私があなたをひとりじめ

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを病的なまでに愛しているお姉さんが
拉致監禁した後さまざまなプレイをしながら自分の愛を注ぎ込みます。

ヤンデレというブラックなテーマを極力マイルドに描いているのが特徴で
彼女はシチュこそ行き過ぎているものの、脅したり殴るといった行動は一切せず
自分の気持ちの強さや女性としての魅力をひたすらアピールしながらプレイを行います。

プレイの最中はちゅぱ音や喘ぎ声がたっぷりと流れますから
一途な女性の献身的な姿を楽しみながらスッキリ抜くことができるでしょう。
大好きなあの人を手に入れるために
お姉さんに体を拘束されたままエッチな責めを受けるお話。

「ねぇ ここがどこだか わかるかしら?」
お姉さんは明るくて優しい声のお姉さん。
薬の効果で気を失っていた主人公が目を覚ましたのを見て
ここがどんな場所か、今の彼がどういう状態にあるかを語り始めます。

本作品は彼女が彼を助けが呼べない部屋へと監禁し
手足の拘束や目隠しをした状態でエッチするヤンデレものです。

ヤンデレというと最後に主人公が失明させられたりもするかなり過激なジャンルなのですが
今回は彼女がそこまでヤバい行為をしてこないことや
彼が割と早い段階に降参するおかげで行き過ぎと感じる描写はほとんどありません。

女性が男性を純粋過ぎるほどまっすぐに愛し、その結果結ばれる様子を描いています。
ヤンデレを連想させる直接的な要素は彼を監禁し拘束していることくらいです。

「ほーら また 君に私の愛を注いであげちゃう たーっぷり飲ませてあげるんだから」
しかしエッチを聴いてみると彼女の独占欲の強さが窺えるシーンが随所に登場します。
例えば開始直後に行うキスは自分の唾液を彼の口の中に注ぎこんでますし
その後には顔面騎乗の状態で今度は愛液をたっぷり飲ませようとします。
彼の心と体をすべて自分色に染めようとする意思の表れです。

ヤンデレものでは珍しくお互いがお互いを責めるシーンが多いため
最中は彼女が彼の唇やおちんちんにむしゃぶりつく音だけでなく
彼に舐められたり突き上げられた際に歓喜の喘ぎ声をたっぷり漏らしてくれます。

彼のすべてを奪う代わりに自分のすべてを惜しみなく捧げる。
ヤンデレよりは一途と表現したほうが正しいくらいに愛のあるエッチが行われています。
思いやりを感じる抜きやすいエッチ
エッチシーンは4パート30分30秒ほど。
プレイはキス、顔面騎乗、シックスナイン、素股、SEX(騎乗位)です。
素股とSEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「じゃあまずは~ 君にキスしてあげる 私が君の事 どれだけ好きなのか まずはそのお口に 直接教えてあげちゃうから」
状況を説明しながら自分の想いの強さを一通り打ち明けると
お姉さんは主人公の頬を手で押さえ、唾液交換を兼ねたキスをします。

エッチは身動きが取れない彼を彼女が責めながら
ところどころで彼におまんこを舐めたり腰を動かすおねだりをします。

一番最初のキスシーンは抵抗する彼に無理矢理唇を重ねる強引さはあるものの
その後は水分高めのちゅぱ音をゆっくり、たっぷり鳴らします。
貪るような激しいキスではなく、彼の味を確かめるような粘っこい責めですね。
この後もそうですがプレイ中はエッチな音声を固めて鳴らす傾向が見られます。
純粋なエロさが高いおかげで最中は勃起しっぱなしでした。

「ほーら 私の割れ目が 私の大事な所が ゆっくりと 君の顔に 君の口に 近づいていく」
「とっても とーっても熱いものが 一気に君の中に流れ込んでいく… さっきまでの唾液とは比べ物にならないほど熱くて 芳醇で 濃厚で 深い…」

その次に登場する顔面騎乗からのシックスナインも個性的。
特に顔面騎乗で愛液を飲ませるシーンでは、彼の視界が塞がれている状況を利用し
上のセリフのような聴き手視点の描写でその状況を伝えてくれます。

俺だけが得する音声工房さんは催眠音声をメインに製作されているサークルさんですから
おそらくイメージしやすいようにこういう表現をされたのでしょう。
主人公に合わせてアイマスクをつけながら聴いてみるとより楽しめるかもしれません。
女性が一番大切な部分を自ら曝け出しているシチュもそそります

「君が私を舐め舐めしてくれてる間 私も君を舐め舐めしてあげるの 一緒に気持ちよくなれるって すっごく幸せなことじゃない?」
そしてプレイをしながら彼女は何度も「一緒に気持ちよくなろう」と呼びかけます。
ヤンデレというと好きな人のすべてを一方的に奪うキャラの印象が強いだけに
相手を気遣いながらエッチを行っている彼女の姿には温かさを感じます。
シックスナインをするあたりから恋人同士に近い雰囲気が漂い始めます。

最も盛り上がるのは最後に登場するSEXシーン。
素股をして彼を焦らそうとしていた彼女が逆に我慢できなくなり
騎乗位の体勢で一気におちんちんを飲み込みます。

「はぁ… 大好きな人と繋がるって こんなに幸せで 気持ちいいことなんだね」
ゆっくり挿入してからまずは動かずお互いの性器の感触を楽しみ
ピストン開始後もキスをしたり幸せそうな言葉を漏らすなど
ヤンデレとは明らかに違うあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。

喘ぎ声をピストン音に合わせて漏らしているのが特に素晴らしいですね。
すっかり上気した声と動きがマッチしていてプレイに生々しさがあります。
他のプレイに比べて時間も長くエロの濃度も高い、と抜き要素が最も充実しています。

このように、若干ブラックな要素を含んだ甘く優しいエッチが楽しめます。
極めてソフトなヤンデレ作品
冒頭のやり取りを除けばほぼヤンデレ要素の無い抜き重視の作品です。

お姉さんは部屋に連れ込み拘束するところまでは確かにヤンデレそのものなのですが
エッチが始まってからは主人公に楽しんでもらえるよう考えながら体をいじったり
自分の気持ちを隠すことなく告げたりします。

結果的に彼は彼女のものになるわけですから「ひとりじめ」なのは間違いありません。
ですがそこに至るまでの過程や手段が一般的なエッチに非常に近いです。
彼女の気持ちの強さや女性としての魅力を素直にぶつける形で成し遂げています。
おかげでヤンデレにありがちな暗い部分がほとんどなくとても聴きやすいです。
ヤンデレ要素を含んだ純愛モノと表現するのが妥当な内容です。

そして彼に対する愛の強さの多くをエッチな声や音で表現しています。
「大好きな人だからこそ淫乱な姿も見せられる」と言わんばかりに
キスからSEXに至るまで全体的に艶っぽい演技や音を出されています。
こういう態度で示すヤンデレというのは珍しいですね。
エロボイスにとって大切な実用性のアップにも繋がっていて非常に面白いです。

エッチはここまで書いてきたようにヤンデレっぽさはほとんどありません。
ガチなヤンデレを求めている人にはあまり向いていませんが
ヤンデレに興味はあるけど怖くて手を出せなかった人にはかなり向いていると言えます。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこです。

とっても一途な女性が心を込めて愛してくれる作品です。
ヤンデレに挑戦したい人、一風変わった抜きボイスを求めている人には特におすすめします。

CV:森野めぐむさん
総時間 49:29

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
50分で500円とコスパがいいので+1してあります。