貸し出し妻、満里奈の’ネトラセ’報告ボイスドラマCD 体験告白─初めてイったSEX─

18禁PCゲームブランド「アトリエさくら」さんの音声作品。

アダルトなAVGを今まで数多く作られているアトリエさくらさん。
その中でおそらく初の音声作品となるこちらは、特殊な性癖を持つ夫のために
明るい妻がベッドでとあるお話をしながらおちんちんを責め上げます。

音声作品ではなかなかお目にかかれないNTRをテーマにした内容
体よりも心を責めることを重視したエッチ、彼女の衝撃的な発言など
あらゆる部分が一般的な同人音声とは大きく異なり
Mな人なら大いにハマると言えるほどのすさまじい破壊力を秘めています。



妻から語られる元彼氏とのエッチな体験談
「東 健二」が妻の「東 満里奈」の話を聞きながら責められるお話。

「2014年7月19日 壁掛けのアナログ時計は 夜の9時30分を指し示していた」
ナレーターは淡々と話す穏やかな声の女性。
物語の進行役を務める彼女が
今回行われるプレイに至るまでの経緯を説明するところから物語は始まります。

本作品は彼女以外にも健二と満里奈の2人が登場し
2人が語らいながらエッチする様子を彼女が補足する形で進められます。
シーンの雰囲気に合わせたBGMを常に流していますし
エロゲのエッチシーンに近いイメージと思っていただくのがわかりやすいでしょう。
声はナレーターと健二がほぼ同じで、満里奈はそれよりほんの少し明るいです。

過去に2作出ているAVGの姉妹作品なので大まかな背景を説明しますと
健二と満里奈は既に娘もいる至って普通の夫婦なのですが
彼に「自分の妻が他の男に抱かれているのを見ると興奮する」という
いわゆるNTR性癖があることから、彼女にそうしてくれるようお願いし
しぶしぶ請け負ったところ逆にハマってしまう、といった感じです。

そんな経緯を踏まえて、今回行われるエッチは
満里奈が過去に体験したエッチの様子を健二に語りながら手コキします。
こういうシチュは他の音声作品ではちょっと聴いたことがありません。

ゲームのように他の男が登場してエッチするわけではないのですが
他の男に抱かれるイメージをしながらプレイをするわけですから
これはこれでかなりのNTR成分を含んでいると言えるのではないでしょうか。
その相手が妻なら尚更です。

「すごく…上手な人だった」
満里奈も愛する夫がより興奮できるようにと
プレイの一部始終をできるだけ生々しく説明しながら
そのとき自分がどう思ったか、どう気持ちよかったのかを赤裸々に語ります。

語りの合間に軽く手コキをする程度なので
プレイだけを見るとかなりソフトな部類に属するのですが
この彼女の体験談が終始臨場感に溢れており
健二の反応も手伝ってMな人ほど興奮できる雰囲気を持っています。
シチュで抜かせる作品が好きな人ならきっとたまらないでしょうね。



年の離れた男性に自ら体を捧げる満里奈
エッチシーンは26分ほど。
プレイは体験談、手コキ、キスです。
射精の際に効果音が鳴ります。

「硬い…」
「満里奈の手が 俺の下腹部をまさぐっていた」

兼ねてより約束していた2014年7月19日の夜
期待に思わず勃起してしまった健二のおちんちんを
満里奈は優しく優しく撫でながら自分の過去を語り始めます。

エッチは彼女の体験談を中心に彼の心を徹底的に責め
合間にちょっとずつ手で刺激を与えて射精へと導きます。
基本的には彼女のお話を聴いてそれに興奮するプレイと思ってください。

今回彼女が話すのは女子校生だった頃のこと。
当時彼女は同年代の男性と恋人の関係にあり、その人に処女を奪われたのですが
エッチのテクニックはお世辞にも上手いものとは言えなかったそうです。

そんな時、とある経緯で自分よりずっと年上のオジサマと知り合い
初めて出会った勢いでそのままSEXまでしてしまいました。
つまりこのオジサマとの体験がお話のメインというわけです。

「気持ちいいときはどんな声を出すのか どこを触ったら感じるのか イッちゃう時はどんな顔をするのか… 全部知ってるよ その人は」
彼女は実際に出会う前からオジサマの穏やかな物腰に好意を抱いており
夫である健二の前でもそれを敢えて隠さず
人として、そしてエッチの相手として素晴らしい男性だったと正直に言います。

「しかし 俺の股間は今も勃起したままだった ショックであればあるほど 辛い事実であればあるほど 興奮してしまう」
普通の夫婦だったら喧嘩になってもおかしくないシーンですが
健二はこういうシチュにたまらない興奮を覚えるドM。
嫉妬心を抱きながらも心の中では大いに燃え上がるものを感じています。
この彼の反応もプレイにおける大きなポイントと言えるでしょう。

エッチシーンが始まってからおよそ16分後
いよいよオジサマとどんな風にエッチしたかを満里奈が語り始めます。

健二「そ その人にもっ…こんな 感じで したのかっ…!」
「うん 触ってって言われて…ね」

ここで面白いのが、満里奈が健二に対して
当時オジサマを相手に行っていたプレイをそのまましていることです。

彼としてはこういう話を聞いている以上、オジサマと自分を比較したくなるものです。
その心を見透かしたかのように、彼女は手でおちんちんを責めながら
「オジサマはこの程度ではビクともしなかった」と彼を貶めるようなセリフを投げかけます。
間接的な言葉責め、とでも言えばいいのでしょうか。
傷つく思いがする人もいるでしょうが、激しい興奮を覚える人もきっといるはずです。

「そ 外にしてくれってこ こ 答えたんだよな もちろん…!」
「んー… 好きなところでイイですって 答えたような気がするかなぁ」

最も心が打ちひしがれるのはラストの絶頂シーン。
生でSEXをしている最中「最後はどこに出してほしい?」と言うオジサマに
自分がどう答えたのかを彼女が正直に語ります。

過去に他の男とSEXをしていただけならまだしも
初めて会ったばかりの男に中出しまで許していたとあってはたまったものではありません。
過去に実際にあった覆しようのない事実であるからこそ
夫としては耐え難い屈辱を感じるのではないでしょうか。

このように、体験談を語りながら男のプライドを適度に傷つける
一風変わったエッチが繰り広げられます。



M心を上手にくすぐってくれる作品
「他の男性とのエッチな体験を赤裸々に語りながら性的刺激を与える」
この非常に珍しいシチュに大きな魅力を感じる作品です。

満里奈は特異な性癖をもつ健二にできるだけ満足してもらおうと
過去に自分が体験した忘れられない一夜の出来事を
行為の一部始終から得られた快感に至るまで余すことなく語りつくします。

そして妻が自分よりも年上の男と付き合い、SEXをしただけでなく
叫び声を上げるほど気持ちいい思いをしたという現実を叩きつけられ
健二もだんだんと興奮を高めていく様子も綿密に描かれています。
最終的にほんの僅かの物理的な刺激だけで果てていることからも
彼女の話によって彼がいかに大きな精神面への興奮を得ていたかがわかります。

体験談だけでも十分に珍しいし面白い内容なのですが
この彼の反応があるからこそ、M心を執拗に刺激されるのではないでしょうか。
イメージによるNTRを使って巧みに心を盛り上げてくれます。
恥ずかしながらここまで我慢汁が溢れてきたのは本当に久しぶりです。

そしてここまでブラックなイメージの強いテーマを扱っていながら
割とスッキリした気分で聴き終えられるところも素晴らしいです。

「過去は過去でしかなく 事実はどんなに願ったところで覆らない しかし大切なのは現在 彼女が愛しているのは俺1人という事実だ」
今回のプレイはあくまで健二が望み、それに満里奈が応じただけですから
2人の夫婦関係にヒビが入ることは一切ありません。
それどころか健二がより一層いい男になろうと奮起するきっかけになっています。
擬似プレイとしての色が強いので、NTRが嫌いな人でもなければ誰でも聴けるかなと。

エッチは「こういう心の責め方があるのか!」と唸りました。
オジサマと健二の男性部分を比較しながらエッチしているのに加えて
満里奈は今回のプレイをわざと体験談と同じ日時に行っているんです。
「○年前の今日、この時間に自分の妻が他の男に抱かれていた」
これだけでも結構な興奮材料になると思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

NTRという扱いの難しいジャンルをソフトに仕上げている異色作です。
ストレートなエロではなく遠まわしに心を煽り立てていくプレイが中心ですから
基本的には貶められることに興奮を覚えるMな方にのみお薦めします。

CV:小波渡陸さん
総時間 31:24


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はありません

追記
30分で690円は割高なのですがクオリティを考えれば妥当です。

あとBGMのボリュームが声とほぼ同じ大きさなので
人によってはうるさく感じるかもしれません。