(欝絶頂催眠)催眠STS(性転換)バーチャルレズ体験催眠被レイプ「リリーフレンズ」(女性化+バーチャルレズ+強欝系穢され洗脳精神レイプ)

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、恋人の友達にあたる人懐っこい女の子が
女体化催眠を使って主人公の恋のお手伝いをしてあげます。

「恋人が他の女性に寝取られる」気分を恋人自身の立場で楽む珍しいプレイが繰り広げられており
女の子は巧みな催眠で彼女と彼の心と体を上手に繋ぎ合わせ
その状態をしっかり保ちながら得られる快感を暗示で的確に伝えてくれます。
恋人ともっと親密な関係になってもらいたいから
恋人の友人「亜美」に女体化催眠をかけられるお話。

「こんにちはー 私のこと覚えてます?」
亜美は明るくて爽やかな声の女の子。
友人「さやか」の恋人にあたる主人公に偶然出会ったので声をかけると
彼女たちが通っている学校のことなど世間話を始めます。

本作品はさやかから彼との関係がかなり淡白なことを聞いていた亜美が
なかなか手を出せない彼の勇気を奮い立たせるために
催眠の技術を使って女心と女性の体の気持ちよさを教えてあげます。
ちなみにさやかと亜美が通っているのは女子校で、彼とは入学前に付き合い始めました。

原作が女体化音声で有名なKUKURIさん、監修等をキャットハウスさんが務められているだけあって
登場人物たちの複雑な人間関係やキャラ作りやストーリーもしっかりしており
聴いているうちに自然と作品の世界に引き込まれていくような魅力を秘めています。

お話に熱中できる=集中力を高めやすいおかげで催眠状態を維持しやすくなっているのも魅力です。
最初から言ってしまうと相当にレベルの高いボイスドラマ風催眠音声です。

聴いた限りでは催眠はキャットハウスさん、エッチはKUKURIさんの作風を色濃く感じました。
ですからどちらのサークルさんが好きな方でも普通に楽しめるでしょう。

本作品のレベルの高さを窺わせる要素としてまず挙げられるのが亜美のキャラ設定。
彼女自身が終始親しげに語りかけてくるのに加えて
さやかの友達であること、相談に親身になって乗ってくれること、女性だから女心を知っていることなど
これから行う彼女の催眠を聴き手が受け入れやすく感じる部分を数多く持っています。

「ちゃんとした宣誓は 自分の心に聞かせるために とっても大事なんです」
さらには催眠を始めるにあたって3つの約束を提示し
そのすべてを声に出して復唱させ、聴き手の心にしっかりと焼き付けていたりもします。
そしてこれらを普通に会話をするような和やかな雰囲気で行っています。

音声開始からおよそ10分間をこれらの準備にあてていることからも
サークルさんが聴き手との信頼関係(ラポール)の構築に力を入れているのがよくわかります。
ドラマ性を持ちながら催眠自体もハイレベルなところが素晴らしいですね。
流れるような催眠
催眠はおよそ18分間。
まずは会話の最中、さやかに熱中している人物として登場した
生徒会長「宮永理恵」の画像を見つめるイメージをします。

「その髪 あでやかな瞳 とても綺麗な女性ですよね? 思わず見とれて ぼーっとしてしまうね」
「すべての男性も女性も 思考も体も 完全に痺れさせてしまう 甘美な匂いがする女性」

そして理恵の容姿を描きながら、亜美はセリフの中に意識がぼやける暗示を適度に散りばめます。
特に瞼に重さを感じさせる暗示が多いですから
ここまでの入念な準備も手伝って一気に重くなるのを感じるでしょう。
KUKURIさんが好んで使われている凝視法をキャットハウスさんがアレンジしています。

「そう だんだんと 目が疲れてきますね」
「さぁ 次の数字で あなたの体がどうなるのか もうわかっています」

個人的にすごく面白いと思ったのが瞼を実際に閉じさせるシーン。
20カウントを数えて合間に暗示を入れていくオーソドックスなものなのですが
敢えて「目が閉じる」とは言わず、後になるほど数を重くゆっくりと数えていくんです。

要は聴き手が自分から目を閉じたくなる雰囲気を作り上げているわけです。
相手にしっかり主導権を与えながら催眠を進めているところが素晴らしいですね。
「彼女の催眠をもっと聴きたい」という気分に自然にさせてくれます。
亜美がかける言葉の的確さ、美しさも本作品の大きな魅力の一つです。

軽く催眠に入った後は深化と今回の催眠の目的となる女体化です。
生まれたままの姿のさやかをイメージし
彼女と自分が触れ合う様子を思い描きながら心身を一体化させていきます。
さやかの容姿は自分の理想の女性をイメージしていいそうです。

「彼女(の鼓動)は あなたより ゆっくりみたい そのまま あなたもゆっくりになる 当たり前」
「眠る 落ちる 落ちた もう 落ちている まっくーら」

主人公とさやかが合わさり、ひとつになる様子を描写しながら
亜美は安心感を与えたりさらに意識が薄れる暗示を巧みに入れていきます。

多くの女体化作品のように自分の体が変化するのではなく
元々存在する女性の体にこちらの精神だけが移る描写がされているおかげで
女体化を受け入れやすく、さらにはこの後始まるエッチへの布石にもなっています。
催眠パートで行うのは取っ掛かりで、エッチを通じて女体化を定着させる変わったスタンスが取られています。

暗示を受け入れやすい精神状態にしてからイメージで女体化させる割とシンプルな催眠です。
主人公の心をさやかの体に移すことを目的に
古典と現代の技術を織り交ぜながら少しずつ着実に催眠を深めてくれます。
キャラや人間関係がしっかりしているから主人公自身になりきりやすく
亜美の誘導の的確さも相まって多くの人が催眠特有の心地よい感覚を得るでしょう。

「声を聞いていると 体の力が すーっと 抜けていきます」
中でも最も感銘を受けたのは亜美の演技です。
例えば上のセリフ、催眠音声だと割とよく聞くフレーズなんですが
一語一語の口調や間が微妙に変えられていてあっさり力が抜けてしまいます。

キーとなる暗示の言い方がかなり細かく練られてますし
ひとつひとつの言葉に細心の注意を払いながら催眠を進めているのがわかります。
それらがしっかりと心に響き、残り続けるからこそすんなり催眠に入れるのです。

まとめると、様々な美点を兼ね備えている極めてレベルの高い催眠です。
男の心のまま女に犯される快感
エッチシーンは37分ほど。
プレイは乳首オナニー、オナニー、理恵とのキス/乳首舐め/手マン/ディルドSEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありますが射精表現はありません。

「女の子の体験 させてあげる」
主人公の心とさやかの体と同化させた亜美は
女の子の気持ちをより深く理解してもらおうとオナニーの指示を出します。

エッチは彼が催眠を受けている同じ時間に学校にいるさやかをイメージし
前半はオナニー、後半は理恵とのエッチを楽しみます。
ちなみにここからは亜美が彼のことを「さやか」と呼ぶようになります。

男性が一切登場しないレズプレイなのですが
彼とキスすらしたことのないさやかが他の女性からハードに責められる寝取られ展開
女性の快感と背徳感の両方を執拗に高めてくれます。
これがタイトルについている「欝絶頂催眠」の正体です。

「乳房を大きく掴み 何度か揉んでみる その瞬間 背筋がゾクゾクして 気持ちよくなる」
「1、0 はいっ! 全身の感度が 今までより高くなるよ?」

前半のオナニーシーンは女体化のさらなる安定化と感度の強化がメイン。
さやかが自分のおっぱいやおまんこを慰める様子を描きながら
運動支配と感覚支配の暗示を絡めて聴き手にも主観的に楽しませ
さらにはカウントを数えて段階的に快感が大きくなるよう導きます。

女体化作品でセルフが登場する作品というのも珍しいですね。
イメージの中のさやかがエッチしているような描写ですし、頭の中で楽しむものなのでしょう。
ですが催眠の入り具合によっては手が勝手に動く可能性もあると思います。
私の場合は股間にオナニーしている時のような快感が継続的に感じられました。

「ほら 全部溶けるよ? 思考が とろっとろになってくる …あれ? ボクって誰だっけ? 俺って誰だっけ?」
また亜美はプレイの様子を語りながら適度に催眠が深まる暗示も入れてきます。
女体化催眠はまず催眠に入り続けていることが重要ですから
そのための気配りをしてくれているのは非常にありがたいです。
催眠に漂い続ける心地よさも感じながら気持ちよくなれます。

そうやって十分すぎるほどの準備を整えたところでいよいよ理恵が登場し
彼女が責める形でさやかと濃厚なレズプレイを繰り広げます。
熱いキスをしてから乳房を舐め、横になったさやかのおまんこを指でかき回し
さらにはディルドで貫く男女のものに近いプレイを
主に感覚支配の暗示を使って自分自身のことのように伝えてくれます。

「彼氏であるあなたが触ったことがない おまんこ そんなさやかのおまんこを お姉様の指が 念入りにかき回し始めたよ」
「これが さやかの処女を奪ったのよ? 今から それであなたを気持ちよくしてあげるよ」

そしてここでは亜美が事あるごとにこれが寝取られプレイであることを意識させるセリフを投げかけます。
女体化催眠ですので当然体は結構気持ちいいです。
でも心は男のままだからこのプレイを素直に受け入れられない。
この2つの相反する要素があるから余計に燃えるんです。
女体化音声でしか味わえない独創的なシチュが光っています。

ここまで何度も何度も感度を上昇させていたこともあって
最後の瞬間は股間や脳に突き抜けるような激しい快感がありました。
そして事後にちょっぴり後味が悪くも感じました。
寝取られ要素を精神的なスパイスとして上手に活用しています。

このように、女性同士のエッチに寝取られを織り交ぜた質の高いエッチが繰り広げられています。
複雑な気分を抱きながら気持ちよくなれる作品
キャラや人間関係、ストーリーが生み出すしっかりした世界観
恋人が寝取られる様子を主観的に味わうエッチなど、他には無いものをいくつも持っている名作です。

亜美は友人の彼氏の相談に乗ることを名目に彼をさやか自身になりきらせ
彼女の心が既に自分から離れていることをエッチをしながら思い知らせます。
プレイだけをみれば愛し合う女性同士のあまあまなエッチです。
しかしそれに恋人として参加するとそれなりに心が打ちのめされます。
この見事な着眼点が作品の個性を最大限に引き出しています。

そして複雑な人間関係に基づくエッチを催眠の技術を駆使してしっかりと表現しています。
どんなに素晴らしいアイデアでも形にできなければ意味がありません。
完成度の点でもここまでのものはなかなかないでしょう。
聴いてる間は時間を忘れるほどのめりこめましたし、十分すぎるほど気持ちよくもなれました。
「非の打ち所が無い作品」というのが私の正直な感想です。

催眠はここまで色々書いてきましたけど唸りっぱなしでした。
全体的な流れから細かい言葉の表現やかけ方に至るまでが練りに練られています。
特に冒頭の掴みと開始直後の瞼を閉じさせるまでが秀逸です。
最近の作品にもまったく引けを取らないクオリティを持っています。

エッチは最後に行う1回の絶頂に向けてひたすら気持ちを高めていきます。
暗示による快感や感度の上昇に加えて背徳的な気分がそれを後押ししています。
といっても寝取られる相手が女性ですからそこまでブラックではありません。
精神が余程弱い人でもなければ引きずることはないでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

…といった感じにベタ褒めしてきた本作品にも一つだけ残念なところがあります。
それは値段の高さ。
76分に対し2400円と最近の作品に比べてかなり割高です。
このクオリティなら仕方ないとも思うんですけどね…
発売からもう5年以上経ちますし、いつの日か廉価版が出てくれることを願っています。

コスパの面でやや難点があるものの、独創的なテーマや完成度の高さに敬意を表し
本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:川瀬ゆづきさん、紅月ことねさん(冒頭の諸注意のみ登場)
総時間 1:16:04

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります