【臨場感セックス】寝起きの彼女と

サークル「HELLCircus」さんの同人音声作品。
主に女性向けの音声作品を作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、久々に休日を一緒に過ごすことになった男女が
朝のベッドであまあまラブラブなエッチを楽しみます。

聴き手ができるだけ主人公に近い立場で聴けることを目指した臨場感のあるエッチが行われており
二人が体を動かす時に鳴る微かな効果音、シーンごとに変化する声の位置と距離など
音に関する細かい部分に気を遣った演出がプレイにリアリティを与えています。
大切な人と過ごす幸せなひと時
彼女とベッドでエッチするお話。

「…ん おはよう 起きないの?」
彼女は素朴で穏やかな声の女の子。
とある休日の朝、目覚めた彼女がまだ眠ってる主人公を起こそうと
声をかけたり耳舐めするところから物語は始まります。

本作品はお互いの都合でなかなか一緒にいる時間を取れなかった二人が
同じベッドで休日を迎え、起きる前にイチャイチャする様子が描かれています。
総時間は21分程度と短いものの、その分シーンごとの細かな演出に力が入れられてますから
聴いてるうちに自然と彼女がすぐ近くにいるように感じられるでしょう。
簡単に言えば臨場感のあるプレイが楽しめます。

そう感じる最もわかりやすい要素は効果音や声の扱い方。
音声開始直後、彼女が眠りから目覚めたシーンではもぞもぞと布団の動く音が鳴り
プレイ中も二人が体を動かすのに合わせて服の擦れる音やベッドが軽く軋む音が鳴ります。


聴いてみた感じですとループ音ではなく実際に体を動かしたものを録音されてるようです。
行為と音の連携が取れてるおかげでプレイの様子がイメージしやすく
結果的に彼女とエッチしてる気分が味わいやすくなってます。

もうひとつの声についても相当に細かな使い分けがされてます。
耳舐め、フェラ、キスで声の位置や距離に明確な違いがあるだけでなく
最中に漏らす彼女の息遣いや喘ぎ声もプレイによって微妙に変化します。
彼女の気持ちの高まり具合を感覚的に表現してるわけです。

「君の あったかい太ももが おまんこに当たって気持ちいい…」
もちろん一緒にエッチする彼女のキャラもとってもあまあま。
彼と休日を過ごせるのが余程嬉しいのか、寝たままの彼の体を使ってオナニーを始めたり
気持ちいい時はそのことを素直に告げる積極的な姿を見せてくれます。

表裏のないやり取りばかりなので二人の気持ちが掴みやすく
これも聴き手を作品の世界に引き込むのに役立ってます。
エッチも休日の朝に相応しいさっぱりしたプレイをしています。
彼女の温もりが感じられるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる19分間。
プレイは彼女のオナニー、キス、耳舐め、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「昨日 ブラつけないで キャミソールのまま寝ちゃったから 少し胸をいじるだけで 乳首プクってしてきちゃう」
あれこれやってもなかなか起きてくれない主人公に我慢できなくなった彼女は
その場で自分のおっぱいをいじったり、おまんこを彼の太ももに擦りつけて誘惑します。

エッチはお互いが責め合う形で二人同時の絶頂を目指します。
序盤から中盤にかけてはSEXに向けて心と体の両方を高めるシーン。
ノーブラのおっぱいや乳首をいじって切ない喘ぎ声を漏らすオナニーから始まり
堪らず起きた彼からキスをされ、そのお返しに耳舐めするなど
恋人らしいイチャラブ要素を多分に含んだプレイが楽しめます。

そして作品の長所である声や音の良さが早速発揮されてます。
彼女が耳舐めする時に感じられる声の近さやこそばゆい感覚
乳首を責められた時に漏らすちょっぴり震えた切ない喘ぎ声
おまんこに指を挿入された時に鳴る「にゅちゅっ くちっ」という控えめな水音。
どのプレイも実際のエッチにできるだけ近いリアルさが感じられます。

「そんなことされたら (おまんこ)熱くなってるに決まってるじゃん」
オナニー、乳首責め、クリ責めで喘ぎ声が微妙に違うのがいいですね。
おそらく普段のエッチは彼がリードすることの方が多いのでしょう。
彼女が責められて喜ぶシーンが多く、時間に対する喘ぎ声の割合が高めです。
M性は低いですからノーマルあたりの属性の人が最も楽しめるでしょう。

そうやって準備が整ったところでいよいよ二人が繋がります。
一回戦は騎乗位、二回戦は正常位と体位を変えながら比較的緩いペースでピストンを続けます。

「君の顔 見上げるほうが好きかも」
個人的に印象的だったのが体位を変えるシーン。
中央やや遠くにあった彼女の声が一度近づき、すぐさま遠ざかります。
おそらくは主人公が体を起こし軽く抱き合ってから位置を入れ替えたのでしょう。
こういう継ぎ目のシーンまで体の動きを表現している作品は珍しいです。

ですが肝心のピストン音は手コキ音に近く
突き入れた時に肉が軽くぶつかり合う音が特に鳴らないのが残念です。
騎乗位と正常位で別の効果音を使うくらいのこだわりがほしかったです。

このように、恋人らしさを前面に押し出したリアルかつ甘いプレイが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
プレイそのものよりも「聞かせ方」に光るものを持っている作品です。

大好きな人とようやく休日を過ごせることになった女性が
その思いをぶつけるかのように寝起きの彼氏とラブラブなエッチをします。
彼女のセリフや態度から漂う甘く安らぎに満ちた雰囲気に加えて
彼らの動きを声や音によって演出する細かな気配りがプレイに臨場感を与えています。
セリフ以外の部分がしっかりしてるので自然にイメージが湧いてきます。

物語自体は恋人同士がイチャイチャする本当に何気ないものです。
バイノーラル録音も今となってはそれほど珍しいものではありません。
でもここまで動きにこだわった声や音を聞かせてくれる作品はまだまだ少ないです。
表現方法が実に個性的です。

中でもやはり声の位置や距離の変化に最も感銘を受けました。
左右、上下、遠近と空間を意識した演技がされてます。
さらにどのプレイも丁度いい位置から彼女が話しかけてくれます。
効果音については服や布団の擦れる音はリアルですがSEXのくちゅ音がいまいちです。

エッチはプレイの種類を多くしすぎた結果抜きが弱くなってます。
特に山場のSEXシーンは一回戦、二回戦共に2分と短く内容も淡白です。
声の位置取りを引き立たせたかったのかもしれませんが、18禁音声は抜けるかどうかがとても大事です。

絶頂シーンは主人公1回、彼女2回。
喘ぎ声それなり、くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅かです。

エロよりはシチュに浸ってもらうことを目指した作品です。
雰囲気重視の作品が好きな人におすすめします。

CV:TRUMPさん
総時間 21:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります