由貴先生の放課後卒業授業

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、学校の美術教師をしている美しい女性が
お気に入りの男子生徒と最後のエッチを楽しみます。

シリーズの区切りを飾るに相応しい、ちょっぴり切なさを感じる抜きやすいエッチが行われており
年下の男性に激しく責められ乱れる様子を艶かしい声、ちゅぱ音、効果音でリアルに表現しています。
SEXフレンドから教師と生徒へ
由貴先生と激しいエッチをするお話。

「…来たわね 扉を閉めて そこに座りなさい」
由貴先生は明るくて上品な声のお姉さん。
例によって主人公を自室に呼び出し描いた絵を確認すると
その上達ぶりを素直に褒め、希望するなら美大に推薦してあげると言います。

本作品はこれまで3作続いた「由貴先生」シリーズの締めくくりとして
2人が男女から元の教師と生徒の関係に戻る様子が描かれています。
以前の作品は彼女が彼にエッチのノウハウを教える年上+性教育モノでしたが
今作はすっかり成長した彼が彼女を蹂躙する立場逆転要素の強い内容となってます。

シリーズものなのでストーリーを簡単に説明しますと
学校の美術教師にあたる先生がある日主人公に絵の課題を出したところ
自分の裸が描かれたものを提出されたため、理由を確かめようと彼を個別に呼び出します。
そこで彼が自分に強い好意を抱いてることを知り、勢いで肉体関係を結んでしまいます。

「年上の女に憧れちゃう思春期少年の気持ちはわかるけど 生徒はいつか 先生から卒業しなきゃならないの」
彼女は以前にも他の男子生徒とエッチしたことがあるもののそれほど長くは続きませんでした。
しかし彼は自分と異常なまでに体の相性が良く、いけないとわかっていても止められずにいます。
そこで彼の絵の腕が十分なレベルに達した今、意を決して関係の解消を提案します。

人によっては多少重い内容に感じるかもしれません。
でも実際はほとんどがエッチシーンですからオナニーのオカズとして大いに役立ちます。
ストーリー性の強いエッチですし個人的には過去作から通しで聴いた方が感情移入しやすいと思います。

本作品が持つ特徴は大きく2つ。
ひとつは物語の序盤と中盤以降でエッチの雰囲気が大きく変わること
もうひとつはちゅぱ音や喘ぎ声といった抜き要素が豊富なことです。

「ダメっ ダメなのっ そこ弱いからダメっ」
「お願い お願い このまま このままもっと もっと突いて 先生を滅茶苦茶に犯してっ」

前者は突然の終わりを告げられて狼狽した彼が彼女を強引に押し倒し
そのままSEX&中出しまでしてしまう陵辱っぽいエッチを最初にします。
そして彼の気持ちを考えてなかったことを反省し、中盤以降は恋人同士に近いラブラブなエッチへと変わります。

彼は彼女を本気で愛してますから、こういう形で終わりを迎えることに納得してません。
だからこそ自分の魅力をアピールするかのような責めを繰り出します。
彼女も最初は拒絶しますが結局流されてしまうので実際のものより表現はずっとソフトです。
サークルさんとしては過去作になかった要素を取り入れて最後を華々しく飾りたかったのでしょう。

後者は彼女が責められるシーンが非常に多い関係で喘ぎ声がとにかく多いです。
イキ声も大きく叫ぶようなわざとらしいものではなく
直前と瞬間だけ別の声を上げ、直後に荒い息遣いを漏らす生々しいものばかりです。
他にも普通は音を入れないプレイに専用の効果音を鳴らすなど、臨場感を出すことに力を入れています。

まとめると、一般的な年上モノとはほぼ真逆の路線を行くエッチを描いた作品です。
年上の女性に弄ばれるのが好きな人には不向きですが、無茶苦茶にするのが好きな人ならおそらくハマるでしょう。
女性の乱れる姿がたっぷり聴けるエッチ
エッチシーンは4パート34分30秒間。
プレイは乳揉み、乳首責め、手マン、SEX(後背位、正常位)、フェラ、キス、手コキです。
乳首責め、手マン、潮噴き、SEX、手コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「違うわ こんなことされて感じる女なんていなっ…んんんっ」
「諦めないなら彼氏を作る」と先生に言われて狼狽した主人公は
彼女を力ずくで押し倒し大きなおっぱいや乳首をやや乱暴に刺激し始めます。

エッチはごく一部を除き彼が彼女を責め続けます。
最初の2パートにあたる「今なら無かったことにしてあげるから」と「女教師、犯す」は陵辱色の強いプレイ。
前者は乳首責めや手マンで、後者はバックからのSEXで彼女を絶頂へと追い込みます。

「お願い…やめて やめて頂戴」
「いやっ やぁぁ 中に…出てる びゅるびゅる たくさん」

誰かに助けを求めたり彼を強引に引き離そうとはしないものの
彼女は最初の時点で彼を落ち着かせようと拒絶する姿勢を見せます。
しかし、弱点の乳首を責められるとあっさり堕ちて甘い喘ぎ声を漏らし始めます。
彼女がピルを飲んでないことを知ったうえで中出しするところにも彼の強い想いを感じます。

そしてこれらの様子を効果音を使ってリアルに表現します。
2人が揉み合う際に布が擦れる音、力を入れたときに椅子が軋む音など
エッチとは直接関係ない動きにも音が入ってるのでイメージしやすいです。

続く「熱く絡みつく先生のフェラチオ」と「由貴先生の放課後卒業授業」は一転して純愛路線のプレイ。
最後のエッチにすることを念押しした後にフェラでとSEXで1回ずつ射精へ導きます。

「先生のあそこにあつらえたかのような 素敵なペニス…」
彼女が彼を突き放すのは結局のところ彼の未来を案じたからです。
本心では彼の体に惚れこんでおり、その気持ちを素直に漏らしながらエッチします。
フェラの際に見せるうっとりした表情やねっとりしたいやらしいちゅぱ音がとてもエロく
竿を責めながらタマタマに詰まった精液の重さを確認する積極的な姿も見せます。

「上手 上手よ あっ んっ そう 時々優しく…はぁ」
山場となる2回目のSEXシーンも体位を正常位に切り替え
熱いキスをしながら彼の責めを受け止めるあまあまラブラブなプレイです。
ここでは主人公の1回に対し先生が3回と絶頂シーンが多く
大人の女性特有の艶かしい喘ぎ声と熱っぽい息遣いを今まで以上に漏らします。

彼の体に溺れてるように見えるものの、最中に他の女性とエッチする際の心得を教えてることから
彼女の中に強い決意があるのがなんとなく伝わってきます。
大好きな人だからこそ自分と同じ道を歩ませてはならない。
純粋なエロさに加えて登場人物の心情も描いた深みのあるエッチが繰り広げられています。
ストーリー性のある年上作品
ちょっぴり物悲しい要素も含んだ抜き重視の作品です。

とある出来事をきっかけに生徒と肉体関係を結んでしまった女教師が
彼をできるだけ傷つけない形で自分からの卒業を促します。
エッチ自体はSEXを中心としたオーソドックスなものなのですが
2人の関係やこれまでの経緯がプレイに重みを与えています。

「今まで楽しかったわ ありがとう …さようなら」
一番最後の「さよなら由貴先生」パートでは、彼が去った後に彼女が自分の気持ちをぽつりぽつりと語ります。
ハッピーエンドが圧倒的に多い音声作品の中でこういう終わり方は異質と言えます。
ですが彼女の決断は年上として、教師として正しいと思います。

サークルさんが「まだ続きます」とおっしゃられてますし、この先に面白い展開が待ち構えてるのかもしれません。
過去3作で積み上げてきたものを継承したエッチを行っています。

抜きについては前々から先生の乱れるシーンが多かったですし
今作でもそうなんだろうと予想してたらそれ以上に喘ぎ声が多くて驚きました。
絶頂シーンでオーバーな演技をしてないのが逆に生々しくてエロいなと。
脇役にあたる効果音もそれにマッチしたリアリティ重視のものが多いです。

絶頂シーンは主人公3回、先生5回(うち1回が潮噴き)。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

年の離れた男女が激しく交わる様子をドラマチックに描いた作品です。
過去作をすべて聴いてる人には強くおすすめします。

CV:遠野そよぎさん
総時間 44:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
44分1200円とやや割高なので-1、過去作を予め聴いておく必要があるとっつきにくさで-1してあります。