眩惑の夢籠

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢を操ることを得意としているナイトメアが
一流の腕を持つ勇者をエッチな責めで骨抜きにします。

その特性を活かして夢と現実を行き来しながらプレイが行われており
ある時は純情なメイド、またある時は本来の残忍なキャラをちらつかせながら
彼女は彼の思考や判断力を奪い、精液を吐き出すだけの人形へと作り変えます。
プレイ自体も調教色のやや強いものが多いですから
女性に意地悪に責められながら気持よくなりたいMな人ほど楽しめるでしょう。



夢と現実の世界を行き交うモンスター
ナイトメアに精液を徹底的に搾り取られるお話。

「おはようございます 目が覚めましたか?」
ナイトメアは清らかで可愛い声の女の子。
自分を退治しにやってきた勇者をメイドに化けて夢の世界へと引きずり込み
体の動きを封じて精液をたっぷりいただいてから起こします。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
下級モンスターの彼女が彼の精神を少しずつ蝕みながら
乳首やおちんちんをハードに刺激して何度も射精へと追い込みます。
テーマが「夢と現実」に設定されていることもあり
パートごとに夢の世界と現実世界が切り替わるという変わった演出がされています。

「乳輪 くるくるしないでぇ もどかしい 感じてしまいますっ」
「あんたの全ては私のもの あんたのおチンチンだって 私だけのもの」

そして彼女は現実世界では穏やかな物腰のメイド
夢の世界では人間を栄養補給の道具としてしか見ていないモンスター、といったように
シーンによってまったく違った態度を見せながら責めてくれます。

声質がそこまで変わらないので雰囲気は割と甘いほうなのですが
ぶつけられるセリフやプレイはかなりハードな部類に属します。
きつめの寸止めや苦しみを伴うプレイが登場することから
最低でもMくらいの属性を持っているのが望ましいです。

ややMあたりでは一部のシーンでドン引きする可能性があるかなと。
挿し絵や声のイメージとプレイ内容に大きなギャップがあるのも特徴です。



心を夢に、体を肉欲に覆われながら
エッチシーンは5パート65分30秒ほど。
プレイは耳舐め、乳首責め、ナイトメアへの乳揉み、窒息ぱふぱふ、手コキ、フェラ、69、SEX(騎乗位)です。
乳首責め、乳揉み、手コキ、69、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ほら 耳舐めながら 乳首も触ってあげるわね」
今の事情が飲み込めない勇者にわかりやすく説明をした後
ナイトメアは調教の第一段階として彼の乳首を指や口で責め始めます。

エッチは最初の2パートが現実世界、3番目が夢の世界
4~5番目はその区別がつかない世界で彼女に陵辱されます。
精液の搾取に加えて心の支配をエッチの目的としていることもあり
彼女は肉体面への責めを行いながら言葉を使って自分に屈服するよう迫ります。

一番最初のパートは乳首責めがメイン。
囁きながら耳を舐めたり指で乳輪をいじって適度に感度を高めてから
舌で脇腹→乳輪→乳首の順に責め上げます。

「まだまだ 乳首には触ってあげないから 乳輪を じーっくり舌でなぞって・・・」
物語の序盤ということもあってかなりソフトな部類のプレイなのですが
彼女は最も感じやすい乳首には敢えて触れず
そのぎりぎりのラインを刺激してもどかしい思いを膨らませます。
かなり意地悪な部類の焦らしプレイですね。

しかし一度乳首を舐めると決めたら容赦はしません。
「じるじる じゅるりゅー」と激しい唾音をハイペースで鳴らしながら
しゃぶったり、吸ったり、噛み付いたりを繰り返します。

「乳首にはまだ触れてすらいないのに チンポ爆発しちゃいそうなくらい熱く固く勃起させて」
声からは想像できないレベルのとても下品なちゅぱ音ですから
やきもきしていた人でも一気に股間が熱くなるに違いありません。
他にも淫語が比較的下品なもので統一されてたりします。
見た目は清楚なメイドでも、中身はやっぱりモンスターということです。

夢の世界に移動した後は彼女の人外っぷりが更にパワーアップします。
その最初にあたる3番目の手コキパートでは、彼女がゆっくり手コキをしながら
彼に自分の意思では射精できない呪いをかけて快楽に悶えさせます。

「あれぇ? 精子 出てないね? こんなにイキたいのに イキそうなのに 精子出てないね?」
自分の能力によって性的快楽と苦しみを同時に味わっているのを見て
見下したりあざ笑ったりする姿はまさしく悪夢そのもの。
メイドに偽装していたときに見せてくれた穏やかさは微塵も無く
彼女が彼の心と体を壊そうとしているのがはっきりと伝わってきます。

プレイだけでなく雰囲気も後になるほどハードになるのがいいですね。
許可を出して射精させた後も必死におちんちんを責め上げ
彼の精液を一滴残らず搾り取ろうとするところにもゾクゾクします。

最も抜きに適しているのがその後に登場する69パート。
夢と現実の区別がつかなくなるほど意識が混濁した勇者に
最後の仕上げとしておちんちんを激しく舐めながらおまんこを舐めさせます。

ここではメインのプレイがフェラだけにちゅぱ音のボリュームが多く
彼女は先ほどの乳首舐めで見せた下品かつハイペースな唾音をたっぷり振りまきます。
中でも1発目の射精直前と2発目の序盤にあるバキュームフェラは強烈。
「ぶびっ ぎゅぶるぅぅ」と腰ごと吸い取られるようなパワフルな音を聞かせてくれます。
射精直後に喉を鳴らして美味しそうに飲み干すシーンも大いに興奮を掻き立てます。

このように、2つの世界と2つの人格を駆使したハードなエッチが繰り広げられます。



M向けのちょっぴりブラックな作品
人間がモンスターの操り人形へと変えられていく様子を
優しい声と人外らしい痛みを伴うプレイで鮮烈に描いた作品です。

ナイトメアはいきなり快楽漬けにするのではなく
時には意地悪をして勇者からの懇願を迫ったり
またある時には窒息死するほどまで苦しめて許しを乞わせたりと
わざと苦痛を与えながら段階的に調教します。

そして我慢したご褒美として激しい快楽を与える。
飴と鞭を上手に使い分けながら心と体をバランスよく責め上げます。
そういう展開からサキュバスモノのようなストレートなエロはやや控えめなのですが
彼女にすべてを搾り取られる、吸い尽くされる気分はガッツリ味わえます。
堕としていく過程をものすごく大事にしている作品だなと。

「ただ 極上の気持ちよさを感じ続けて アンタの命も 全部私の膣内で受け止めてあげるからね」
彼女がここまで責め続けているにも関わらず
最後のパートまで童貞を残しておくところにその色がとても濃く現れています。

プレイ自体は騎乗位で繋がる割とオーソドックスなSEXなのですが
彼女の責めに彼がすっかり屈している背景があるからこそ
膣内で立て続けに精液を吐き出す様子に背徳感が一気にこみ上げてきます。
このブラックさが作品に個性や魅力を与えています。

エッチは最初の3パートが1回、残りが2回ずつと
後になるほど射精の回数が増えていきます。
痛みや苦しみを感じさせながら射精に追い込む表現が一部登場しますので
そういうのが苦手な方はくれぐれもご注意ください。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

人外が持つ貪欲さ・残忍さを敢えて隠さずにエッチをしている潔い作品です。
エッチ重視でありながらキャラやストーリー性がしっかりしているのもポイント。
その総合力の高さを踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 1:20:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります