LLsize memorandumさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お姉さんの声に導かれて催眠に入りエッチをした後
精液ではなくおしっこを漏らすプレイを行います。

タイトル通り放尿プレイが登場するところが最大の特徴で
彼女は最後のシーンまでそれに関する直接的な表現を避けながら
合間合間に催したくなるギミックを用意する形で着々と準備を整えます。

実際にお漏らしされる場合はおむつなどを事前にご用意ください。
お姉さんのちょっぴり意地悪なサービス
お姉さんにお漏らしを含んだエッチな催眠をかけてもらうお話。

「こんばんわ これからあなたに催眠をかけてあげます」
お姉さんは明るくて可憐な声の女性。
自己紹介は特にせず音声を聴く際の諸注意を説明すると
早速主人公を催眠状態に誘導するための準備を始めます。

本作品は誘導後に全身舐めを中心とした比較的ソフトなプレイで一度ドライオーガズムを迎え
最後の最後のシーンで彼女に見守られながら放尿します。
タイトルをパッと見た感じだとお漏らし重視に思えるでしょうが
「尿意がこみ上げてくる」とかお漏らしを直接的に促してくるシーンはほとんどありません。
ですからお漏らしに相当な抵抗を感じる人でもなければ割と聴けます。

じゃあ聴いてもまったくお漏らししたくならないかと言われるとそうでもありません。
彼女はお漏らしできる心身の環境を整えたり、間接的に関係のある要素を織り交ぜながら
最後の瞬間に尿意がこみ上げてくるよう誘導してくれます。


こういうプレイは結局のところ本人の気持ちが肝心ですから
最終的に漏らそう、漏らしたいと思わない限りなかなか上手くはいきません。
ですが多少なりともトイレが近くなるくらいの実感はあると思います。

催眠はおよそ13分間。
まずはゆっくりとしたペースで深呼吸をしながら彼女の言葉に耳を傾けたり
体全体の力を少しずつ抜いていきます。

「吸って~ 吐いて~ 力が抜けると体の重みを感じていきます」
最初に約3分深呼吸だけを行い
それから6分ほどをかけて深呼吸しながら脱力するかなり入念な導入をしています。
最中のお姉さんのセリフの間隔が非常に長くゆっくりしているのもあり
時間の流れが緩やかになったような落ち着いた空気が漂っています。

心はもちろん、股間を含めた体の筋肉も適度に緩むでしょうね。
後のほうになると温感操作の暗示も入るので、体に火照りを感じる人もいるでしょう。

「まずは階段をイメージ 長い 長い階段 先が見えない階段」
適度にリラックスできた後はいよいよ催眠状態を深めます。
目の前にある階段を下りるイメージをしながら彼女のカウントに耳を傾けます。
ここでは最初遠かった彼女の声が徐々に近づいていく変わった演出が登場し
自分が移動していることをより強く実感させてくれます。
彼女の的確な演技・演出も本作品の大きな特徴と言えます。

深呼吸を十分に行ってからカウントを絡めて深化するオーソドックスな催眠です。
彼女と2人きりになれる気持ちいい世界に行くことを目的に
古典催眠における定番の技法をしっかりした演技で行っています。

そしてこの段階で彼女はお漏らしに関して何一つ言ってはきません。
ですが総時間40分程度の作品でここまで深呼吸を多くしているということは
お漏らしに対する心身の準備を見据えて誘導しているように見て取れます。
気が緩んでいるほうが当然漏らしやすいですからね。

まとめると、目的に向かって手堅い技法を正しく用いている催眠です。
女性にお漏らしを見られる快感に浸りながら
エッチシーンは2パート18分ほど。
プレイは媚薬の口移し、全身へのキス、フェラ、お漏らしです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほら ここに飲み物も用意していますよ あ、でも炭酸飲料はないの 果物のジュースとか…あとお酒もあるかな?」
主人公を無事自分のいる世界へと連れてきたお姉さんは
ここまで来て疲れた彼への差し入れに特殊な飲み物を口移しで飲ませてあげます。

エッチは唇による諸々のご奉仕で1回ドライ絶頂した後
元の世界に戻る直前にお漏らしをします。
お漏らしタイムは5分ほどと非常に短いのですが
そのための準備としてエッチに変わった要素を織り交ぜています。

「私の唇が あなたの唇に触れる あなたの唇がゆっくりと開けられ 液体が口のなかに運ばれる」
それは彼女がわざわざ液体を何度も飲ませていること。
口移しということでキスに非常に近い描写をしながら
彼女はおしっこの元となるものが体に送り込まれていくのを意識させます。

飲み物を飲んだらトイレが近くなるのは人間ならごくごく当たり前のことです。
だからこそ彼女はそれを強く印象付けて遠まわしに尿意が近くなるよう促しています。
最後の瞬間に向けての効果的なアプローチと言えるでしょう。

「体があつく あつくなっていく あつい…あつい…あつい 頭が真っ白になってなにも考えられない 真っ白…真っ白…真っ白」
「だんだんと唇が上がっていく だんだんと快感が上がってくる」

もちろんプレイそのものもしっかり行ってくれます。
彼女は自分の唇で責めている様子を聴き手視点で描きながら
体がより熱くなったりエッチな気分がこみ上げてくる暗示を入れていきます。

プレイの内容からちゅぱ音を結構鳴らしてくれるように思えるでしょうが
残念ながらそういったシーンはほぼありません。
純粋なエロさをかなり抑えた催眠重視のプレイをされています。

「あ、意識するとしたくなっちゃうかもしれません 気を付けないと でも あなたなら我慢できますよね?」
絶頂した後に登場するお漏らしプレイは、先ほど飲んだ媚薬に利尿効果があることを告げ
彼女が上のセリフのようにお漏らしに意識を向けないよう何度も呼びかけてきます。

人間の脳は否定形を処理できないため
「お漏らししないで」と言われれば言われるほど
聴き手は反射的にお漏らししている自分をイメージしてしまいます。
結構言ってきますのである程度はそういう気分になるのではないでしょうか。
押し付けない形でお漏らしを誘発してくれています。

このように、普通のプレイと変態的なプレイを織り交ぜた変わったエッチが楽しめます。
漏らしたくなる気分にさせてくれる作品
テーマのお漏らしはもちろん、そこに至るまでの道筋についても面白い部分を持っている作品です。

お姉さんはお漏らしというやや難度の高いプレイを達成するために
終盤に差し掛かるまで敢えてそういう表現を一切挟まず
聴き手に感知されないようにお漏らしできる心身の状態を整えていきます。

おそらく多くの人がお漏らしが始まるまで「どこがお漏らし催眠なんだ?」と疑問に思うでしょう。
ですが彼女の言葉や行動には明らかにお漏らしさせようとする意図が見られます。
さらに感知されにくくするために遠まわしな表現方法もされています。
彼女の演技や演出も合わせて「随分凝った作品だな」という印象を受けました。

催眠は私の場合脱力感よりも温感の変化の方が強く実感できました。
深呼吸の時間が長いのでそれなりに眠くなることも予想されます。
深化シーンでもう少し追い込み暗示を増やしておけばもっと入りやすくなったかもしれません。

エッチは前半のプレイはかなりマイルドに仕上げて
最後の最後にお漏らしを持ってきている落差の激しい内容です。
どちらかというと漏らしそうになるムズムズ感を楽しんだほうが面白いでしょうね。
時間は短めですがやっぱりお漏らしがメインになっています。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

変わったプレイを変わった方向から楽しませてくれる作品です。
お漏らしを扱った作品はまだまだ少ないですから、まだの人は是非ともお試しください。

CV:綾瀬 桂吾さん
総時間 42:57

LLsize memorandum
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
(アクセスするとパスワードの入力を要求されます。遷移先のページを読めばすぐわかります。)