Club MASOINWASH -鶴岡アイ編-

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどスイッチが入るとSになる店員さんが
3種類のエッチなサービスでドMなお客の欲望を満たします。

耳舐め+言葉責めを軸にした臨場感のある調教が行われており
左右の至近距離から鳴るねっとりしたちゅぱ音が体を
柔らかい口調で投げかけられる羞恥心や屈辱感を煽るセリフの数々が心を盛り上げます。
Mだけが味わえる珠玉のサービス
Club MASOINWASHの店員「鶴岡アイ」に調教してもらうお話。

「いらっしゃーい こんにちはー」
アイは明るくて色っぽい声のお姉さん。
初来店した主人公があまりに若いので年齢を一応確認すると
お店のコンセプトやこれから行うサービスの内容を説明します。

本作品は女性にいじめられたい、あるいは犯されたい願望を抱くM男に対し
彼女が60分以上の時間をほぼ均等に分けて3種類の施術を行います。

テーマは調教なのですがお店でするサービスなことや
アイが元々優しくて世話好きな性格なこともあり、どぎつい表現はほとんどありません。
ですが各パートごとに明確な目標を定めて少しずつ確実にM心を育ててくれます。

「私たちが一番重視しているのは 耳を通じて 男性を支配することなの」
彼女がするサービスの大きな特徴はバランスの良さ。
どのパートも彼に密着し耳を舐めながら様々な言葉責めをして心と体の両方を責め立てます。
全編バイノーラル録音なので声や音の臨場感が高く
実際に彼女に寄り添われているような気分で音声を聴くことができます。

言葉責めはパートごとに方向性が違うため次項で説明するとして
耳舐めは全体的にペースをゆっくりにし、その代わり粘性の高いエロスを感じる音を鳴らします。
一部のパートではダブル耳舐めをしてくれますから好きな人ほど楽しめるでしょう。
時間は確認したところ合計で55分程度あります。

ただし、プレイスタイルの関係で言葉責めをしながら舐めることが多く
実際にちゅぱ音が鳴る時間はこれの半分程度になっています。
断続的に舐めてくれる感じと思ってください。

「君は可愛い反応を見せてくれそうだから お姉さんの言葉 止まらなくなっちゃうかも」
今回お相手を務めるアイは包容力を感じる優しい印象の女性。
主人公が間違ってお店に来たと勘違いしお金を返してあげると言ったり
サービスの内容を説明した後で最終確認を取ったりと細かな気遣いを見せます。

調教プレイといっても雰囲気は本当に和やかです。
彼女が途中で口調を荒げたり、嫌がる彼に無理矢理激しい責めを加えることは決してありません。
属性はややM~Mあたりの人が一番楽しめるんじゃないかなと。
ドMな人には刺激が足りなく感じると思います。
心と体を優しく痛めつけるエッチ
エッチシーンは3パート60分ほど。
プレイは体の拘束、乳首責め、耳舐め、オナニー、手コキ、ダブル耳舐め、オナホコキです。
体の拘束、手コキ、オナホコキ、射精の際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「じゃあ 1回目の施術 始めるね」
エッチの内容や流れを説明し主人公の同意を得ると
アイは全裸になった彼の体を軽く拘束し、期待で硬くなったおちんちんを嬉しそうに眺めます。

エッチは専門店ということで彼女が終始責めてくれます。
一番最初の「オナニーでM度診断」パートは本格的なサービスに向けての準備に近いプレイ。
体の自由を奪われた彼の脇腹や乳首を指で撫でて感度を確認してから
利き手の拘束だけ解除し、左の耳を舐めつつフリースタイルでオナニーをさせます。

「体の自由を奪われて 女の人の成すがままになっちゃったのに こんな状況で興奮しちゃってるんだ」
「マゾの分際で願い事を叶えてもらおうだなんて これはしっかりと調教してあげないといけないみたいね」

彼がどれだけMなのかを図りかねてるためそこまできつい言葉責めは登場しないものの
皮かむりのおちんちんを軽く笑って羞恥心を煽ったり
自分が彼女よりも下に位置することを思い知らせるセリフを適度に投げかけます。
穏やかな口調も手伝って心がむず痒く感じるんじゃないでしょうか。

「女の人に馬鹿にされながら 一生懸命チンチンしごいちゃう 情けない男の顔」
パート後半のオナニーも自分の最も恥ずかしい姿を見られてることをしきりに意識させます。
彼女が開始と射精の合図を出す以外は好きにしごいていいと言ってくれますし
この段階では緩さを持たせた調教を施してくれます。
耳舐めと言葉責めのおかげで時間内の射精は普通に可能です。

本格的な調教が始まるのは次の「手コキ凌辱」パートから。
名前の通りアイが手コキで責めてくれるわけですが
前のパートとはまるで違うハードな寸止めで彼の射精を徹底的にコントロールします。

「私の気が済むまで何度でも寸止めして 地獄を見せてあげる」
彼との接し方がだいた掴めたこともあり、彼女もSっ気を出した言葉責めを繰り出します。
最中に鳴る「きちゅ にゅちょ」という手コキ音も質感がエロく
耳舐めによるちゅぱ音と同時に鳴るので密度の高いプレイが楽しめます。

私の知る限りではMASOINWASHさんがエッチで効果音を鳴らされたのは今回が初めてのはずです。
シーンごとにペースを切り替えるのはもちろん、竿と亀頭で若干違う音を鳴らしてもいます。
サークルさんの過去作を聴いてる人ほど臨場感の高さを感じるのではないでしょうか。

メインの寸止めプレイはおよそ12分に渡って何度もカウントを数え
0になるまではしごき続ける、0になったら休憩し次のカウントを待つのを繰り返します。
最短で5、最長で30と数える数字を目まぐるしく変化させてしごく時間を調整するのに加え
休憩時間が全体的に短く、後になるほど射精を食い止めるのが難しくなります。

「負けろ ほら 負けろ負けろ負けろ負けろ」
肉体への責めを重視した結構意地悪な責めです。
カウントとアイのセリフが独立してる状況を利用し
カウント中は耳舐めを、休憩中は言葉責めをぶつけてくるのもそう感じる理由のひとつです。
聴き手がプレイに熱中できるように後のパートになるほど新要素を投入するところが見事です。

最後の「両耳責め」パートは打って変わって耳舐め特化のサービス。
今まで一人だったアイが分身し、左右から同時に耳舐めと言葉責めをぶつけながらオナホコキをします。
左右の口調や声質はほぼ一緒です。

左「まだ先っぽしか入ってないのに 君ってほんと弱いね」
右「所詮童貞チンポだもの 弱くて当然よ ふふっ」

主人公が生半可なMじゃないとわかったからこそ言葉責めも容赦がありません。
偽のおまんこですぐ射精しそうになる弱いおちんちんをちょっぴり嗜虐的な声で貶します。
最初のパートから通しで聴いたらその違いがよくわかるでしょう。

耳舐めについても左右同時、しかも別々の音が鳴るだけでも相当にエロく
さらに片方が言葉責めをしてる時はもう片方がずっと耳を舐め続けて
最中はちゅぱ音ができるだけ途切れないように責めてもくれます。

オナホコキもハードですがやはり耳舐めが主役のプレイです。

このように、言葉責めと耳舐めを軸に据えたM向けのプレイが繰り広げられています。
入門者向けの調教作品
優しい女性がMの扉をゆっくり開いてくれる作品です。

アイは初めてこういうサービスを受けに来たM気質な主人公が存分に楽しめるように
最初は責めの強さを測定し、その後から徐々にパワーを上げる形で責め続けます。
「耳を通じて男性を支配する」というコンセプトに従い最中は多くのシーンで耳舐めや言葉責めをします。
耳舐めの音質や舐めっぷり、言葉責めの方向性や強さいずれもクオリティが高く
多少なりともM性を持ってる人なら熱中できるし気持ちよく射精できる十分な可能性を持ってます。

作品説明文に「中途半端な気持ちで当店の門をくぐるのは、おやめください」と書いてありますが
少なくとも私はこのプレイは入門用と言いますか、ガチな調教やSMと呼ぶほどのものではないと考えてます。
アイの口調や態度がプレイに入ってもそこまで大きく変わりませんし
どのサービスも主人公をもてなすことを第一に考えて適度に抑えてあります。
内容に興味を持ったのならノーマルな人でも聴けるだろうと言えるくらいにマイルドです。

そんなわけでドMな人以外におすすめしたい作品です。
サービス自体はとても優れてますから理解した上で聴くならきっと楽しめます。
特に耳舐めと言葉責めのコンビネーションが取れていることと
サークルさんでは珍しく効果音が入ってるところが大きいです。
パートごとに強さや責め方の違いがしっかり出ていてどのプレイも魅力があります。

タイトルや事後にする彼女との会話を考えると
おそらくはシリーズ化して今後様々なタイプの女性が登場するのだと思います。
だからこそ今回は敢えてとっつきやすいキャラとサービスにしたのかもしれません。
今のままでも十分優れてますが今後の展望にも期待できる作品です。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

できるだけ多くの人が楽しめることを意識した調教を施してくれる作品です。
アイがプレイの前後に見せる二面性やサービスの個性と質の高さを考慮し
本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:19:20

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります