おねえさんとする、えっちなこと

サークル「Pygmalion」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下にお世話するのが大好きな優しいお姉さんが
自分の体を使って隣に住んでる男の子にエッチの手ほどきをします。

性教育をしながらとことん甘やかすおねショタ色の強いプレイが行われており
おちんちんや耳を最初はソフトに、後になるほどハードに責めながら
初めての快感に戸惑う彼に優しい言葉をかける彼女の姿が癒しと性的興奮の両方を与えてくれます。
お姉さんとのエッチな近所付き合い
隣に住むお姉さんに筆おろししてもらうお話。

「あら? 君は隣に住んでる子よね どうしたの?」
お姉さんは優しくて上品な女性。
家の鍵をなくして困ってる主人公に声をかけると、両親が帰るまで彼を自宅に入れてあげます。

本作品は手助けするつもりで彼と偶然2人きりになった彼女が
部屋に干してあった自分の下着に興奮している姿を見たことをきっかけに
3日に分けておちんちんのいじり方からSEXのやり方までを順を追って丁寧に教えます。

「(ジュース)美味しい? よかった おかわりはあるから 欲しかったら言ってね」
彼が今回初めて射精するほどに性を知らないことと彼女の世話好きな性格が相まって
どのパートも年上の彼女がリードするおねショタプレイが楽しめます。
最中は抱きしめて頭を撫でたり「可愛い」と言って甘やかすシーンが非常に多く
その優しさや温かさに多くの人が癒しや安らぎを感じるでしょう。

甘やかし成分が極めて強い作品です。
中でも彼女の言葉使いが子供に語りかけるように柔らかくて印象的でした。

お姉さん役がかの仔さんということで全編バイノーラル録音
さらに彼女が密着し囁きかけながら責めるスタイルが採られています。
おかげで彼女に実際にお世話されてる気分がとても味わいやすいです。
幸せを感じながら抜けるバランスの良さも魅力です。

「それじゃあね お姉さんが オナニーっていうのを教えてあげる」
「ねぇ よかったら 今度は君が 私を癒してくれない?」

もうひとつの特徴はエッチをするごとに彼女の心情が変化していくこと。
最初は年上らしくエッチのあれこれを教えてあげることに終始していたのが
情が移ったのか徐々に自分も癒されたい、気持ちよくなりたいと思うようになり
終盤のパートに入ると恋人同士のような対等な立場でエッチを楽しむようになります。

元々が上品なキャラなのでそこまで激しく乱れることはありませんが
おねショタでは定番の「最初から最後まで女性が男性に奉仕する」枠組みが一部で崩れてます。
そういう意味では年の離れた男女の純愛ストーリーとも言えます。
精通から童貞卒業までを徹底サポート
エッチシーンは5パート71分ほど。
プレイは手コキ、オナニー、フェラ、耳舐め手コキ、乳揉み、クンニ、キス、SEX(正常位)です。
乳揉み、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「ねぇ 可愛い君に ちょっとだけご褒美」
主人公が自分の下着でドキドキしてるのを見たお姉さんは
今穿いてる下着も軽く見せた後、ズボンとパンツを脱がせておちんちんをしごいてあげます。

エッチは童貞な彼を彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「出会い」パートは彼が精通する瞬間を描いたお話。
オナニーのやり方すら知らない彼に男性の快感を教えてあげようと
彼女が指を使ってゆっくりソフトに刺激を与えます。

「男の子はね 興奮すると おちんちんが硬くなって 気持ちよくなりたいって思っちゃうの」
「うんうん 変じゃないよ おちんちんが硬くなると 先っぽが出てくるの」

皮かむりのおちんちんを「可愛い」と褒めるところから始まり
彼女はプレイをしながら男性の生理現象を子供にもわかる口調で説明したり
初めての感覚に戸惑う彼を励ます言葉を投げかけます。

そして無事射精できた後はぐったりしている彼を「よしよし」と褒めてあげます。

性教育らしさがあり包容力もあるプレイですね。
心へのケアもちゃんとしてくれますから満たされた気分で聴くことができます。
最初のパートということで2人の関係もご近所さんの域を出ておらず
彼女の性格や甘やかし上手なところがストレートに表れています。

彼女の責めの上手さがよく出てるのが3番目の「おねえさんのお口で」パート。
別の日、この前の快感が忘れられない様子の彼を見かけた彼女が
再び家に招待し今度はお口でおちんちんをたっぷり気持ちよくしてあげます。

「気持ちいいんだ? 必死に耐えてる表情 可愛いよ」
初めてのフェラに暴発する可能性を考えて全体的にペースを抑えてるものの
「ずびゅっ じゅびっ」という水分高めのやや下品なちゅぱ音はかなりの破壊力を持っています。
最中に舌をレロレロさせる責めが多いのも特徴的で面白いです。
また彼のおちんちんのサイズを考えて口をすぼめて責めるような音をよく鳴らします。

「君の精子 飲んじゃった ちょっとだけ苦い…かな」
パート終盤に入るとパワフルな音を鳴らしてピストンフェラをし
最後は精液を全部受け止め飲み干すなどここでも献身的な姿を見せてくれます。
今までは手で受け止めてましたから、この態度の違いに彼女の気持ちの変化が仄かに窺えます。

最も濃厚なプレイが楽しめるのは終盤に登場する
「おねえさんとのえっち01」と「おねえさんとのえっち02」パート。
これまで貫いてきた彼女が彼を責め続けるスタイルから一変し
今度は彼女が彼に自分の体を好きにいじらせてあげます。

「そうだよ こういうことして気持ちよくなるのは 男の子だけじゃないの お姉さんもだよ?」
「もっとしてっ 舌でペロペロって お姉さんのクリトリスいじめてっ」

最初は今まで通り女性の体の作りを丁寧に教えていた彼女も
性感帯を責められ始めると一気に息遣いが荒くなり、最後は自分から責めてくれるようおねだりします。
普段が落ち着いてるからこそ乱れた時に漏れる喘ぎ声が余計にエロいです。
大人の女性が男の子にイかされるシチュもそそります。

「お姉さんのこと好きかぁ 私も 君のこと大好きだよ」
特に最後の「おねえさんとのえっち02」パートは2人が始めてキスをするシーンがあり
歳の差を感じさせないねっとりとした濃厚なちゅぱ音を鳴らします。
その後に始まるSEXも彼女が純粋に感じている姿が中心に描かれており
ご近所さんに過ぎなかった2人が恋人同士に近い関係になってるのが伝わってきます。

立場逆転と言うほどではないのですが
彼が彼女を必要としている以上に彼女が彼を大事に思ってるのが感じられます。
エッチを通じて彼女も自分の欲望を満たしています。

このように、おねショタと純愛を織り交ぜたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
癒しにも抜きにも使える作品
年上の女性が丁寧にリードし優しく筆おろしする質の高いおねショタ作品です。

これまではそれほど親密な関係でもなかった年の離れた男女が
とある出来事をきっかけに肉体関係を持ち始め、やがて心の方も深く繋がるようになります。
お姉さんが見せるきめ細かな優しさやエッチにおける甘やかし成分の強いリードが心地よく
ぬるま湯に浸かってるような幸せな気分を抱きながら射精できます。

「エッチって 気持ちいいだけじゃなくて 幸せってなるでしょ?」
彼女自身が作中でこう言ってるように、エッチで得られるのは快感だけではありません。
相手を責めて気持よくすることで得られる満足感や充実感も大事な要素です。
そのことを彼女は体を張ってしっかりと教えてあげます。
そう考えると終盤のクンニやSEXも立派な性教育と言えます。

もうひとつの柱であるおねショタについては中盤まではその王道を貫き
終盤だけは彼女がお世話される側に回ります。
以前とある作品をレビューした時に「逆転要素は無いほうがいい」とご指摘を受けたことがありましたし
この部分は人によって好みが分かれるかもしれません。
ただエッチの質は高いですから「抜き」の点ではまったく問題ないです

本作品にはこれまで紹介した以外に彼女が膝枕で耳かきをしてくれるパートもあります。
右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天で汚れを取り、仕上げに軽く息を吹きかけるもので
音質や動きは耳かきの大手サークルさんに準ずるくらいの高いレベルを持ってます。

しかし時間が6分程度と非常に短く、耳かきとして楽しむには色々と物足りなく感じます。
エッチの間にひとつだけ全年齢のサービスが挟まってるのも違和感がありますし
私個人はこのパートを無理に入れる必要はなかったと考えています。
もしくは20分くらいの十分な時間を取り、エッチを始める前にやってほしかったです。

エッチについてはバイノーラルで有名な声優さんだけあってどのプレイも臨場感が高いです。
耳舐めも断続的ではありますが14分近くやってくれます。
テーマの性教育に沿って幅広いプレイを楽しませてくれます。

絶頂シーンは主人公5回、お姉さん2回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

要所を押さえた総合力の高い作品です。
97分で800円とコスパに優れてるのもポイント。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 1:37:09

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
コスパがいいので+1してあります。