ひつじさん耳かき本舗 弐

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元気でサービス精神旺盛な新人店員が
来店した男性に愛情のこもったサービスをします。

セリフよりも効果音やちゅぱ音を多く聴かせる音フェチ向けの作りが特徴で
パートごとに主役となる音を切り替えながらたっぷり流して癒しや性的興奮を与えます。
専門店よりも恋人同士に近いプレイですから、堅苦しい雰囲気が苦手な人には特に向いてます。
新人店員と過ごすあまあまなひと時
ひつじさん耳かき本舗の店員「晴」からサービスを受けるお話。

「あっ ようこそ! ひつじさん耳かき本舗へ」
晴は明るくて温かい声の女の子。
来店したお客に挨拶し、今回の施術コースを確認すると
早速最初のサービスにあたる耳かきを始めます。

本作品はサークルさんが昨年11月に発売された「ひつじさん耳かき本舗」の第二弾。
前作でお世話してくれた年上系ベテラン店員とはほぼ正反対の元気な新人店員が
スタンダードひつじコースの流れに従い耳かき、耳舐め、エッチをします。

「少し今よりも集中して耳かきしてみますね」
このシリーズ最大の特徴は声よりも音を重視してサービスを進めること。
耳かきパートは後半から、それ以外は中盤あたりから彼女のセリフが一気に減り
それに代わって効果音・ちゅぱ音・喘ぎ声といった癒しとエッチに関する音が流れ続けます。

彼女はお店で働き始めてからまだ日が浅く、話しながらお世話するのに慣れてません。
その不得手な部分を出すための演出としてこういう作りにしています。
わざとミスするシーンはありませんから一般的な癒し系作品と同じ感覚で聴けるでしょう。
時間はエロのほうが長いのですが、音が全体的に上品なので私は癒し重視と見てます。

「ちょっとだけ ほんとにちょっとだけ期待しててくださいね」
もうひとつの魅力は店員よりも恋人に近い態度で接してくれること。
晴は会ったばかりのお客に「好みのタイプ」とストレートに告げ
コースの中盤からはその気持ちを反映させたあまあまラブラブなご奉仕をします。

桃色CODEさんの道草屋シリーズに見られる店員との適度な距離感を楽しみたい方には不向きですが
専門店形式の作品に他人行儀な印象を抱いてる人は丁度よく感じると思います。
特に最後のパートでは相当に踏み込んだサービスが登場します。
様々な音を前面に押し出した艶っぽいサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

「耳かきと晴。」は本作品で唯一非エロのサービスをするパート。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天(超短時間)で綺麗にします。
息吹きは次の耳舐めパートにやるのでここではありません。

綿棒は「ざりざり ずずっ」と乾いた軽い音が使われており
パート前半は奥から手前にゆっくり掻き出すように、後半はそれに多少引っ掛かりのある音が加わります。
音量が声>音になっており若干リアリティに欠けるのが気になるものの音質は比較的良いです。
梵天は両耳とも10~20秒程度で終わってしまいますからほぼおまけですね。

「え? 何が凄いかですか? んー…言葉では表せないんですけど なんか伝わってくるんですよね」
最中の晴は冒頭の4分間は先輩にあたる灯里のお話をし
それ以降はほぼ黙って一生懸命耳かきに励みます。
メリハリを持たせた耳かきと言えばいいのでしょうか、しゃべる時とそうでない時がはっきりしてます。
息遣いがもう少し聞こえてくれればもっとリアルになったかもしれません。

続くエッチシーンは2パート27分ほど。
プレイは耳舐め、手コキ(パンツ越し、直接)、SEX(騎乗位)、キス、お掃除フェラです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「晴 今からちょっとだけ意地悪しちゃいますね」
耳かきを終えてスタンダードひつじコースのフリータイムに入ると
晴は敢えて何をするか言わずにお客に寄り添い左耳をゆっくり舐め始めます。

エッチは専門店らしく終始彼女がリードします。
最初の「耳なめとえっちなせじゅつ。」でするメインのプレイは耳舐め。
左耳→右耳の順にたっぷり舐めつつ服越しにおちんちんを優しく擦ります。

口を使ったご奉仕なので最初からセリフは必要最低限に留め
コリコリした水分控えめのちゅぱ音を鳴らしながら時間いっぱい責めます。
本作品の耳舐めは2パート合わせて14分30秒とボリュームが多めです。

ただし、18禁よりも15禁に近い舐め方ををしてるのでエロさはそんなに感じないと思います。
音の位置がもう少し近ければまた違ったのかもしれません。

本格的なプレイが聴けるのは次の「本番はこれから。」パート。
快感に集中できるようとアイマスクをしてから手コキとSEXを行います。

「じゃあ ちょっとローションを使って 焦らしていこうかなー ふふっ」
「出ちゃいそうですか? ダメですよ 晴の中でイキたいでしょ?」

ローションまみれのおちんちんを直接擦るにちゃにちゃした効果音や
彼女が最初から中出しを許してくれる展開のおかげで前のパートよりもエロさがずっと増します。
SEX開始後は普段とは違う色っぽい喘ぎ声も登場し、さらにはキスをするなど
店員と客よりは恋人同士がするエッチにとても近い雰囲気が漂ってます。

「手 繋ぎましょ? そのほうが きっと気持ちいいです」
射精が近くなったところで彼女が手を繋ごうと言うのがとても印象的でした。
ほんの短い時間だけど一緒にいる間だけは本気で愛そうとする気持ちが伝わってきます。
中出し後に少し繋がったままでいる時間もありますし、細かい部分の描写に恋人らしさがとても良く出ています。

このように、作品が持つふたつの長所をうまく活かした癒されるサービスが繰り広げられています。
癒し重視の作品
良い意味で専門店らしからぬ部分を持つ音重視の作品です。

お店に入ったばかりで専門的なサービスはまだできない小町が
全身を使って初めて出会った男性を癒そうとします。
綿棒を動かす音、耳舐めのちゅぱ音、手コキ音やSEXの喘ぎ声など
言葉よりも音によって癒したりエッチな気分を高めるシーンがとても多いです。

音フェチ作品自体はこのところ流行してるのでそれほど珍しいわけではありません。
ですが本作の場合はパートごとにメインの音をきっちり切り替えて飽きさせないように進めてます。
中でも耳舐めに力を入れてますからここが好きな人が最も楽しめるでしょうね。
耳かきは時間が短めですし、使用する器具もほぼ綿棒だけでやや物足りなく感じます。

エッチは全体的にもう少しエロさを出しておいたほうが抜きやすくなったかなと。
キーとなる耳舐めがエロよりも癒しを意識しており、効果音も大人しいのでパワー不足に思えます。
恋人気分に浸って癒されながら抜くことを目指したプレイですね。
DreamLightさんは元々癒しを得意とされてるサークルさんですからある意味順当とも言えます。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

名前通りの暖かな女性が親身になって癒してくれる作品です。

CV:こやま はるさん
総時間 46:08

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります