欲求不満な小悪魔シスターと甘ラブスイート懺悔エッチ【耳舐め】【淫語責め】

サークル「とらいあんぐる!」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声と態度は上品だけど実はエッチ大好きなシスターが
偶然訪れた冒険者と2種類のエッチをして心と体を清めます。

数多くの淫語とエッチな音声を組み合わせた濃厚なプレイが行われており
彼女は「おちんぽ」「おっぱいミルク」などやや下品な淫語を意識して多く言いながら
ちゅぱ音や効果音をたっぷり鳴らして射精したくなるよう丁寧に導きます。
清楚なシスターが持つ裏の顔
シスターとあまあまラブラブなエッチをするお話。

「あら? こんな人里離れたところまで よくぞいらっしゃいました」
シスターは上品で色っぽい声のお姉さん。
はじまりの町から出発した後、森の中にある教会に辿り着いた冒険者を優しく迎えると
これまでの行いを冒険の書に記録し一晩の宿を提供します。

本作品はサークルさんが以前発売された「寂しがりやな宿屋のお姉さんと甘ラブスイート慰安エッチ」の続編。
宿屋のお姉さんに筆おろししてもらった彼が冒険者として旅立ち
この世界ではセーブポイントになってる教会でさらに踏み込んだ経験をします。
総時間のほとんどがエッチシーンで内容も独立してますから今作から聴いても大丈夫です。

「では 神の前に これまでの行いを告白してください」
シスターはそのイメージにぴったりな清楚な雰囲気の女性。
聖職者として彼がこれまで行ってきたことをすべて受け入れ
その上で気分良く旅立てるように心のこもったお世話をします。

しかし彼女が住む教会は森の中にあるため人がなかなか訪れてくれません。
相手がいないと当然エッチもできないわけで、それなりの欲求不満に陥っています。
そこで彼女は淫語をたっぷり盛り込んだエッチで自分のストレスも発散させることにします。

「ここの お・ち・ん・ぽ おちんぽが少しずつ硬くなって その下のたまたまもぷっくりして どっしりと膨らんでしまっています」
普段の声や態度が上品だからこそ、彼女が放つ下品な言葉の数々がとてもエロく感じます。
ギャップを活用して興奮を高める責めですね。
ストレートに連呼したりセリフに多く盛り込んできたりと変化をつけて言ってくれます。

シスターとエッチするシチュは作品によって背徳的に描かれる場合もありますが
本作品では宗教的にOKなのかすべてを明るく爽やかに行います。

もうひとつの特徴はエッチのスタイル。
前半は彼女に弄ばれるややM向けのプレイを、後半は純愛要素の強いラブラブなプレイをします。
責め方や最中のセリフが随分と違うおかげで同じ相手でも雰囲気がガラリと変わります。
そしてどちらもくちゅ音やちゅぱ音といったエッチな音を多く鳴らします。

上品なシスターが下品な淫語を言いながらエッチに責め立てる。
キャラをある程度意識した抜き重視のプレイが繰り広げられています。
最初は意地悪に、後は優しく
エッチシーンは4パート53分間。
プレイは手コキ、耳舐め、お掃除フェラ、パイズリ、キス、SEX(騎乗位、対面座位)です。
手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「私が あなた様に憑いた悪魔を 払って差し上げます」
懺悔の後、部屋に案内し眠りの魔法をかけてから冒険者に目隠しと拘束を施したシスターは
目覚めた彼に「悪魔が取り憑いてる」と説明し、浄化するために手でおちんちんをしごき始めます。

エッチは基本的に彼女がリードする形で進みます。
前半の2パート20分間はシスターよりも小悪魔に近いプレイ。
無抵抗な彼に寄り添い、淫語をいっぱい囁きながらおちんちんや耳をゆっくり責めます。

「おちんぽ シコシコ おちんぽ シコシコ」
「あなた様のおちんぽが ビクビクと震えております 悪魔は お耳が弱いのですね」

清楚な声から繰り出される「おちんぽ」はなかなかのパワーを持っており
これを聴いてるだけでも自然と勃起してきます。
さらにパート序盤は手コキ、中盤以降は手コキ+耳舐めとプレイの密度が上がり
それに合わせて複数のエッチな音が同時に鳴るようになります。

ややM向けと言っても軽い焦らしや寸止めが入る程度ですから
ノーマルな性癖の人でもそれほど抵抗を感じることはないと思います。
彼女も尤もらしい理由をつけてきちんと頑張れるようリードしてくれます。

「悪魔のおちんぽから出たミルクは 堪らない味です 病みつきになりそうな おちんぽミルクの味…」
彼女の欲求不満っぷりが最もよく表れてるのが射精シーン。
適度に焦らしたおかげで大量に吐き出された精液をうっとりした表情で眺め
手にかかった分を喉を鳴らして美味しそうに飲み干します。


淫語もそうですがこういった彼女のシスターらしからぬ態度が余計に興奮を高めてくれます。
販売ページでサークルさんがアピールされてる「ギャップ萌え」を活かしたプレイです。

対する後半の2パートはシスターとのストレートなエッチ。
射精後に再び眠った冒険者がうなされてるのに気づいて部屋にやって来た彼女が
心身に疲れを感じてる彼がスッキリできるように自分の体を使ってご奉仕します。

「あなた様を一目見たときから 素敵だと思っておりました」
「あぁっ そんなにじろじろ見られますと 恥ずかしいです…」

前半のプレイは彼が見た悪夢という設定がされてるせいもあって
ここでのシスターは「清純」と呼ぶのが相応しい素直な態度を見せます。
自ら服を脱いでおっぱいを出し、それを見てる彼に恥ずかしそうな仕草をするシーンなどは特にそう思います。

プレイもシーンの前半はパイズリ、後半はSEXとご奉仕色の強いものばかり。
パイズリをする際は通常の動きに加えておっぱいを左右交互に擦る変則プレイも登場し
その両方で質感は似てるけど動きのまったく違う効果音が鳴ります。
SEXでも騎乗位と対面座位で音が変化したりと細かな部分にも気を使ってくれています。

「大丈夫です 私のおまんこ壊れてもいいですから あなたさまの逞しいおちんぽで 私のおまんこ もっともっと強く突いてくださいませ」
「あなた様 愛してます」

一番の抜き場はやはり最後のSEXシーンでしょう。
冒険者の太くて逞しいおちんちんをちょっぴり苦しそうな表情で一生懸命挿入し
その後はややアヘった喘ぎ声を漏らしながら後になるほど速いペースで腰を打ちつけます。
最中のセリフも彼を第一に考えるものが多く、愛の言葉も多少ですが投げかけてくれます。

通しで聴いた場合、前半との雰囲気の大きな違いに驚く人もいるでしょう。
SEXしながら何度もキスをするところにも2人の絆の強さが感じられます。
キスのちゅぱ音、SEXの効果音と喘ぎ声が同時に流れる時間はやはり密度が高くエロいです。
淫語重視のイチャラブ作品
シスターから連想されるイメージを逆手に取った抜きやすい作品です。

シスターは救いを求めてやって来た冒険者のために、そして自分自身の性欲解消のために
前半は自分の嗜好を、後半はお互いの嗜好を取り入れた異なるスタイルのエッチをします。
作品の売りである淫語やくちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といった抜き要素を数多く盛り込み
そのすべてにギャップを持たせて聴き手の興奮を後押しします。

「道に迷ったときは いつでもこの教会を訪ねてください」
エッチだけを見ると割とスタンダードです。
でも相手が献身的で淫乱なシスターとなると印象はガラリと変わります。
彼女の置かれた立場やキャラがあってこその作品だと思います。

エッチは射精回数を3回まで減らし、1回1回をきちんと抜けるように進めます。
どのプレイにも十分なエロさがありますから抜き場に困ることはまずないです。
バイノーラル録音を活用しプレイの最中に声の位置や距離を小まめに切り替えてる点も大きいです。

射精シーンは全部で3回。
淫語とくちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

聖職者とのエッチを明るいタッチで描いた作品です。
オナニーのおかずになる作品をお探しの方におすすめします。

CV:椎那天さん
総時間 1:07:53

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります