射精で遊ぶ6人の少女~同時舐め尽くし寸止めバイノーラルオナサポ~

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性の恥ずかしい姿を見るのが好きな6人の女の子が
主人公の感じやすい部位を同時に舐めながら徹底的に射精を我慢させます。

バイノーラル録音による音の臨場感を活かしたちゅぱ音重視のプレイが特徴で
アナル、乳首、耳などで別々のちゅぱ音を鳴らす責めと
カウントによる度重なる寸止めのコンビネーションが射精の欲求をしきりに煽り立てます。
とびきりにえぐいオナニーを楽しみたいあなたへ
マリ、マリナ、マリカ、マリサ、マリア、マリヤの6人にオナサポをしてもらうお話。

「いらっしゃいお兄さん 私に会いに来たの?」
マリは可愛いけど淡々とした口調で語る女の子。
気持ちいいオナニーがしたくてやって来た主人公をやや素っ気無い様子で迎えると
オナサポの準備としてまずは服を脱ぐように言います。

本作品は彼女がメインの語り手としておよそ30回もの寸止めカウントを刻み
それと並行して他の5人がパートごとのテーマに沿った部位を舐め舐めします。
挿し絵からなんとなく予想できるように複数人が別々のちゅぱ音を同時に鳴らすシーンが多く
特に耳舐めはバイノーラル録音なだけあって音の近さや臨場感が抜群に優れています。

「キスされながらおちんちんを差し出す 本当に変態さんね 恥ずかしくないの?」
プレイの基本的な流れは至ってシンプル。
マリが10カウントダウンを数えている間はおちんちんをしごき
「お預け」と言われたら離すのを繰り返します。
そして手を離してから次のカウントを数える間に軽い言葉責めをしてきます。

最近のB-bishopさんは長時間に渡ってノンストップ&高速でオナニーさせる作品など
相当にハードなオナサポ作品をいくつも出されていますが
本作はカウントが30秒、インターバルの言葉責めが30秒と休憩時間が意外に長く
おそらく終盤のパートにいくまではそこまでヤバイ状況にならないと思います。
ちゅぱ音のボリュームや密度が段階的にハードになるからというのもあります。

その代わり「我慢できなくなったら手を離す」などの救済措置は基本的にありません。
ですからギリギリのプレイを味わいたい場合は多少溜めてから聴くのがいいでしょう。
総時間の約半分にあたる30分くらいの間、おちんちんを断続的にしごき続ける感じです。

「へぇ これがお兄さんの… 面白いおちんちんね」
今回お相手を務めるマリは無機質系キャラ。
裸になってオナニーを頑張る主人公に常に冷静な態度と口調で指示を与え続けます。
オナサポ自体はきめ細かいので事務的と言うほどではないのですが
女性にやや冷たくあしらわれるのが好きな人の方が楽しめると思います。
後になるほどちゅぱ音まみれになるエッチ
エッチシーンは5パート40分ほど。
プレイはキス、オナニー、アナル舐め、乳首舐め、耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ まず勃起させていこうね おちんちんの根元を支えてちょうだい」
これから行うオナサポの大まかな流れや内容を説明し終えると
マリは彼におちんちんを支えさせ、自分は甘いキスをして勃起を促します。

エッチは彼女たち責められる様子を聴きながらカウントに合わせてしごきます。
最初の「キス編」と「アナル編」は下準備の色が強いプレイ。
前者はマリが、後者は2人目の女の子マリナがアナルを舐めてくれます。
ちなみに、カウントによる寸止めが始まるのはアナル編からです。

マリナ「こんにちはお兄さん お兄さんのこと たっぷりいじめて射精を煽ってあげるから 覚悟してね」
本作品のちゅぱ音は全体的にペースがゆっくりしており
キスは「くち ちゅぴ」と上品な舐め音、アナルもキスよりやや平べったい音を
いじめるというよりは慈しむような甘さを持たせながら鳴らしています。

マリ以外の5人が割と明るい声やキャラをしているのもあり
プレイのハードさに比べると比較的穏やかな雰囲気が漂っています。
寸止めを繰り返しながらじっくりと射精を目指す感じですね。

「アナルを舌でほじほじされて射精しそう それ ダメだから お漏らしはダメ」
ただし、メインの語り手を務めるマリだけは容赦がありません。
僅か11分の間に20回ものカウント&寸止めをさせるだけでなく
その都度やや厳しい口調でしきりに射精を我慢するよう言いつけます。
彼女と他の5人の立ち位置を変えてプレイに変化を与えています。

ちゅぱ音のボリュームが一気に増えるのはその後から。
続く「乳首編」と「耳編」は左右両方の部位を2人の女の子が交互に、あるいは同時に舐め始めます。
この時点で女の子の人数がさらに1人増えるわけです。

マリア「おちんちんから透明でいやらしいお汁が止まらない お兄さんのおててももうぐちょぐちょ」
マリヤ「こんなオナニーを強制されて喜ぶ変態さん 弱みにつけこまれておもちゃ扱いがお似合いだね」

中でも耳舐めは全員の声を担当する伊ヶ崎綾香さんがかなり好きなプレイなだけあって
上品でもあり色っぽくも感じる舐めっぷりだけでなく
合間に漏れる吐息も仄かな熱を感じるほどにリアルです。
そして耳元に口があるのが感じられるようにと囁き声で言葉責めをしてくれます。
(マリ以外の子は声質がほぼ同じなため、セリフを同じ色で書いています)

そして一番最後はいよいよ5人が一斉に体を舐め始めます。
5種類のちゅぱ音が同時に流れ続ける空間はとっても濃厚で
彼女たちが本当にすぐそばにいるんじゃないかと思えるくらいに音の厚みを感じます。
またここだけは時間内に聴き手が自由なスタイルでおちんちんをしごき
最後にマリがカウントを数えて射精のタイミングを教えてくれます。

「恥ずかしいオナニー 笑ってあげようね」
もちろんちゅぱ音をただ鳴らし続けるのではなく
彼女たちが代わる代わる言葉責めをしてきたり、パート後半に入ると嘲笑するようになります。

様々なエッチな音や声に囲まれ、すべてを見られながら情けなく射精する。
女性が複数人いることを活用した密度の高いオナサポが繰り広げられています。
ちゅぱ音好きに捧げる作品
エッチシーンで流れ続ける質の高いちゅぱ音が大きな魅力の作品です。

マリを初めとする6人の女の子はドMな主人公を喜ばせ、自分たちも楽しむために
それぞれに役割分担を決めて代わる代わる体を舐めたり言葉責めをします。
1対1でやるオナサポ作品が非常に多いだけに
複数人から同時に責められる今回のプレイは面白くもあり濃くも感じます。
最終パートは責めっぷりもややハードになっていて射精を上手に後押ししています。

しかし、もう一つの柱とも言えるマリのカウントがやや単調にも思えます。
カウント数はすべて10、しかも必ず1でストップしてますし
変化と呼べる要素は数えるペースが多少切り替わるくらいしかありません。
要はこの後彼女たちが何をしてくるのかが割と簡単に予想できてしまうのです。

サークルさんは過去にカウントだけで射精を管理するオナサポ作品も作られてますし
そちらで使っていたノウハウを盛り込んだほうがプレイがより面白くなったのではないかなと。
意表を突いて射精感を高めるシーンがもっと欲しかったです。

エッチは最初から最後までとにかくちゅぱ音尽くしです。
音の質も高いですし、ちゅぱ音好きならかなり満足できるでしょうね。
その一方で淫語のボリュームは少なくなっています。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

女性の口が生み出すエッチな音を活用しているオナサポ作品です。
おまけは6人のちゅぱ音集です。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 本編…54:34 おまけ…1:39:37

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

FANZAの体験版はこちら
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追記
最終パートの一部で突然無音になるシーンが1分ほどあります。
編集ミスかもしれません。

2015年11月1日追記
修正された模様です。