彼は女性の視線を気にせず存分にオナニーできるし
彼女たちは一方的に見られてることを意識しながら大胆なポーズやプレイに取り組みます。
(声だけは女性側からも聞けるようになってます)

女性にオナニーを見てもらうのではなく、オナニーのおかずを提供してもらうわけです。
M向けのプレイも特にやりませんから属性はほぼノーマルです
また一部のパートでこの状況を利用した特別なプレイも登場します。

ふみか「タイツ越しの私のパンツでも そんな風に興奮してくれるんですね お兄さん すごく反応してくれて 私すごく嬉しいです」
エッチの相手を務める女性たちはいずれもJKですがそれぞれに違った魅力を持ってます。
例えばふみかはお嬢様学校に通ってるだけあって基本的には上品な態度で接するものの
盛り上がってくると自分の恥ずかしい部分を積極的に見せるギャップの大きい態度を取ります。
チャームポイントがお尻ということでそれに関するプレイが多いのも特徴です。

他の二人もあやはおっぱい、なつきは性格(ちょろさ)を活かしてサービスを組み立てます。
シチュが一緒だとプレイの内容がどうしても似通ってしまいますから
それによるマンネリ感を払拭するためにキャラ設定にもこだわってます。

触れられないからこそできるプレイとJKたちのキャラ。
年頃の女性たちとのエッチを明るく描いた個性的な作品です。
サービス精神旺盛なエッチ
エッチシーンは3パート64分間。
プレイは足/お尻/アナル/おっぱい/おまんこの観賞、オナニー、擬似フェラ、ふみかのオナニー、擬似パイズリ、擬似素股、あやのバイブオナニー、オナニーの見せ合い、擬似SEXです。
体を動かす、服が擦れる、JKのオナニー、擬似素股の際に効果音が鳴ります。

「あんよを鏡の前に持っていって どうです? 黒タイツの足の裏 見えます?」
主人公から指名を受けて大部屋から個室に移動したふみかは
彼がマジックミラーの反対側にいるのを確認してからまずは足で興奮を誘います。

エッチは彼のリクエストを聞きながら彼女たちがあれこれご奉仕します。
一番最初の「お嬢様学生ふみか」は清楚なJKとのちょっぴり変態チックなプレイ(約23分)。
足を組み替えたり足の裏を見せてから鏡越しにキスをさせ
それからパンツ→お尻→アナル→おっぱい→おまんこと後になるほど際どい部分を見せます。

「私のお尻に 頬ずりしてもいいんですよ このぷりぷりのお尻に お顔を埋める妄想をしてください」
「何回でも出していいですよ 犬みたいな格好で 交尾ごっこしてる私を見てください」

お嬢様と聞くとSっ気のあるキャラをイメージするかもしれませんが
彼女の場合は見られることに興奮する露出好き&Mな性格をしてます。
だから鏡の向こう側で彼がオナニーを初めても一切見下さず、むしろもっと見て欲しいと自分からお願いします。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチは擬似プレイが充実してます。
ふみかの場合はお尻を鏡にくっつけてのSEXや、自分の指をおちんちんに見立ててのフェラをします。
彼の望むプレイもきっちりやってあげますし、とても献身的なサービスと言えます。

また彼女たちが服を脱いだり体を動かす際にも細かな音が鳴るので臨場感が高いです。
イメージ力が重要になるからこそ、セリフの表現や音の扱いに気を遣ってプレイを進めます。

「おまんこ気持ちいい おまんこ気持ちいいですっ おまんこいいぃ」
このパートで最も盛り上がるのは終盤に登場する彼女のオナニー。
彼を1回射精させたものの体の疼きがまったく収まらないふみかが
裏オプションとしておっぱいやおまんこを晒し、そのまま指を激しく出し入れして絶頂を目指します。
にちゃにちゃと粘性高めの音を鳴らしながら激しい喘ぎ声を上げる姿はとてもエロく
冒頭に見せていた上品な姿とのギャップもそれを大いに助けてます。

鏡越しとはいえ彼にアナルを見せるシーンもありますし
彼女のキャラを上手に使って18禁音声としての実用性も高めてます。

二番手にあたるあやがするのはおっぱい重視のプレイ(約17分30秒)。
最初は服越し、次は直に見せつけてからバイブを使った擬似パイズリフェラを披露します。

「お兄ちゃんのおちんぽ美味しいよ あや お兄ちゃんのおちんぽだーいすき」
パート名に「あざとい」と書かれてるだけあって彼女はどうすれば男が喜ぶかをよく心得てます。
彼のことを最初から「お兄ちゃん」と呼び、擬似プレイ中は本物のおちんちんに見立てたセリフで興奮を煽ります。
他の二人より追加料金がやや高いところにも性格が出ています。

ですが裏で悪口を言うことはないですし、サービス自体も彼を楽しませることを見据えて取り組みます。
「多少がめついかな?」と感じる程度のあざとさです。
ただお金を払ってる割には個々のプレイ時間が短くて消化不良な印象を受けました。

最後に登場するなつきは内面で勝負する女の子(約23分30秒)。
プレイ開始直後にM字開脚でパンツを大胆に見せてから鏡越しのキスへと進み
おっぱいやおまんこを晒した後にふみかの時とは違うスタイルでオナニーを見せ合います。

「えっ? 可愛い可愛いって そんなに褒められても うぅ そんなに?」
「へぇ なんか うーん えっと 嬉しい」

彼女はヤリマンっぽい見た目をしてることに軽いコンプレックスを抱いてるらしく
主人公が自分の体を「可愛い」と言うと恥ずかしそうな仕草でお礼を言います。
そして次第に心を許し、普段ならまずやらない特別サービスを提供します。

簡単に言うとおだてに弱いキャラですね。
口調は少し崩れてますがそこまでギャルっぽいしゃべり方はしません。
他の二人よりも心の近さが感じられてすごく和やかな雰囲気が漂ってます。

「恥ずかしいけど お兄さんに あたしを全部見せたいから でもその代わり あたしもお兄さんのこと見てもいい?」
パート後半から始まるオナニーの見せ合いにもその部分が色濃く出ています。
今まで主人公からしか見ることのできなかった鏡を彼女のほうからも見えるようにし
文字通りお互いのすべてを曝け出しながら二人同時の絶頂を目指します。

ここだけに10分程度の時間を割き、最中は「ちんぽ」「まんこ」などの淫語を多めに言ってくれます。
1回戦は指で普通に、2回戦はバイブをおちんちんに見立てての擬似SEXと違いを持たせてるのも良いです。
風俗店によくある事務的なご奉仕とはまるで違う熱のこもった乱れっぷりがとても印象的でした。
私個人はこのパートが最も抜けると思います。

このように、JKたちの持ち味を反映させたテーマ通りのエッチが繰り広げられてます。
心の壁が薄い作品
若い女性たちが自分なりのやり方で一生懸命もてなす爽やかな作品です。

ふみか、あや、なつきは自分たちのお店に初めてやって来た主人公に楽しんでもらおうと
最初から友達に近い親しげな態度で接し、プレイ開始後は視覚と聴覚をバランスよく刺激して興奮を高めます。

JKがパンツどころかおっぱいやおまんこまで見せてくれるシチュ
男性側だけ相手を観察できる設定を利用した多彩でM性の低いプレイ
そして彼女たちの性格やチャームポイントを軸に責めるスタイル。
女性の体に触れられないハンデを色んな方法でカバーしエロさと個性を出してます。

なつき「なんかちょー嬉しい お兄さんがあたしでシコってくれて こんなに精子出してくれて」
中でも彼女たちは全員が自分の気持ちをストレートに伝える素直な子です。
大事な部分までしっかり見せ、そのままオナニーを披露する姿勢にも潔さがあります。
普通に作ったらM向けになりそうなプレイをここまでノーマルに仕上げてるところが素晴らしいです。

エッチは女性の恥ずかしい姿を少しずつ見ていくフェチズムに溢れたものです。
一般的な作品だと軽視されがちな脱衣の過程を大事にしながら進めます。
ただそれだけだと抜くのが難しいと判断されたのか、パートの後半は淫語や喘ぎ声を多めにしています。
イメージ力を上手に膨らませてくれるのでパートごとに1回抜くくらいなら普通に可能です。

絶頂シーンは主人公6回、女の子たちは5回。
淫語多め、くちゅと喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

音声作品ではあまり扱われない「見抜き」にとことんこだわった作品です。

CV:ふみか…分倍河原シホさん あや…霜月優さん なつき…森野めぐむさん
総時間 1:17:14

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年9月22日まで4割引の600円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。