勇者vs癒しのサキュバス ~お姉さんの甘い罠に誘われて…~

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性漂う落ち着いた声の占い師が
旅に疲れた勇者をエッチなサービスをしながら癒します。

変態的なプレイをとってもあまあまな雰囲気で行っているのが特徴で
彼女はMな彼の性欲だけでなく性癖までもきっちり満たしながら
耳舐めを軸とした物理的な責めと、ちょっぴり意地悪な言葉責めの両方を繰り出します。

サークルさんの持ち味として定着している「至近距離での囁き」も健在。
年上の女性に痴態を見られる恥ずかしさを感じながら気持ちよくなることができます。



勇者がたどり着いた心のオアシス
占い師のお姉さんに密着されながら優しく責められるお話。

「お兄さん そこのお兄さん」
占い師は大らかで落ち着いた声のお姉さん。
とある街で変装し夜遊びをしていた勇者に声をかけると
鬱屈している彼の心を晴らすために無料で占ってあげることにします。

本作の勇者は例によって魔王を倒すための旅をしているわけですが
仲間として雇った女戦士、女僧侶、女魔法使いがいずれも年上
さらには毎晩エッチの相手をさせられてるおかげで心身ともに非常に疲れています。
そんな中、立ち寄ったこの街で偶然彼女に出会い
自分のすべてを包み込んでくれる大らかな態度に惹かれ、溺れていきます。

「よいのです 勇者様 誰にでもそういうことは 心が折れそうになることはあるものですわ」
冒頭のパートでは彼女が占いによって勇者の生い立ちを言い当てながら
たくさんの苦労や悲しみを背負ってきた彼を早速温かい言葉で慰めます。
ここだけを見ると彼女はまさに女神と呼ぶにふさわしく
多くの人がホッとするとか、安らぐ感じをきっと受けるはずです。

全編バイノーラル録音、かつ密着しながら囁いてくれるシーンが非常に多く
ほんのり温もりを感じるほどのリアルで近い声が
彼女に見守られている、寄り添ってもらっている気分を出しています。
年上の女性に癒されながら気持ちよくなるのをテーマにしているだけあって
彼女の言動は常に温かく、作品全体にとても穏やかな空気が流れています。
これによって得られる癒しの効果はかなりのものです。

しかし彼女は100%善意で彼に近づいたわけではありません。
エッチで癒しと快楽を与える代わりに、彼のとても大事なものを奪っていきます。
彼女がどうやってそれを行うか、そして彼がどういう反応を見せるかも
本作品における一つのポイントと言えます。



耳と股間を徹底攻撃
エッチシーンは3パート55分ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキ、アナル責め、パイズリです。
エッチな効果音はありません。

「ほら勇者様 もっと近くに来てくださいませ 肌と肌が 触れ合うほどに」
勇者を2階の自室に案内し全裸になってもらった後
占い師は一緒のベッドで添い寝をしながら彼の耳を舐め始めます。

エッチは終始彼女に責められる形で行います。
過去作でもそうだったのですが、MASOINWASHさんは耳舐めに大変力を入れており
プレイの開始から終了まで彼女は断続的に彼の耳を舐め続けます。
セリフを言ってる時以外はずっと舐めてるくらいに耳舐め尽くしです。

耳舐めは全体的にペースはゆっくりなのですが水分が高く
癒しとエッチな気分の両方を感じる、ねっとりと絡みつくようなちゅぱ音が鳴ります。
これも囁き声と同じくバイノーラルのおかげでとてもリアルです。

一番最初のパートは2人が出会ったばかりなこともあり
彼女は彼の体を指先でゆっくりと撫でながら
その都度耳を舐めたり息を吹きかけたりして弱点を探します。

「好きなんですね こうやって年上の女性に優しくいじめられるのが 勇者様は マゾなんですのね」
「勇者様がどんな性癖をお持ちであっても 私が全部受け止めてさしあげますから」

勇者にMの設定がされているおかげで時々軽い言葉責めが入るのですが
口調や表現が柔らかく、さらにそれを慰める言葉をかけてくれるため
ちょっぴり気恥ずかしさを感じながら心置きなく気持ちよくなることができます。
性癖を満たしながら甘やかす、まさに年上らしい包容力のある責めも魅力です。

しかし2番目のパートに入ると一気にM性が上がります。
勇者を四つんばいにさせるだけでなく、彼女自身が2人に分身し
左右から同時に耳を舐めながらおちんちんとアナルの両方を責め始めます。
この「パートが進むごとに彼女の人数が増える」のも本作品の大きな特徴です。
ちなみに声の位置が切り替わるだけで声質は全員同じです。

右「痛い? 痛いんですか? でも これがいいんですよね これが こうやっていじめられるの 大好きなんですよね」
左「これが前立腺ですよ ここを責められれば 男の子はもうどうしようもないくらい気持ちよくなってしまうんです」

乳首をつねったり、アナルに指を挿入して前立腺を圧迫したりと
変態的なプレイが随所に登場するものの、彼女自身は以前と変わらずとっても穏やか。
あくまでこちらの性欲を満たすために責めてくれる姿が心を潤します。
穏やかな雰囲気で変態的なプレイをするギャップが実に良いですね。

耳舐めについてもダブルで舐めてきたり
1人は耳舐め、もう一人は言葉責めと役割分担をしながら行ってくれているおかげで
最初のパートに比べてボリュームが増え、結果的にエッチの濃度も高まっています。
彼女も本性を現しませんし、最も安定した興奮が得られるパートだと思います。

最も背徳的な気分が味わいやすいのが一番最後のパート。
占い師がとうとう自分がサキュバスであることを暴露し
レベルドレインの効果ですっかり弱まった勇者を3人がかりで押さえつけながら
左右からは耳舐め、中央からはパイズリで彼のすべてを奪いにかかります。

中央「ほらほらほーら おちんちんしこしこしこ あぁん おちんちん あっつくて かたぁい」
右「敵に耳を責められておちんちん大きくしちゃうだなんて なんていやらしい勇者なのかしら」

意識的に淫語を多く織り交ぜたセリフを言いながら
彼女は敵である自分の前で勃起する彼に軽く蔑むような言葉を叩きつけます。
コンセプトが癒しなので彼女の口調は引き続き穏やかなのですが
この屈服されられているシチュがM心を適度にくすぐります。

今までと違って2回連続での射精をすることになりますし
M性の高い人はおそらくこのパートが最も満足度が高いでしょうね。
より多くの人が楽しめるように少しずつM度を上げてくれています。

このように、耳舐めとアブノーマルなプレイを軸にした珍しいエッチが繰り広げられます。



優しくいじめてくれる作品
癒されるし女性に意地悪される気分も味わえる作品です。

占い師は勇者が旅や人間関係に疲れていることを把握し
そのM心も満たしながら本当に優しく耳とおちんちんを責めてあげます。
彼女の目的は勇者の力を奪うことですから、もっと他にやり方があったはずです。
でも敢えて彼をきちんと癒しながら自分の責務を全うしています。

たぶん彼女の元々の性格が善良なのでしょう。
だからこそ、正体を明かした後もそれほど態度を豹変させず
プレイ自体もゴリ押ししないで彼を楽しませながら射精へと追い込んでいます。
この心遣いに多くの人がきっと癒しを感じるはずです。
私も最後まで聴いても彼女に嫌な気分をまったく抱きませんでした。

そして彼女は少しずつ彼のM度の強さを探りながら
彼が最も喜びそうなレベルの焦らしや意地悪を与えて性欲を満たします。
この「性癖に合わせた責めをする」ことも一つの癒しの形だと私は思います。

プレイを見ていただければわかるように、やってることは結構変態的です。
ですからややMくらいの人がおそらく最も楽しめます。
特に2~3番目のパートは耳舐めもパワーアップして尚更そう感じます。

エッチは耳舐めと言葉責めにどれだけ魅力を感じるかがカギです。
射精に直結するプレイ(手コキ、アナル責め、パイズリ)に効果音が無いのが残念ですが
雰囲気やシチュが良く十分なエロのパワーを持っています。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

MASOINWASHさんしかできないやり方で癒しを与えてくれる良作です。
耳舐め好き、年上に軽くいじめられるのが好きな人に特にお薦めします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:12:00


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります