今日から搾精実験台~研究員の機械責め~

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、気さくで仕事熱心な研究員のお姉さんが
開発中の2種類の器具を使って主人公を快楽責めにします。

強度や動きに合わせて小まめに効果音を変化させたり
主人公が受けている快感を聴き手視点で描くなど
仮想的な器具によるプレイをイメージしやすくする工夫が随所に見られます。
触手型器具を使ったとってもエッチな実験
研究員のお姉さんに機械責めされるお話。

「ようこそ 我が研究所へ」
研究員はやや砕けた口調で話す明るい声のお姉さん。
いつの間にか研究所へ連れられてきた主人公が目覚めたので挨拶すると
これから行うエッチな実験の内容について説明します。

本作品は研究所で開発している2種類の器具のテストを目的に
最初は乳首、次はおちんちんにそれらを装着して無慈悲な責めを加えます。

裸のまま拘束されて機械責めを受ける結構ブラックなシチュなのですが
彼女の声や態度が終始明るくカラッとしていること、彼の要望をある程度受け入れながら行うことから
雰囲気は意外に明るく、ちょっぴり変わった調教プレイあたりに留まっています。
へーどねーさんは他の作品でもブラックなテーマを明るく表現する傾向が見られます。

「コードを通じて微弱な電流が流れ カップの中の触手が動き出すという仕組みだ」
「中に入ると少し吸われるようになりながら 中の肉ひだが吸い付くように絡み付いてくるぞ」

今回使用する器具はコードのついたカップと特殊なオナホ。
前者は乳首に装着して吸引と触手による愛撫を
後者はおちんちんに被せて揉み解す動きをします。
そしてこれらの形状・質感・得られる快感を彼女が詳しく説明してくれます。

リアルではなかなか味わえない機械による責めということで
プレイを最大限に楽しむにはイメージ力が重要になります。
だからこそ彼女は聴き手目線でプレイの様子を描いて上手にサポートしてくれます。
実際に聴いてみると妙にリアルに感じる人がいるでしょうね。
効果音とセリフを駆使したリアルなエッチ
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイは機械による乳首/おちんちん責めです。
どちらのプレイもリアルな効果音が鳴ります。

「強さが7段階 動きの種類も豊富にあるんだが 最初は強さ1でスタンダードな動きにしようか スイッチオン」
主人公にこれから行う実験の概要を一通り説明し終えると
研究員は早速彼の胸にローションを塗り、カップを被せて器具を作動させます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責めます。
今回使用する器具はカップが7段階、オナホは5段階の強度が存在し
最初は弱く、後になるほど強くしてより強い快感を与え続けます。
そしてこれらの様子を効果音を小まめに変化させることでリアルに表現しています。

序盤に登場するカップ型の器具は
「ひゅぉー にちゅっ」と空気を吸い込む音と粘液質な摩擦音がリズミカルに鳴ります。
体験版にも収録されているかなり独特な音ですね。
ノイズが混じっているように聞こえる方もいるでしょうが、実際は吸い上げている音にあたります。
その証拠に強度が上がると「きゅいーん きちゅっ」とパワフルな音へと変化します。

「触手に乳首ころがされてる あぁ 休もうと思っても次々に刺激されちゃう 乳首が気持ちいいだろう?」
最中に投げかけられる研究員のセリフも大きなポイント。
効果音だけでは伝えきれない快感の具合や大きさをわかりやすく伝えてくれます。

催眠音声における暗示っぽい表現が多いんですよね。
これのおかげで主人公と自分を重ねやすく、その結果プレイを主観的に捉えることができます。
プレイの奇抜さだけでなく表現や演出についても考えながら作られています。

プレイ開始から6分後、主人公のおちんちんが十分に勃起したところで
いよいよもうひとつのオナホ型器具を装着し、乳首とダブルで刺激を与え始めます。
こちらは「くちゅ ぴちゅ」と粘性のある水音でオナホの効果音にかなり近いです。

「どんどん射精感が高まってきちゃうか? でもまだだめだぞー 快感に耐えて 気持ちいいのに出せない 出せない出せない 気持ちいい」
1→3→MAXと段階的にレベルを上げながら
研究員はその様子を興味深そうに眺め、しきりに射精を我慢するよう呼びかけます。
フィニッシュをする際も長めのカウントを数えて限界まで焦らしてきますから
実際に手やオナホでしごいていた場合はきっともどかしい思いをするでしょう。
そしてギリギリまで我慢するからこそ、直後の射精感も大きなものが得られます。

このように、機械責めをできるだけソフトかつ実用的に描いたプレイが繰り広げられています。
機械責めの気分が味わいやすい作品
非現実的なプレイを主観的に味わわせてくれる興味深い作品です。

研究員は開発した器具の効果を正確に計測するために
こういった責めが好きな主人公を選び、彼の願いを叶える形で実験を行います。
きっかけは確かに強引なのですが、その後の流れが意外にほのぼのとしており
彼女に嫌な気分をあまり感じずプレイに没頭することができます。

プレイについても諸々の効果音を駆使するだけでなく
セリフによっても上手にカバーしながら順を追ってハードにしていきます。
特にセリフ周りに工夫がされているのでイメージしやすく感じると思います。
主人公自身になりきりやすいからこそ、プレイに集中できるし気持ちよくもなれるわけです。

「はははっ よく言えました。約束通り ペニスも乳首も最大までいじってやろう。なんせ私は被験体思いだからな」
本作品で最も印象的だったのは研究員の態度です。
自分が所属する施設に運び、裸で拘束している絶対的に有利な状況にあるにもかかわらず
実験の最中に多少の譲歩を見せ、彼にも楽しんでもらおうとしています。
そして事後はきちんと開放し「興味が湧いたらまたおいで」と言って快く送り出します。

この手のシチュで女性側がこういう態度を見せる作品を私は他に知りません。
徹底的にいじめ抜き、精根尽き果てるまで精液を搾り出す展開がほとんどです。
そうならないからこそ機械責めを純粋に楽しめるようにも思えます。
プレイのハードさに反して雰囲気はとても和やかです。

エッチは機械で1回射精するまでずっと責め続けます。
フィニッシュがカウント形式なおかげで射精のタイミングが図りやすく、我慢もしやすいです。
くちゅ音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ハードなプレイをソフトなタッチで描いた異色作です。
価格が400円とお手ごろですので興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:秋野かえでさん
総時間 20:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります