優しい先輩は童貞好きの淫女でした

サークル「だいすきマリア」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、大きなおっぱいをもつ母性に溢れた先輩が
童貞な後輩を筆おろししながら自分の虜にします。

エッチに入る前に力の入ったやり取りをするボイスドラマ的な要素や
プレイをしながら段階的に後輩への接し方を変えていくスタイルなど
純粋なエロ要素にキャラやストーリーを交えた総合的なバランスの良さが特徴です。



自殺を思いとどまらせるほどの甘美なご褒美
先輩のお姉さんに筆おろししてもらうお話。

「ん? あれー? 私以外に屋上に人がいるなんて珍しいねぇ」
先輩は明るく優しい声のお姉さん。
学校の屋上で飛び降り自殺をしようとしていた後輩を呼び止めると
慌ててフェンスから引きずりおろし、詳しい事情を尋ねます。

本作品は冒頭の約10分間に渡って
人生が嫌になり自殺を図った彼を彼女が説得する様子が描かれています。
同人音声では偶然出会ったお姉さんがいきなりエッチしてくるケースもありますが
本作品はきちんと筋道を立てることでエッチにのめり込みやすくしています。
話をきいている最中の彼女も真剣で頼れるお姉さんの印象が強いです。

「君 自分では気づいてないかもしれないけど とっても 可愛らしい顔してるよ それはもう 食べちゃいたいくらいにね」
しかし彼女は童貞を食べるのが大好きな淫乱女。
可愛い容姿の彼が童貞なのを知ると小悪魔のような艶めかしい声になり
生きる喜びを教えることを名目に自ら筆おろしを買って出ます。

年齢的にまだ若いことや筆おろしがテーマなこともあって
彼女はそこまで悪女というわけでもないのですが
女の武器を巧みに使って彼の興味を引き、最終的には離れられなくする展開には
淫女と呼ぶにふさわしいややブラックな空気を感じます。
このちょっぴりイレギュラーな要素を孕んだ筆おろしが本作品の大きな魅力です。



飴と鞭を上手に使い分けるエッチ
エッチシーンは45分ほど。
プレイは乳揉み、フェラ、パイズリ、パイズリフェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。
エッチな効果音はありません。

「このおっぱい 今だけ君のものなんだよ 好きに触ったり揉んだりしていいんだから」
後輩にエッチの了承を取り付けた先輩は
その手始めとしてHカップもある自慢のおっぱいを取り出し
それを揉ませたりいじらせながらたっぷり甘やかしてあげます。

エッチは筆おろしのお約束通り彼女がリードする形で進みます。
元々の理由が後輩を慰めることにあるだけあって、その声や雰囲気は終始あまあま。
年上の女性に甘えながら抜き抜きしてもらう気分がたっぷり味わえます。

「そう いい感じいい感じ 夢中でおっぱい揉んでる君 可愛いよ」
「意外とテクニシャンだね 君 エッチの才能あるかもよ」

一番最初の乳揉みはそれを最も象徴的に物語るプレイ。
おっぱいがずっと気になっていた彼に好きなようにいじらせながら
励ます言葉をかけたり頭をなでなでしてます。

いじられている最中に色っぽい喘ぎ声を漏らすシーンがあるものの
ここを聴いている時点では彼女が淫女とはとても思えないはずです。
しかしそれこそが彼女の狙いであり巧妙な罠なのです。

「してほしいなら ちゃーんとしてほしいって言わないと でないとお姉ちゃん 君のおちんちん舐めてあげないよ」
おっぱいを一通りいじらせた後、次のプレイに移る際
彼女はやや態度を変えて彼からのおねだりを要求します。

このように彼女はプレイをしながら少しずつ2人の上下関係を築き
最終的には自分のモノになるよう巧みに誘導します。

口調や態度が柔らかいままだからこそ、その変化が非常にわかりにくく
彼女が今まで数々の男を骨抜きにしてきたのがよくわかります。
ちなみに最終的には犬扱いされるほどまで堕ちます。

プレイで彼女の男好きが最もよくわかるのがこの後に行うフェラシーン(約11分間)。
おちんちんを咥えこんで「じるりゅっ ずりゅるっ」という音を鳴らしながらすすったり
「ずびびびびー きゅいっ」と鳴らして強めのバキュームをしたり
れろれろしながら竿を丹念に舐め上げたりと
隅々までしゃぶり尽くすようなねっとりとした舐めを繰り広げます。

「普通の人はしてあげないけど 君だけは特別に こっちのほうも舐めてあげるね」
全体的にゆっくりとしたペースで水分たっぷりなちゅぱ音を鳴らすのがいいですね。
合間のセリフもかなり減らして固めて聞かせてくれていますし
個人的にはこのシーンが一番抜きやすいと思います。
頬張るような声を出しながら吸い付く玉舐めも非常に印象的でした。

そうやって飴と鞭を上手に使い分けながら彼の心をガッチリつかんでから
とうとうお待ちかねの筆おろしシーンを迎えます。

「やっば あぁん ちょー気持ちいい このチンポ 最高過ぎっ」
ここまでずっと我慢してきた感情が爆発するかのように
喘ぎ声をたっぷり振りまく彼女がたまりません。
優しいお姉さんとはまったく違った淫女らしい乱れっぷりを見せてくれます。
最後の絶頂シーンで上げる叫ぶようなイキ声も大いに股間を熱くしてくれました。

このように、筆おろししながら籠絡するちょっぴり変わったエッチが繰り広げられます。



年上の女性に溺れたくなる作品
あまあまが王道の筆おろしに調教的な要素を絡めて個性を出している作品です。

先輩は年上の経験者として優しくリードをしながら
後輩がそれに安心し、次第に離れられなくなるよう心を誘導します。
男性にとって初めての女性との経験はこれ以上ない魅力を持っており
それを餌としてちらつかせながらコントロールし、堕としにかかります。
正反対に近いこの2つを違和感なく融合させているところに最も魅力を感じました。

「大好き 大好きだよ 私も大好き」
当初は彼を食いものにしようとしていただけの彼女が
次第に彼のおちんちんの魅力にとりつかれ
本当に好きになっていく展開にも面白味があります。

SEXシーンでは彼女が女として快感を噛みしめているのがすごく伝わってきましたし
事後のやり取りもごく普通の男女に近い対等なものへと戻ります。
ですから本気の籠絡よりもイメージプレイに近いソフトなあたりで落ち着いています。
このへんは筆おろし要素を大事にした結果なのかなと。

エッチは音声作品におけるメジャーどころを一通り押さえています。
ですが肝心の射精が絡む=最も盛り上がってほしいパイズリとSEXに効果音が無いこと
自慢のおっぱいが最も活躍するパイズリシーンが4分程度しかないことから
先輩のキャラをいまいち活かしきれていないようにも思えます。

処女作なのでそこまで悪く言う気もないのですが
現在は高品質な効果音素材が沢山ありますし
抜き場くらいは効果音を入れるのが望ましいです。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

ストーリー性を持たせながら基本的には優しく筆おろししてくれる作品です。
年上の女性にちょっぴり意地悪されながら甘やかされたい人や
一風変わった筆おろしを楽しみたい人に最もお薦めします。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:04


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります