催眠にょナニー2;触手洗脳

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お姉さんの催眠で女性になりきりながら
大小様々な触手に全身を犯される快感を楽しみます。

催眠誘導の時間はそこそこにしてエッチにかなりの時間を割いており
序盤は触手の質感や性質を確かめながら女性であることを自覚させ
それから乳首、口、おまんこ、アナルを順に責めていきます。

架空のプレイであることを考えて、最中の客観描写だけでなく
責められている主人公の心情やセリフもしっかり表現されていますから
作品の世界にどっぷりと浸かりながら女性の快感を楽しむことができます。



自分の理想の女性像を思い浮かべながら
お姉さんの催眠で女の子になり触手に犯されるお話。

「仰向けになって 寝転がってください」
お姉さんは穏やかで可愛い声の女性。
自己紹介などの前置きにあたる部分はすべて省略して
早速主人公への催眠誘導を始めます。

本作品はこれよりおよそ1ヶ月前に発売された
催眠にょナニー(女体化催眠)」の続編に位置づけられており
あちらがオナニーをしながら女性の快感を確かめるプレイを行っていたのに対し
こちらは触手による陵辱、とエッチの内容が随分ハードになっています。

ちなみに催眠誘導パートの内容は確認したところまったく同じでした。
ですから前作を楽しめた人や催眠に入りやすく感じた人は
本作も同じような感じで楽しめると思います。
内容は独立してますのでこちらから聴いても問題はありません。

催眠は17分間。
まずは目を開けたままで深呼吸をしながら彼女の声に耳を傾けます。

「息を吐くたびに 体中の緊張がほぐれていきます」
催眠パートでは彼女が常にぼんやりとした穏やかな声で語りかけてくるため
それを聴いているだけでもなんだかえらく意識がぼんやりしてきます。
合間に入る暗示も表現やタイミングが的確ですし
割と早い段階から瞼が重くなるのを感じると思います。

他にも開始直後に「ポーン」という柔らかな金属音がバックで鳴り響き
聴き手がリラックスしやすい環境を作り上げていたりもします。
エッチがメインの作品ですが、催眠における癒しのパワーもなかなかのものです。

「だんだん体が上に上っていく 上に 上に どんどん上っていく」
「捨てるたびに上ってく 上るたびに幸せになっていく」

その次はより女性になりきりやすい精神状態を作り上げるために
体が浮かび上がるイメージを交えながら
理性・見栄・世間体など現実世界で背負っているものを捨てていきます。

多くの女体化音声が男性のまま女性へと切り替えていくのに対し
本作品は一度自分の存在をリセットしてから女体化に取り組んでいるのがいいですね。
マイナスの要素を捨て去ること自体にもリフレッシュ効果がありますし
この後のエッチをできるだけ楽しんでもらいたいとする心遣いが見られます。

「とくん とくん 2人の心臓の鼓動が重なり合って 互いの気持ちが通じ合います」
そうやって着実に準備を整えていった後で本題となる女体化を行います。
内容は事前に自分が理想とする女性を思い浮かべ
それを自分自身に重ね合わせていく、といったもの。
女性の容姿や性格については敢えて明確な描写を避けてありますから
あまり深く考えず、なんとなく浮かんだ女性と言われたとおりのイメージをしてみましょう。

時間内にできる限りリラックスさせてから女体化するシンプルで効果的な催眠です。
時間が短いことを考えて余計な部分を極力削り
その中で古典系の催眠法を駆使しながら暗示をかなり厚めに入れています。
先ほど挙げた声の質感や効果音も手伝って十分以上の癒しを感じますし
人によっては特に手の存在がなくなったかのような不思議な感覚もすると思います。

「ゆっくりと呼吸をするだけで気持ちいい 私の声を聞くだけで気持ちいい」
またお姉さんは催眠を進めながら
しきりに自分の声に良いイメージを持ってもらえるよう働きかけてきます。
本作品で行うエッチはイメージプレイですから、声を素直に受け入れる心構えも大事です。
他にもそれぞれの動作を行う際に軽く説得するようなセリフを交えたりと
聴き手にいい気分になってもらいながら誘導できるよう言葉を選んで語りかけています。

女体化はある程度聴き手に任せている部分があるので
女体化音声をまったく聴いたことのない人にはちょっと難しいかもしれません。
ですが多少経験を積んでいるのならそれほどでもないと思います。
むしろ自分で好きな女性に設定できるぶん、やりやすさを感じるのではないかなと。

まとめると短時間ながらも密度が濃くレベルの高い女体化催眠です。



触手に犯されながら女を感じるエッチ
エッチシーンは7パート61分と長時間。
プレイは触手の確認、触手による乳首責め、体液分泌、イラマチオ、おまんこ愛撫、SEX、アナルSEX、放尿です。
触手の確認以外のすべてのプレイで下品な効果音が鳴ります。

「しかもそれは 1本じゃない 股間の付け根から 2本 3本 4本と どんどんおちんぽが生えてきて 長く伸びていきます」
お姉さんの催眠で無事理想の女性の姿になれた主人公は
目の前に横たわる元の女性の股間になぜか生えているおちんちんが
どんどん成長して大小様々な触手へと姿を変えていったのを確認し
それに興味を持ったのか実際に握ってみたり匂いを嗅いでみます。

エッチはこの後触手たちに全身を拘束されてから
乳首、口、おまんこ、アナルの4箇所を徹底的に責められます。
一応お相手は理想の女性になるのですが、彼女自身が何かをするシーンはありません。

催眠音声の中でもかなりの長時間に渡ることを踏まえて
いきなりプレイに突入せず、まずは触手自体のイメージをしっかりと固めながら
自分がそれを受け入れる側、つまり女性になったことを自覚させるところから始まります。

「おちんぽの匂い 本当にくっさいね でも 興奮しちゃうね」
「犯して欲しい 犯して欲しい この臭い触手チンポに 激しく犯されたい おまんこをぐちゃぐちゃにされたい」

一番最初のパートは触手を目の前にして深呼吸をしながら
それが男性特有の匂いを放っていることや
自分がそれに犯されたがっていることを強烈に印象付けてきます。

自分が男性ならアレな人でもない限りこんな風に思うことはないはずです。
でも実際に聴いてみるとなんだか触手がえらく魅力的に感じる人もいるでしょう。
先ほど行った女体化をプレイをしながら定着させていくわけです。
女体化専門サークルである風呂井戸ソフトさんらしいアプローチですね。

「体を支配する快楽は 胸を揉まれるたびに 身をねじるほどになって 胸を襲う刺激がとても心地よくて あなたは甘い声を上げる」
主人公「あっ 気持ちいいっ ああっ」

本格的なプレイが始まるのは2番目の「愛撫&口に挿入」パートから。
これ以降はお姉さんの声に主人公の喘ぎ声や触手のうねる音が加わります。

といってもプレイの描写をした直後に短時間流す感じですから
それらが邪魔になって声に集中できないことはありません。
催眠音声として聴き手が楽しめることを第一に考えながら
主人公になりきりやすくするための触媒として適切に使用しています。

ここと3番目の「股間愛撫&口内射精」パートは感度の強化に力を入れており
お姉さんがプレイの様子を描写しながら合間に短めのカウントを何度も刻み
体の中にエッチな熱を段階的に蓄積させていきます。

「ますます快感が大きくなる おまんこが熱い 熱い!」
プレイ自体は前戯といいますか、比較的ソフトな部類に属するのですが
この暗示のおかげで全身、特に股間がカーッと熱くなるのを感じます。
本番にあたるSEXやアナルSEXに向けて本当に慎重に快感を高めてくれます。

「おちんぽが動くたびに 子宮が突かれるたびに ビクン ビクンと快感が全身を駆け巡る」
そして開始からおよそ30分後、ようやく触手がおまんこへと侵入します。
股間に微かに感じられる異物感、体の内側から溢れてくるとてつもない熱
無意識的に訪れる心地よい筋肉の収縮がプレイをより主観的に感じさせてくれます。
プレイ自体も2つの穴を同時に責められるとってもハードなものですし
そういうのが好きなMな人ほど楽しめるに違いありません。

最もハードなプレイが繰り広げられるのが一番最後のパート。
ここでは「射精連続絶頂」と題し、およそ8分間に渡って断続的に絶頂を繰り返します。
連続絶頂のかなりハードなバージョンってところです。

「触手から溜まりに溜まった精液が注ぎ込まれる あなたの体に溜まった熱も 一気に爆発する!」
「再び快楽の怒涛に流され あなたの意識は さらなる高みへと押し上げられる」

ほとんど間を置かずに何度も刻まれるカウント
それと同じように入れられる絶頂を促す暗示、そして合間に漏れる主人公のイキ声。
様々な要素が一丸となって聴き手をドライオーガズムへと追い込みます。

1回1回の快感はそこまで大きいわけでもないのですが
最中ずっと心と体を盛り上げられ続けることもあり
聴き終えた後で股間やお腹の筋肉が軽く引きつるほどまで疲れました。
でもそれは裏を返せば声だけで快感を操作されていたことを表します。

最後の最後でとどめの大きな絶頂も用意されていますし
ある程度ドライ慣れしている人なら結構な満足感が得られると思います。

このように、触手による陵辱を臨場感たっぷりに味わえるエッチが繰り広げられます。



聴きごたえのある女体化作品
長時間に渡る個性的なエッチが魅力の作品です。

触手に体の敏感な部分をいじられ、犯される感覚を
客観描写・暗示・主人公の喘ぎ声をバランスよく配置することで
聴き手が極めてイメージしやすく、そして主観的に感じられるよう表現しています。

女体化からの触手プレイ自体はKUKURIさんの作品などで割とお馴染みなのですが
本作品はその準備段階に力を入れているだけあって
挿入以降の本番シーンで没入感や得られる快感が大きく変わります。
中でもラストの連続絶頂は体に負担がかかるレベルで気持よさが味わえます。
ハードな女体化モノとしては相当にレベルの高い部類と言えます。

「膣の中が 硬いもので満たされて とっても幸せな気分」
本作品で何より面白いのが、これだけハードな陵辱を行っていながら
聴いてる側としてはちっとも嫌な気分がしないことです。
それはお姉さんがプレイをしながら言葉によって犯される喜びを伝えてくれるからです。

おちんちんに体を愛撫される幸せ、咥える幸せ、おまんこを貫かれる幸せ
これらはすべて少なくとも普通の男性では味わうことができません。
諸々のアプローチがより女性としてプレイを楽しみやすい雰囲気を作っています。
これが本作品の女体化音声として優れている部分ではないかなと。

催眠はバックの効果音に頼らずきちんと暗示を駆使して催眠を深めてくれます。
もう少し深化を入念にやってくれたほうが入りやすくも感じるのですが
限られた時間内での最善を尽くされているのは間違いありません。

エッチは終盤の挿入~連続絶頂パートが最も楽しめます。
それ以前にも絶頂を促すシーンが何度かありますが
カウントの後に追い込み暗示を特に入れてこないためイキにくさを感じます。
ですから道中でうまくいかなかったとしても気にすることはありません。
そういう人でも最後だけは大きな波を感じることができると思います。
くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

触手に犯される気分や快感をリアルに味わいやすい良作です。
触手好き、ハードに犯されるシチュが好きなど
作品の内容に抵抗を感じないMな方に強くお薦めします。

おまけは喘ぎ声3種、トランス効果音、メス犬洗脳音声、没テイクです。

CV:桃華れんさん
総時間 本編…1:27:08 おまけ…1:02:12


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります