サークル「ristorante」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、年下の男の子が大好きなサキュバスが
童貞の主人公を優しくリードしながら精液をたっぷり搾り取ります。
「サキュバスによる筆おろし」を強く意識したエッチが行われており
女性をまったく知らない彼に優しい言葉をかけながら皮を剥いてあげる姿や
吐き出された精液を喉を鳴らして美味しそうに飲む姿が心と体の両方を温めます。
サキュバスのとっても優しい筆おろし
「ふぅ 精力に溢れてる男性の精液を搾り取るのもいいのだけれど」
サキュバスは上品で落ち着いた声のお姉さん。
普通の男性ではなく性に目覚めた年頃の男の子とエッチしたいと考えていた彼女が
その条件にぴったりな主人公を偶然見つけ、声をかけようとするところから物語は始まります。
本作品は男の子とのエッチに飢えていた彼女が夜に彼の家に忍び込み
フェラ、パイズリ、SEXなどのプレイをしながら合計7回もの射精へと導きます。
彼女はサキュバスなのでエッチも精液も当然大好きです。
しかしだからといって彼を激しくいじめて精液を奪うようなことは決してしません。
童貞な彼がエッチを楽しみ、無事卒業できるよう優しく優しくリードします。
「すごぉい たくさん精液出せたね 偉いね よしよし」
初めての行為に戸惑う彼を「大丈夫だからね よしよし」となだめたり
おっぱいが大好きなのを察して自ら差し出し、好きに揉ませてあげたり
射精時はその男らしい姿を褒め称え最後まで出せるようにゆっくり刺激を与えるなど
エッチの至るところで彼女は彼に対する強い思いやりを見せます。
年上の魅力がたっぷり詰まったおねショタ色の強い作品です。
おかげで最中は性的興奮だけでなく精神的な充実感も味わえます。
じゃあサキュバスらしさがまったくないかと言われればそうでもありません。
彼女はSEX以外のプレイで彼が射精した時は
必ず自分の口や舌でそれを受け止め、喉を鳴らして美味しそうに飲み干します。
7回ある射精シーンのうち5回で彼女がカウントダウンを数えてくれるのもポイント。
射精のタイミングを合わせやすいので彼女に精液を飲まれている気分も味わいやすいです。
年上の優しさと精液に対する貪欲さ。
この2つの要素でサキュバスによる筆おろしをエッチに表現しています。
カウントを数えて射精をしっかりサポート
プレイは皮むき、フェラ、手コキ、パイズリ、SEX、キスです。
手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。
「何をするのかって? えっとね 君のおちんちんと 大人の お父さんのおちんちんと違うところが ひとつだけあるの」
優しい口調で主人公に筆おろしをさせて欲しいとお願いし、了承を取ると
サキュバスはお口を使って彼の包皮をゆっくり剥き始めます。
エッチは筆おろしに沿って彼女が終始リードします。
一番最初の「まずは皮むきフェラで射精」パートはフェラがメイン。
ハイペースで水分控えめなちゅぱ音を鳴らしながら皮を剥き
大人おちんちんになったところでそのままフェラ+手コキで射精に導きます。
「大丈夫よ それは精液だから お姉さんのお口に出しちゃっていいの」
自分の汚い部分に口をつけられて途惑う彼を言葉で安心させる姿や
皮むきの最中に暴発しても嫌な顔ひとつせず、射精できたことを褒める姿は
年上の女性が持つ優しさや温かさに溢れています。
彼女はサキュバスでありながらプレイ中は彼の願いをすべて聞き届けます。
この至れり尽くせりなシチュが女性に甘えたい欲求を満たしてくれます。
おねしょたらしいあまあまな雰囲気が終始漂っています。
対するエロについてはフェラによるちゅぱ音と手コキの効果音がどちらもエロく
さらに前項でも説明した精飲シーンが強烈なインパクトを放っています。
「ごきゅ こきゅ」と本当に喉を鳴らしながら飲む様子がなんとも生々しく
女性に自分の体液を飲まれる恥ずかしさと性的興奮の両方を刺激してくれます。
彼女の身体的特徴を活かしたプレイが登場するのは
次の「大きくて柔らかいおっぱいでねっとりパイズリ」パート。
2回射精してもまだまだ元気な彼のおちんちんを大きなおっぱいで挟み
最初は左右同時に、しばらくすると左右交互に擦って責め上げます。
「我慢しなくてもいいのよ 君がイってる時の顔を見るほうが お姉さん好きなんだから」
「しゅこっ にゅちゅっ」という滑らかさのある水音を鳴らしながら
射精を我慢しようとする彼が気持ち良く絶頂できるように
少し長いカウントを1分30秒近くに渡って数えてあげます。
このカウントも彼が彼女の合図を求めているから数えているだけで
彼女の側から縛り付けているのではありません。
彼女の優しさを出しつつ聴き手を抜きやすくする効果的な演出と言えるでしょう。
カウントの最中は彼女が短めのセリフを言って気持ちを盛り上げてくれます。
筆おろしのメインディッシュはもちろんSEX。
3番目の「初めての中出し射精セックス……筆おろし。」パートはいよいよ彼女が彼の上に跨り
腰を下ろして激しく腰を打ち付けます。
「気持ちいいっ はぁっ やっぱり 君のおちんちん最高よ」
彼女は感じやすい体質なのか、挿入直後から切ない声を漏らし始めます。
筆おろしなのに彼女に余裕がなさそうなのがいいですね。
「ぱん ぱちゅっ」と肉のぶつかり合う感じの効果音もかなりリアル。
しばらくするとキスも加わり、3つのエッチな音声が同時に流れる濃厚なひと時が楽しめます。
時間は7分程度と短めですが個人的には最も抜けるパートだと思います。
このように、優しさとエロさのバランスが取れたラブラブなエッチが繰り広げられています。
安定感のあるおねショタ作品
年下の男の子が大好きで扱いにも慣れてるサキュバスが
童貞君を優しく優しくリードしながら女性の体をたっぷり教えてあげます。
最中に投げかけられる温かな言葉の数々、彼の希望に沿ったプレイ運び
彼の精液を上下のお口ですべて受け止める展開など
「実際にされたらきっと幸せだろうなぁ」と感じる要素が数多く散りばめられています。
これらが生み出す穏やかな雰囲気がとても心地よく
聴いた後は気持ちがスッキリ晴れ渡る思いがしました。
リアルがなかなか思い通りにならないからこそ
本作品のように女性が何でも好きにさせてくれるシチュは心が満たされます。
プレイも含めておねショタの長所を最大限に活用している作品と言えます。
対する実用性の面では彼女がサキュバスであること
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声などのエッチな音を意識して多めに盛り込んでること
多くのシーンでカウントを数え射精のタイミングを合図してくれることなど
聴いてるだけで自然と抜きたい気分になり、なおかつすんなり抜ける環境を整えています。
中でも効果音が全体的に質が高く感じました。
聴き始めた段階だとサキュバスらしさをあまり感じないかもしれません。
ですが彼女はなんだかんだで性に対する貪欲さ、執拗さを随所に見せてくれます。
このへんを隠し切れないところが彼女らしいなと。
エッチは筆おろしを終えた後にも2パートあるのがやや珍しいです。
プレイはお掃除フェラとお風呂でのパイズリなので前半と被っていますが
進め方を微妙に変えて2人の仲の良さを演出しています。
射精シーンは全部で7回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。
年上の女性がとことん付き合ってくれる抜きやすい作品です。
おねショタ好きな人には特におすすめします。
おまけは2種類の音声です。
片方は耳かき(12分)、もう片方はアナル責め+手コキ(8分)です。
CV:分倍河原シホさん
総時間 本編…49:15 おまけ…20:39
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
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