お耳の恋人のささやき~体の芯まで、なめつくしちゃいます編~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢の中にだけ存在する優しい声の女の子が
一夜限りの恋人として癒しを与えながら安らかな眠りへと導きます。

顔・胸・腕・足など体の隅から隅まで舐めるちゅぱ音重視のエッチが繰り広げられており
彼女は体の部位に応じて声の位置や舐め方を切り替えながら
その都度愛の言葉を投げかけて心と体の両方を満たそうとします。

安眠目的なのと性器を責めるシーンが短めなこともあって抜きのパワーはやや弱いのですが
雰囲気作りがしっかりしているおかげで幸せな気分は味わいやすくなっています。
夢の中で過ごす幸せなひと時
お耳の恋人「えりか」にご奉仕してもらうお話。

「私は あなたのお耳の恋人」
えりか素朴で優しい声の女の子。
お耳の恋人として主人公に最高の癒しを与えるために、添い寝をしながら耳元に囁きかけます。

本作品は音声だけで幸せな夢を提供することをテーマに
彼女がこちらの全身をくまなく舐めながら愛の言葉を投げかけてきます。
他の安眠系作品に比べてちゅぱ音のボリュームが異常なまでに多く
全身をかなり細かく分けながら、その都度舐め方を微妙に変えて行っているため
彼女の存在や密着感を感じやすくなっています。

サークルさんが癒しを第一に考えているのか、意図的に下品な音を鳴らすようなエロ路線ではなく
音だけでどこを舐めているかを把握してもらうことに力を入れたリアル志向の舐めが多いです。
ただし、乳首やおちんちんといった性感帯だけはエロくしないと抜けませんから
そのへんはメリハリをつけてパワフルな舐めをされています。
聴いた限りでは癒し8割、抜き2割くらいのバランスで作られているように見て取れます。

「夢うつつの魔法…といって 私があなたとおしゃべりしているこの空間は 不思議な魔力でできているの」
えりかは夢の中の住人という設定がされていることもあり
現実世界の女性よりもずっと透き通った性格をしています。
口調は丁寧だけど親しみを感じる声、「好きです」などのストレートな愛の言葉が耳に心地よく
それらのおかげで作品全体に温かい空気が流れています。

全身を舐めるプレイも主人公の体を浄化するのが目的ですから
淫乱よりも献身的な女性と表現するのが妥当でしょう。
そういう女性が恋人になって尽くしてくれるシチュにも心満たされるものがあります。
すべての汚れを洗い流してくれるエッチ
エッチシーンはおよそ30分間。
プレイは全身舐め、耳舐め、玉舐め、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「あなたに たくさん愛されたいです そして たくさん愛してさしあげたいです」
プレイ中は目を開けないこと、寝てしまっても問題ない場所で聴くことを事前に約束してから
えりかは挿し絵の格好で主人公に寄り添い、耳を舐め始めます。

エッチは彼女が全身を一通り舐め、最後にフェラで1回射精させます。
最中に舐める部位は耳、唇、顎、首筋、肩、鎖骨など合計32箇所。
メジャーなところはもちろん、指の一本一本や膝裏などのあまり見かけない場所まで
細い部分はしゃぶる/吸い上げる、平たい部分は下を這わせる音を中心に丁寧に舐めていきます。
だらだらと音を鳴らし続けるのとは違う、明確な方向性を持った舐めっぷりです。

ただし、4年近く前に出た作品のためバイノーラル録音ではありません。
ですから最近の作品を既に聴いている人だと音や位置のリアルさが物足りなく感じるかもしれません。
舐め方自体はしっかりしているのですがその点だけご注意ください。

「わかります? 私の乳首 あなたの体を舐めているだけで 興奮しちゃって もう…こんなに硬くなっています」
そしてえりかは恋人気分をより強く味わってもらうためにと
こちらの体を舐めながら自分自身も興奮していることを遠まわしに告げます。
お臍や足の指の間といった汚れの溜まりやすい部分を
熱っぽい吐息を漏らしながら愛おしそうに舐めてくれるところもたまりません。
好きな人じゃないと絶対にできないことをしているからこそ余計に癒しを感じます。

「いいですよ あなたのおちんちん 触って舐めて 抜いてあげますね」
射精に直結するプレイにあたる玉舐めとフェラはおよそ5分間。
玉舐めは「ぶりゅりゅっ ぎゅぴ」っと頬張って激しく吸い上げる音
フェラも「じるるるる じゅぶびっ」と下品で激しい唾音を撒き散らしながら一心不乱に責めます。

今までがソフトだったからからこそ余計にエロく感じるでしょうね。
吐き出された精液も喉を鳴らして飲み込んでくれますし
最後の最後までこちらの気持ちを第一に考えた奉仕をしてくれています。

このように、癒しを与えながら気持ちよくするエッチが繰り広げられています。
雰囲気はとてもいいのだが…
えりかの飾らないキャラと献身的な舐めが生み出すあまあまな雰囲気に癒される作品です。

恋人と一緒にいる気分を聴き手に味わってもらうために
彼女は常に寄り添いながら囁くような優しい声で愛の言葉を投げかけます。
ちゅぱ音中心だからこそセリフの一つ一つに重みがあり
その清らかな声質とマッチして心の丁度良い深さに突き刺さります。

もう一つの特徴である舐めについても王道的な部分はしっかり押さえつつ
汚れていそうな部分を敢えて取り入れることで彼女の想いの強さを表現しています。
音声作品だとつい「恋人だから~」などの短絡的なセリフを使ってしまいがちなのですが
本作品は諸々の要素によって間接的に恋人らしさを伝えてくれています。
こういった演出面に光るものを感じました。

しかし、作品のテーマに直接影響を与える彼女との密着感や
エッチのキーとなる舐めのクオリティが、ここ最近の作品と比べた場合に厳しいと言わざるを得ません。
柚木さんと言えばバイノーラル声優として有名な方ですし
現在の作品ではその特徴を活かした様々な良作を生み出されています。

音声作品において録音環境の差はやはり大きな影響を与えます。
そういう意味では音声作品を最近聴き始めた人の方が楽しめると思います。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

雰囲気が良い反面、音質に難があると判断し今回は以下の点数とさせていただきました。
あくまでバイノーラルと比べての話であって、ノイズが入ってたり音が割れてるわけではありません。
個人的にはリメイクしてみたら面白いんじゃないかなって思ってます。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…35:26 舞台裏挨拶…3:30

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります