真・寸止めオナサポ イヴの残酷すぎる執行で頭がバカになる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品な言葉使いをするドSな悪魔の女の子が
超時間に及ぶオナサポで主人公の精液をたっぷり熟成させます。

時間内に何度も何度もカウントを数え、その都度寸止めさせる大変過酷なプレイが行われており
彼女はセリフを交えてゆっくり焦らすように、あるいはエッチな音を鳴らしたりとスタイルを変えながら
射精できないギリギリのラインを維持して地獄のような苦しみを与えます。

今回はハードモードを聴いてのレビューをお送りします。
超ド級にハードなオナサポをあなたに
悪魔の女の子「イヴ」に射精をコントロールされるお話。

「こんばんは イヴに会いに来たってことは あなた オナニーしたいってことなんですよね?」
イヴは明るくて穏やかな声の女の子。
気持ちいいオナニーを求めてやって来た主人公に挨拶すると
悪魔ならではのとってもハードなオナサポを提供します。

本作品は普通のオナサポではもう満足できないドMな人たちを対象に
彼女が寸止めをテーマにした60分以上にも渡るプレイを行います。

プレイのルールは至ってシンプル。
彼女が10カウントダウンを数え始めたらオナニーを開始し
数字が小さくなるほどギリギリまで自分を追い込み0で射精します。
そして最中に彼女が「おあずけ」と言ったら手を止めて次のカウントを待ちます。

B-bishopさんは昨年に発売された「意地悪な~」シリーズを初め
長時間に渡るハードなオナサポをする作品を数多く製作されてます。
しかし今回はそれらに輪をかけて過酷なプレイが繰り広げられています。
最初から言ってしまうと相当な精神力がない限り1回目での完遂はまず不可能です。

「頭バカになるまで 焦らしまくってあげますから 覚悟してください」
そう言い切れる最も大きな理由は寸止め回数の多さ。
本格的なプレイが始まった直後から射精の瞬間まで、彼女はびっくりするほど数多くのカウントを数え
射精寸前の状態をできるだけ維持させた後に必ず無慈悲なおあずけを食らわせます。

具体的な回数を言ってしまうとつまらないので伏せますが
最中の寸止めは10回を軽く超えます。
心身両面にかなりの負担がかかりますから休日など余裕のある時に聴くことをおすすめします。
私も挑戦したところ事後にぐったりした感覚がそれなりに残りました。

もうひとつのポイントはプレイの多彩さ。
カウントをストレートに数えるスタンダードなものから始まり、意図的にセリフを多くして長くしごかせたり
時には彼女との擬似プレイをイメージさせてエッチな音を鳴らすなど
1回1回の寸止めをできるだけ違うスタイルで行いながら進めます。

ルールがシンプルなオナサポは流れが単調になりがちで聴き手が飽きる可能性も高いです。
だからこそ大きな変化をつけて心身に別方向の刺激を常に与えます。
後になるほど過酷なプレイが待ち構えているので完遂は非常に困難です。
カウントの間に入る休憩時間が全体的に短いのもそれに拍車をかけてます。

ちなみに本作品にはノーマルモードとハードモードの2種類が存在します。
両者の違いは終盤の射精シーンにあたる約2分間だけでそこまではまったく同じです。
ハードモードを聴いた上で言わせていただきますと
初回はM度の強弱を問わずノーマルモードを聴くことを強くおすすめします。

理由は言えませんが最初にハードから入るとおそらく怒る人がいます。
プレイが厳しくなるのとはちょっと違うニュアンスの「ハード」なんです。
それでも聴いてやるという人は十分な覚悟を持って臨んでください。
変化に富んだ寸止めカウントオナニー
エッチシーンはほぼ全編にあたる74分間。
プレイは耳舐め、オナニー、擬似フェラ、擬似SEX、おちんちんへの唾吐きです。
エッチな効果音はありません。

「にひひっ じゃあ待ちに待った執行のお時間ですよ たっぷりその金玉の中身 えぐく加工してあげましょうね」
事前に9分近く左右の耳を舐めて主人公のおちんちんを勃起させると
イヴはルールに従いカウントを使った寸止めを嬉しそうに始めます。

エッチは終始彼女に言われた通りにオナニーします。
最初の18分間はウォーミングアップに近い比較的シンプルなプレイ。
カウントの合間に入るセリフの量を変えつつ全体的にゆっくり数えるところから入り
彼に耐性がついたと判断したところでまったく違うタイプの責めを繰り出し揺さぶります。

「せっかくチンポに送り込むはずだったザー汁が 金玉に逆戻り きついに決まっていますよね?」
イヴは上級悪魔なのかエッチが始まっても普段通りの丁寧な言葉使いで語りかけます。
しかしセリフにはこちらをおもちゃ扱いする内容のものが多く
カウントについても最初の段階から暴発させる気持ちを込めて数えます。

始まったばかりなのでさすがにここで射精してしまう人はいないでしょうけど
ボクシングのボディブローのように後々のシーンで効き目を実感すると思います。
とにかくたくさんしごかせて刺激を与え続けることを意識しながら彼女はリードします。

「ここのくひれ 弱点ですよね? 責めます」
このシーンの山場は後半に登場する擬似フェラ。
イヴが実際に口を開けて彼にフェラする様子をイメージさせながら下品なちゅぱ音を鳴らします。
シンプルなカウントが中心だったこれまでより雰囲気が一気にエロくなり
2セット分をまるまる割いて舐めたり、啜ったり、むしゃぶりついたりと変化をつけた音が楽しめます。

中盤シーンは精液をより熟成させることを見据えたさらに過酷なプレイ。
これまで登場したプレイにより大きな落差をつけ、さらにカウントそのものにも手を加えて暴発を誘います。

「今度のシコシコは ちょっと面白いですよ?」
ここで最も特徴的なプレイはカウントをランダムで数えるもの。
10→3→5→10→1といった具合に数える順番を不規則にしてその通りにしごかせます。
本作品のオナニーはカウントに合わせてしごくペースや強さを変えるルールがありますから
当然のように緩急のある刺激を与えることになり、射精感が一気にこみ上げて来ます。

およそ35分間たっぷりしごき続けてきた後に登場するので相当にきついです。
おそらくこのあたりからギブアップする人が出始めるんじゃないでしょうか。
私をここを凌いでホッとしたところに別の責め方をされて暴発しました。

終盤の20分間は己の限界を超えなければ耐えられない最高難度のプレイ。
1セットごとのしごく時間がさらに長くなり、休憩時間もほとんど取れない状況下で
Mな人のツボをついたハードかつ屈辱的な責めがいくつも登場します。

「本当にヤバイですから 絶対に漏らさないでくださいよ?」
特に彼女のこのセリフから始まる「おもらし間近での超焦らしカウント」は
およそ5分30秒もの間、射精に近い状態を維持するとてもハードなプレイです。
とあることをきっかけに彼女が機嫌を悪くしてることも相まってきつめのセリフも多く
雰囲気的にも彼女に射精を管理されてる気分が味わいやすくなってます。
まさに最後の難関と呼ぶに相応しいです。

このように、後になるほどハードな責めを繰り出す地獄のようなオナサポが繰り広げられています。
心の強さが試される作品
完遂できることをまったく想定していない極めて過酷なオナサポ作品です。

イヴは生半可なオナサポじゃビクともしない主人公の精液をできるだけ熟成させるために
十分すぎる時間を取ってシーンごとに異なるスタイルのカウント&寸止めを行います。
オナサポの基本となるしごく量の多さに加え、1回1回で違いを持たせたプレイを提供する点や
極端なまでに短い休憩時間など、最後の射精まで辿り着きにくくする要素が数多く存在します。

寸止めの回数がとにかく多いため、最中は射精への欲求と常に戦い続けることになります。
体への負担だけでなく精神もそれなりに疲弊することを覚悟してください。
そして道中が厳しいからこそ成し遂げた時の快感や達成感は相当なものでしょう。
私も後日時間が取れたら改めて挑戦するつもりです。

この作品の肝は聴き手を飽きさせないことに腐心してることです。
男性の性感は熱しやすく冷めやすいですから、興奮できる要素を継続的に投入しないとすぐ萎えます。
それを考慮してイヴはここまで多種多様なプレイを提供してくれたのだと思います。
だらだらとしごかせるんじゃなくメリハリを持った刺激を心身に与えてくれます。

ひとつひとつのプレイを見ればそこまでハードに感じないかもしれません。
ですがこれらを60分間ぶっ通しでやると暴発の可能性が一気に上がります。
実際にやってみないとこの厳しさはなかなか伝わりにくいです。
ノーマルモードでも十二分に厳しいです。

射精シーンは最後に1回。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

最高レベルの焦らし&寸止めプレイが味わえる作品です。
厳しければ厳しいほど興奮する真性のドMにのみおすすめします。

CV:七海うとさん
総時間 ノーマルモード…1:20:59 ハードモード…1:21:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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