漫画家少女にオナニーを観察された

サークル「Pygmalion」さんの同人音声作品。

サークルさんではおよそ1年ぶりの新作となるこちらの作品は
エッチな漫画を描くのが好きな女の子に資料集めとしてオナニーを見られたり
そのご褒美にエッチなご奉仕を受けたりします。

シチュを活かしてオナニーしながら羞恥心を煽ってくるシーンが非常に多く
男性をまったく知らない初心な彼女におちんちんを見られる恥ずかしさと
逆に見せつけてその反応を楽しむ快感の両方がたっぷりと味わえます。



漫画製作の協力としてオナニーを披露
隣に住む女の子にオナニーを観察されたり一緒に気持よくなるお話。

「男の人がお部屋にいるって 変な感じです なんかちょっと恥ずかしい…ですね」
女の子は大人しそうで可愛い声の女の子。
隣の家に住んでいる主人公を自分の部屋に招待すると
いきなり男性のオナニーを見せて欲しいとお願いします。

彼女は自分でエッチな漫画を書くのを趣味としているのですが
男性とは付き合うどころか話すことすら苦手な超奥手。
しかし主人公の優しい人柄には異性として十分以上の好意を抱いており
無理を承知で彼に資料としてオナニーの写真や映像を撮らせてくれるようお願いします。
成人漫画で時々見かける男性が美術の全裸モデルになるのと似たシチュですね。

そんな背景もあって作中では着衣のままの彼女に観察されながら
彼が全裸になってオナニーするシーンが数多く登場します。

いわゆる「見られる快感」にスポットを絞ったプレイが中心となりますので
女性に痴態を見られたい願望を持つ人にはうってつけと言えます。
彼女もそれを意識させるセリフや演出で羞恥心を徹底的に煽ってくれます。

「私 男の人のオナニーを見たことがなくて というか 裸すら見たことがないんです」
こういうシチュのプレイはどちらかというとM向けの印象が強いのですが
彼女に請われてオナニーをしていることや罵声の類をほとんどぶつけてこないことから
ほとんどノーマルに近い人でも問題なく聴けるくらいの甘い雰囲気が漂っています。

彼女も処女らしく驚いたり荒い息を漏らす初々しい反応を見せてくれますので
男を知らない女性に見せつけ、汚すといった逆方向の快感も味わえます。
プレイはアブノーマルだけど幅広い聴き手が楽しめるとっつきやすさがあります。



視線や温もりを強烈に意識させてくるエッチ
エッチシーンは6パート93分30秒ほど。
プレイはオナニー、写真/動画撮影、耳舐め、手コキ、フェラ、手マン、SEX(正常位)です。
手コキとSEXの際にややリアリティに欠ける効果音が鳴ります。
また手コキの効果音は鳴っているのかがわからないくらいにボリュームが小さいです。

「じゃあ 私のベッドに横になってください」
主人公にお願いをきいてもらえてとっても嬉しそうな反応を見せると
女の子は早速自分のベッドに横になってズボンを脱ぐよう指示します。

エッチは最初の3パートが彼女や彼の家で資料集めのオナニーをする様子
後の3パートは協力してくれたお礼として彼女がエッチなご奉仕をします。
前半と後半でエッチのスタイルが大きく切り替わりますから
それぞれを割と新鮮な気分で楽しめると思います。

前半3パートは寝た状態、座った状態、四つんばいの状態で
いずれも彼女の指示を受けながらオナニーするオナサポ方式。
そして彼女は指示を出しながら様々な方法で見られている気分を煽ってくれます。

「はぁ はぁ お兄さんのパンツ姿 あっ ほんの少しお兄さんの匂いがしてきました」
「わぁ これが男の人の 濃い匂い…」

例えば一番最初の寝ながらオナニーするパートでは
いきなり生でおちんちんを見るのを躊躇った彼女が
パンツ越しにその匂いをたっぷりと堪能するシーンが登場します。
この後も何かにつけて匂いを嗅いでくるのを見ると匂いフェチなのかもしれません。
彼女が異性に対し強烈な執着心を持っているのがひしひしと伝わってきます。

「後で資料にするために しっかり記録しておかないとですからね」
「おちんちんの先っぽから お兄さんの精子が ぴゅーって出るところ いっぱい録画してあげます」

本作を最も象徴するプレイと言えば写真/動画撮影でしょう。
彼女は自分の漫画に役立てるという名目で
彼のおちんちんやオナニーの様子をありとあらゆる角度から何度も激写します。
効果音もきちんと小まめに動くところがいいですね。
作品のテーマをしっかりと活かしながらプレイを進めています。

「お兄さんのオナニーがいやらしくて エッチな気分になっちゃいました」
彼の痴態を見るにつれて興奮していく彼女の様子も大きなポイント。
初めて見る男性器の逞しさに驚きながらもそれに魅了され
時間が経つほどうっとりとした熱い吐息を漏らすようになります。

全裸になり女性から一方的に指示されるM性の強い展開を
彼女の性に対する未熟さやストレートな反応が上手に中和しています。
「恥ずかしいんだけどなんか悪くない気分」とでも言えばいいのでしょうか。
彼女自身もできる範囲でオカズになって抜きやすい環境を整えてくれます。

「いっぱい耳をぺろぺろしますから お兄さんもしこしこって いっぱい気持よくなってくださいね」
2番目と3番目のパートは体位を切り替えて同じくオナニーをするわけですが
彼女がそのお手伝いとして耳舐めをしてくれるシーンが加わります。
バイノーラルと囁き・耳舐めは相性がよくとてもとてもリアル。
不得手ながらも愛おしそうに舐めてくれる彼女の様子も心を満たしてくれます。

全編を通じて耳舐めシーンは合計25分程度ありますから
耳舐め好きな人もかなりの満足感が得られるでしょうね。
S/Mの属性だけでなく性的嗜好の範囲も幅広くなっています。

対する後半の3パートは彼女の頑張る様子を楽しむシーン。
手コキ、フェラ、SEXとこちらもメインのプレイを1つに絞り
その中で耳舐めやキスを交えながらプレイの様子をとってもエッチに描いています。

「うわぁ ここ(亀頭) まだ柔らかいんですね さわさわ さわさわ」
「(金玉を触りながら)すっごく不思議な感触です ふにゃふにゃしてて むにむにしてて」

普段は主人公に対して口ごもったりもじもじすることのある彼女が
興味津々な様子でおちんちんの様々な部分の感触を確かめるところなどは
ちょっぴり恥ずかしい気分を抱きながらも
こういう女性の初めての相手になれたことを誇らしくも思います。

不得手なりに一生懸命愛してくれる姿もたまりません。
前半3パートのように痴態を撮影されるシーンも特にありませんし
彼女と一緒に気持よくなる充実したひと時が楽しめます。

「ちょっとだけ怖いですけど お兄さんと繋がりたいです おちんちん 私のなかに入れてください」
唯一彼女を責める形になる最後のSEXパートもとってもあまあま。
直前に手マンで1回絶頂するほど潤っているおかげで痛みを感じることもなく
喘ぎ声を使って好きな人と1つになれた幸せをたっぷり伝えてくれます。

ここまで彼女が一切肌を見せていなかったこともあって
この乱れっぷりは多くの人の心と体を熱くしてくれるに違いありません。
ちょっと変わったきっかけで関係を持つようになった2人ですが
最後は誰でも聴けるハッピーエンドで締めくくられています。
アブノーマルからノーマルに移り変わるこの展開もある意味珍しいです。

このように、様々な要素を含んだ面白いし抜きやすいエッチが繰り広げられます。



心と体をバランスよく盛り上げてくれる作品
音声作品ではあまり見られないテーマを扱った抜き重視の作品です。

かなりの奥手だけどエッチにはとっても積極的な女の子のキャラ
その彼女が羞恥心を煽りながらオナニーをリードしてくれるプレイ
後半に繰り広げられるご褒美のラブラブなエッチなど
様々な部分が個性的かつ抜きやすいようにセッティングされています。

特に女性が徹底的にリードするシチュでありながら
調教色を一切持たせず誰でも聴ける雰囲気に仕上げているところが実に見事です。
前半を聴いて純粋にオナニーを楽しむのもいいですし
後半を聴いて心を満たしながら抜くのもいいでしょう。
射精シーンも各パート1回ずつと無理なくこなせるあたりに留まっています。

「私は まだ知らないことがいっぱいです これからも 私と いっぱいエッチなことしてくださいね」
本作品を個性的に感じる一番の要因は女の子にあります。
音声作品に登場する女性キャラは一部で例外もいますが
基本的にはエッチに対して慣れてるといいますか、あまり抵抗を感じません。

ですが本作の女の子は淫語をひとつ言うだけでもとっても恥ずかしい仕草を見せますし
エッチでも初めての行為に対して躊躇ったりドキドキする初々しい反応をします。
この「恥じらい」が最近の音声作品にはあまり見られない新鮮な部分に思えました。
そしてこんな女性が勇気を振り絞ってご奉仕してくれるからより満たされるのです。

エッチはプレイ時間が長くバリエーションも豊富
さらにはエッチな要素もたっぷりとかなり充実しています。
どちらかというと前半のほうがフェチズムに溢れているので抜きやすいかなと。
後半は羞恥心を煽らず幸福感や満足感を重視しながらプレイをしています。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなり、くちゅ音ごく僅かです。

より多くの人が興奮し、抜けるよう作られている総合力の高い作品です。
オナサポが好きな人、痴態を見られたい人、見せつけたい人など
作品の内容に合致した部分を持つすべての人にお薦めします。

CV:鹿乃仔さん
総時間 1:47:36


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります