【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、悪魔的な性格を持つ色っぽいサキュバスが
片思いをしている男性ととってもエッチな契約を交わします。

2人の声優さんがバイノーラルで同時に語りかけてくる作りが最大の特徴で
ほぼ正反対の性格を持つ女の子たちが、それぞれの個性を活かした責めや反応を見せてくれます。
童貞に襲い掛かる悪魔の囁き
サキュバスのエリーナやケーキ屋の店員ありさとエッチするお話。

「あっ おかえりー」
エリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
近所のケーキ屋さんで働くありさに恋心を抱いている主人公に
彼女と仲良くなるチャンスをあげると言います。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
最初のパートはエリーナとの契約、それ以降はありさを加えた3人でエッチする様子が描かれています。
彼女によると彼は相当に奥手な童貞で、ありさのことが大好きなのだけど声をかけることができず
ありさをオカズに日々オナニーに励んでるそうです。
それを見かねた彼女がサキュバスの能力を使ってお手伝いをする、といった流れです。

エリーナ「それじゃあ 美味しい美味しいありさがいいかな」
ありさ「お姉さん かっ 顔が近いです…ああっ」
そんなわけで2番目のパート以降はエリーナとありさの2人が登場し、プレイに応じてまったく違う反応をします。
複数の女性と一緒にエッチするシチュ自体は音声作品だとそれほど珍しくはありません。
しかし本作品は2人がどちらも同じ環境のバイノーラルで語りかけてくるという大きな特徴を持っています。

現在世に出ているバイノーラル作品は1人の声優さんが出演するものがほとんどで
複数の女性が出てくる場合も同じ人が声を変えて演じることが多いです。
別の声優さんが登場する場合も別々に録ったものを編集で繋ぎ合わせており
録音環境の違いから声の感じが随分変わる場合があります。

それに対し本作品は同時収録なので声の聞こえ方に違和感がなく
複数人プレイにとって重要な「一体感」のあるエッチが行われています。
そして最中はシーンに応じて声の位置や距離が目まぐるしく変化します。
約6分と短いですがダブル耳舐めも登場します。

エリーナ「あたしと契約してくれたら ありさとエッチできるようにしてあげる」
ありさ「あっ これが 本物の…おちんちん」
2人の性格の違いも大きなポイント。
エリーナはサキュバスらしいエッチに対する積極性と狡猾さを
ありさは普段は明るく純粋に、エッチの時は処女らしく初々しい姿を見せてくれます。

詳細はこの後説明しますが本作品では2人のギャップを際立たせるために
エリーナを悪女と言いますか、かなり意地悪なキャラに仕立て上げています。
一部で人を選ぶ表現も登場しますのでその点だけご注意ください。
キャラの個性を引き立たせた抜き重視のエッチ
エッチシーンは4パート31分間。
プレイはエリーナのキス/フェラ、エリーナとありさのキス、ありさとのSEX(体位不明)、ダブル耳舐めです。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「お代は先払いってことで …ここはどうなってるかなー」
ここに来た理由を説明し主人公に契約の同意を得ると
エリーナは早速彼に密着し濃厚なキスを始めます。

エッチはどのパートもエリーナにリードされる形で進みます。
一番最初の「犯し屋さん」パートは彼女との契約風景。
サキュバスの食料とも言える精液を彼から搾り出すために
序盤はキス、その後はフェラで彼の体を執拗に責め立てます。
ちなみに彼女の唾液には媚薬効果があるそうです。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチはちゅぱ音を鳴らすものが多いです。
女性が生み出すエッチな音を聴き手が存分に楽しめるようにと
それらのプレイが始まった後は彼女たちのセリフが一気に減ります。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった純粋なエロ要素を集中的に鳴らす抜き重視の作りです。

ちゅぱ音についてもキスの時はコリコリした音の混じったやや平べったい音
フェラになると粘性も水分も高めな頬張る感じの音、といったようにきちんと変化します。
そして彼が射精すると喉を鳴らして美味しそうに精液を飲み干します。
ですがエリーナのキスやフェラはサキュバスにしては下品さに欠けるようにも思えます。

本作品の特徴である同時バイノーラルが登場するのはその後から。
次の日、ありさが働くケーキ屋にやって来たエリーナが彼女にすかさずキスをし
媚薬の力で発情させたところで主人公に処女を奪うように言います。

エリーナ「ほーら おちんぽあてがって」
ありさ「えっ? だっ、だめ 生はだめぇ」
エリーナにキスをされた瞬間声がとろんとしたり
エリーナに促されて恥ずかしがりながらおまんこを見せてあげる姿が可愛らしいです。
しかしいざSEXを始めようとすると彼女は彼のおちんちんを強く拒絶します。

ネタバレすると、ここで彼女が嫌がるのは彼のことが嫌いなのではなく危険日だからです。
しかしエリーナはそれを承知した上で彼に挿入させ中出しまでするよう言います。
「危険日に処女に中出しして妊娠させる」これが先ほど書いた人を選ぶ要素にあたります。
本当に妊娠したかどうかは作中では語られてません。

ありさ「中で…出ちゃってるぅ」
エリーナ「これでありさは お兄さんの精液で孕んじゃったから これから毎日やり放題だよ」
最中にありさが泣き叫んだりはしませんがやはり射精後の様子は後味の悪さを感じます。
エリーナがそれらを強引に推し進め、事後に満足げな表情を見せるのもあります。

正直に言えばもうちょっと円満な形でエッチして欲しかったなぁと。
DreamLightさんは元々耳かきや囁きといった癒し系作品を得意とされてるサークルさんですし
普段の作風とあまり合ってないストーリーではファンも受け入れにくいと思います。
挿し絵の印象よりもずっと暗い展開のエッチをしてます。

このように、サキュバスらしい残忍さを窺わせるエッチが繰り広げられています。
ある意味王道なサキュバス作品
サキュバスが純真な男女をたぶらかす様子をエロく描いた作品です。

エリーナは男性から堂々と精液を搾り取るために、そして自身の別の願望を満たすために
恋に悩む主人公の元を訪れありさとのエッチを持ちかけます。
そして恋人になる過程を飛ばしいきなりエッチさせる形で2人をくっつけます。

「あたし 可愛い女の子がめっちゃくちゃに犯される姿を見るのもだーい好きなんだ」
作中でこう言ってるように、彼女はかなり悪魔的な性格を持つ女性です。
媚薬成分入りの唾液で正常な判断力を失わせてからエッチに持ち込む流れも
2人を本当の意味で恋人にする気が無いことを表します。

彼女に対する評価は人によって分かれそうです。
目的のために手段を選ばないところがサキュバスらしいと思う人もいるでしょうし
ありさの気持ちをまったく考えずにエッチさせるのはひどいと思う人もいるでしょう。
ただ処女喪失はともかく妊娠までちらつかせるのはやりすぎだと私は思います。

ちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが結構あるので抜きやすいはずなのに
このストーリーのおかげでスッキリできないところがあります。
同時バイノーラルの長所をそのまま伸ばしたほうが聴きやすかったのではないかなと。
サークルさんの他作品と雰囲気が随分違うのも引っかかります。

絶頂シーンは主人公2回、ありさ1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

2人の女性と同時にエッチするややブラックな作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:エリーナ…柚木朱莉さん ありさ…こやま はるさん
総時間 57:30(本編…37:20 おまけ…20:10)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
57分で300円とコスパがいいので+1してあります。