ふたりきす♡さいみん

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声・容姿・態度のすべてが可愛い双子の女の子が
左右からリズミカルに語りかける催眠とエッチで幸せな世界に導いてくれます。

タイトル通りキスを中心とした癒しに満ちたエッチが行われており
2人が交互に、あるいは同時にちゅぱ音を鳴らしながら
それらに暗示を込めて心や体をたっぷりと温めてくれます。
女の子たちと過ごす幸せなひと時
2人の女の子にエッチな催眠をかけられキスをするお話。

A「お兄さん♪」
B「こんにちは♪」
双子は若干トーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちに会いに来てくれた主人公を優しく迎えると
催眠を使った変わった遊びをしようと誘います。

本作品は2人が左右に陣取り上手に役割分担をしながら
催眠やエッチを進める双子系作品にあたります。
バイノーラル録音のおかげで声の質や位置の違いもしっかりしており
まるで2人が実際に近くにいるような臨場感を味わうことができます。

声質から内容に至るまですべてがあまあまな癒しに満ちた作品です。

催眠は2パート22分30秒ほど。
深呼吸や脱力といった事前の準備は特に挟まず
長い螺旋階段を下りていくイメージをするところから始まります。

B「幅は 私達3人が横に並んで ゆったりと歩ける十分な広さ」
A「       3人だけの   ゆーったりリラックスできる場所」
あたりの様子はどうなっているか、螺旋階段はどんな感じかなど
イメージしやすいよう2人が色々教えてくれるのですが
その際に上のセリフのように2人が別々のキーワードを言いながら進めてくれます。

これは双子系作品を専門に作られている
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんがよく使われている技法で
イメージと同時に暗示を入れて効果的なリラックスを促しています。
これ以外にも最中は術者が2人いることを利用した演出が随所に登場します。

A「階段を降りると 頭がゆらゆらするね」
B「頭がゆらゆらすると 段々気分が良くなってきくるね」
そして階段を下り始めた直後からバックで「かつーん」と足音が鳴り
それに合わせて左右から意識がぼやける暗示を入れてきます。
カウントをテンポよく刻んで暗示の効果を強めるシーンもあり
このあたりから頭の中がぼんやりするとか、平衡感覚を失ったときのような意識の揺れを感じるでしょう。

一番下に到着した後はエッチに向けての下準備。
扉の先から聞こえる未来の自分たちの様子をイメージしながら
その音、具体的にはキスが生み出すちゅぱ音を脳裏に焼き付けます。

A「キスのえっちな音色がすーって入っていって 脳に刻み付けられちゃうんですね」
B「キスのえっちな音色がすーって入っていって 頭の中がいっぱいになってしまうんですね」
本作品のエッチはちゅぱ音に特化していますから
この音に対して聴き手がどういう感覚を抱くかはとても重要です。
だからこそ予行演習する形でちゅぱ音を聴いてもらいながら
それらをトリガーに幸福を感じたりエッチな熱が高まる暗示を入れているわけです。
音催眠っぽい要素を持っている点も本作品の特徴です。

そして最後は一旦半覚醒し、カウントを聴きながら再度催眠状態を深め
仕上げに中学生の頃の自分をイメージします。

A「キスなんてされたら きっと 一番ドキドキしちゃう時期」
B「どんどん思い出して あの頃の心を呼び覚ましてあげましょう」
中学生といえば特に男性は異性を意識し始める年頃です。
その頃の甘酸っぱい気分に浸りながらキスを楽しむ。
プレイにより熱中してもらおうとするサークルさんの配慮が光っています。

階段のイメージにちょっとした退行を絡めているシンプルな催眠です。
聴き手を青春時代の気持ちに戻し、キスを楽しんでもらえる準備を整えるのを目的に
2人が左右からリズミカルに語りかけたり暗示を入れて少しずつ深い催眠に導いていきます。

サークルさんが双子系を初めて作られるので多少不安もあったのですが
声のかけ方・セリフの間・2人の暗示の表現などを練りながら組み立てています。
基本的な作りはシンプルにして、双子の持ち味で個性を出しているような内容です。
体の重さや硬直感よりも意識のぼやけを強く感じるでしょう。

退行については先に書いた理由に加えて
エッチの内容的にもう一工夫が必要と考えてこうされたのかもしれません。
大人になって様々なエロに触れるとキスだけでは刺激が弱く感じる人もいるでしょう。
だから一時的に青春時代に戻り、女性との触れ合いを新鮮に感じ取ってもらいたかったのかなと。

まとめると、術者が2人いる利点を有効活用した割と手堅い催眠です。
ちゅぱ音が生み出す甘く温かい空間
エッチシーンは3パート24分間。
プレイは顔へのキス、耳舐め、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

A「最初は ほっぺに…じゃあ 私が先にしちゃうよ」
B「やーだ 私が先にするの」
主人公を深い催眠状態へと誘導し、少年の心を取り戻させた双子は
より幸せな気分を味わわせようとほっぺに優しくキスをします。

エッチは2人が彼の顔にキスをするちゅぱ音特化のプレイです。
こちらが服を脱いだり彼女たちに体をいじられるシーンは一切ありません。
まさにキスだけでドライオーガズムを目指す非常に変わったものです。

最初の「キス1」パートは唇以外の部位をキスするプレイ。
頬、瞼、鼻、耳などいくつかの部位に事前に意識を向けるよう言われ
直後にちゅぱ音を鳴らしながら幸福感や性欲が膨らんでいくよう感覚を操作します。

B「気持ちのこもったキスをその身に受けるたびに キミは私達を受け入れて 催眠状態はますます深まっていくよ」
A「ぽわーっとした安心感が広がって この遊びを心の底から楽しむことができるの」
彼女たちの声や口調が引き続き癒しに満ちていること
ちゅぱ音が上品でしっとりとしておりペースもゆっくりなことから
どちらかと言えばエッチな興奮よりも温もりや安心感を感じるでしょう。
声や音の位置がとても近く、2人がすく近くにいるような気分もします。

しかし次の「キス2」パートに入るとエッチな雰囲気が一気に漂い始めます。
暗示を入れることの多かった前のパートとは打って変わってちゅぱ音のボリュームが増し
音についても粘性が高まり、合間に漏れる吐息も色っぽくなります。
今までが割と穏やかだったからこそ余計にエロスを感じます。

B「もういつでもキスできる お互いの熱い吐息がかかる ふふ…」
個人的に面白いと思ったのがキスをする直前にちょっとだけ焦らしてくることです。
催眠によって主人公は中学時代の心に戻っていますから
女性とのキスとなれば当然すぐにでも味わってみたいと思っているはずです。
だからほんの少しお預けして期待感を膨らませています。
意地悪に感じないレベルの効果的なアプローチと言えるでしょう。

A「3人で 愛情たっぷりのキスをしながら」
B「どこまでも どこまでも高まろうね…♪」
最も盛り上がるのは終盤に登場するダブルキス。
その名の通り2人が中央寄りに陣取りちゅぱ音を同時に鳴らし始めます。

今までで最も激しい貪るようなちゅぱ音に、股間が急激に熱くなる感覚と
ほんの少しですがジンジンする心地いい痺れを感じました。
一般的なドライよりはずっと弱いですが感覚は似ています。
肉体的な快感よりも幸福感や充実感を強く感じながら気持ちよくなれます。

このように、キスを中心とした一風変わったエッチが繰り広げられています。
雰囲気がとても良い作品
2人の女の子が心を込めてたっぷりキスをしてくれる。
男性なら誰でも幸せを感じるシチュを主観的に味わわせてくれる作品です。

双子は主人公がリアルを忘れて幸せに浸れるようにと
まずは階段を通って別の世界に行くイメージに退行要素を絡めた催眠を施し
それからキスと暗示を組み合わせて少しずつ気持ちを膨らませようとします。
術者が2人いるおかげでセリフの途切れる時間がほとんどなく
常に彼女たちが近くにいるのを感じながら聴くことができます。

催眠は特に最近の双子系作品に見られる技術が取り入れられており
暗示の入れ方、重ね方もしっかりしていて意識のぼやけを実感しやすいです。
癒し系なのを意識して一気に落とすのではなくゆっくりと催眠を深めてくれます。

エッチはタイトルのイメージをそのまま音声にしたかのようなちゅぱ音尽くしです。
2人のキャラを考えてそこまで下品な音を鳴らしたりはしません。
ですがキスをするほど声が熱っぽく変化していく様子から
彼女たちもこのプレイを楽しみ、興奮してくれているのがわかります。
3人の一体感を重視したプレイが行われています。

絶頂は最後の最後に1回。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

女性の温もりを感じながら快感も得られる充実した作品です。
癒しや優しさに飢えている人、バイノーラルの作品が好きな人は是非ともお試しください。

CV:三森愛乃さん
総時間 50:54

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