Cure Maid

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実のお姉ちゃんのような親しみを感じるメイドが
マッサージ、耳かき、添い寝、エッチの4つのサービスをしてくれます。

今回も非エロの時間を1時間以上も用意し
リアルな効果音を現実さながらの動かし方で鳴らしながら
彼女が徹底的に甘やかしてくれる癒し重視の作風です。
エッチも授乳手コキを中心としたあまあまなプレイばかり。
一時的に童心に返ったような至福のひとときを味わわせてくれます。



久しぶりに出会ったメイドに甘える坊ちゃま
メイドの紫苑(しおん)に様々なお世話をしてもらうお話。

「こんにちは 坊ちゃま ご無沙汰しております」
紫苑は明るくお淑やかな声のお姉さん。
実家を出て一人暮らしをしている坊ちゃまの家へやってくると
仕事で疲れている彼を様々なサービスで癒してあげます。

紫苑は坊ちゃまが子供の頃からずっとお世話をしている専属メイド。
彼が成人し独り立ちしたのに合わせて一度は役目を終えたのですが
心配に思った彼の父親の命で彼の家に通うことになります。

「それに子供の頃からのお付き合いなのですから 今更恥ずかしがらなくても」
2人が既に10年以上の付き合いであることや実年齢がかなり近いのもあり
彼女は丁寧な言葉遣いながらも非常に親しげな様子で語り掛けてくれます。
聴いた感じですと主従よりも実の姉弟に近い雰囲気があります。
堅苦しさとは無縁のリラックスできる空気が作品全体に漂っています。

本作品の物語は2部構成。
第1部は紫苑が初めて坊ちゃまの家を訪れた時に行うマッサージとエッチ
第2部は別の日に行う耳かきと添い寝です。

当サイトは普段非エロ→エロの順に内容を紹介しているのですが
今回は作品の構成に合わせた形で進めていきます。



柔らかなおっぱいと手に包まれる幸せなひと時
一番最初に行うマッサージはおよそ10分間。
肩の凝り具合を確認してからマッサージ機をしばらく当てて揉みほぐし
その後軽めに手で叩いたり揉んだりします。
本来の使用法でマッサージ機を使う作品はもしかしたら初めてかもしれません。

マッサージ機は「ブイーン」という振動音が鳴り響き
それがゆっくりと左右に音がスライドするように動き回ります。
中でも耳元に近づいた時が最もリアルさを感じるでしょう。
首周りに適度な振動が伝わって心地良いです。

肩叩きも「ぱん ぽん」という音が左右交互にリズミカルに鳴るお馴染みのものです。
こちらも音を垂れ流すのではなく
30秒程度の短い間隔で叩くスピードや感覚が切り替わるのがいいですね。
声に対して効果音のボリュームが小さいのが気になりましたが
音の鳴らし方、動かし方はとてもレベルが高いと言えます。
まとめるとシンプルできめ細かいマッサージといった印象です。

「それでは坊ちゃま 失礼致します」
そしてマッサージで安心したのか、いよいよ坊ちゃまが彼女を女性として求めます。
本作品唯一のエッチシーンはおよそ27分間。
プレイはキス、乳揉み、授乳手コキ、玉揉み、乳首責めです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

エッチも引き続き彼女がリードする形で進みます。
テーマが甘やかし、さらには坊ちゃまがおっぱい大好きなこともあって
プレイ開始直後からおっぱいを揉んだりしゃぶったりするシーンが登場します。
女性のおっぱいに埋もれて気持ちよくなりながら幸せな気分に浸れます。

「ほら 私のおっぱいを好きなだけ吸ってください ちゅうちゅうって紫苑の硬くなった乳首を赤ちゃんのようにして…ね?」
本作品を象徴するプレイと言えばやはり授乳手コキでしょう。
合間に玉揉みや乳首責めを挟みながらおよそ17分もの間
彼女は彼が最高の射精を迎えられるようゆっくりとしたペースでおちんちんを愛します。

「私の柔らかいおっぱいは坊ちゃまだけのものなんです だから これからはお好きなようにされてくださいね いいこいいこ いいこいいこ」
プレイをしながら語り掛けてくる彼女の声と雰囲気もとってもあまあま。
赤ちゃん言葉を話すシーンは無いものの
母親のような彼女の優しい佇まいがとても印象的でした。
坊ちゃまを甘やかすことに彼女も幸せを感じているのが伝わってきます。

このように、すべての要素が柔らかい癒しを感じるエッチが繰り広げられます。



独特の質感を持った刺激の伝わりやすい耳かき
第2部のメインのサービスとなる耳かきは30分間。
膝枕の体勢で最初は左耳、次は右耳を
綿棒を使って穴の入り口→穴の中→外の溝の順にお掃除し
最後に数回息を吹きかける家庭的なタイプです。

綿棒は「ゾリッ ズズッ」というややふんわりとした軽い音が使われており
穴の入り口は上から下へと小刻みにストロークを切り替えながら丁寧に
穴の中は前後に往復させたり耳の壁をなぞるように小さく回転させ
外の溝は大きく長く動かす、といったように
耳の形状に合わせて実に変化に富んだ動きを見せます。

音についても外側ではクリアだったのが中に入るときちんと籠りますし
実際の耳かきのシーンごとに鳴る諸々の音を忠実に再現されています。
全体的に力強いタイプの音ですから耳に良い具合の刺激を与えてくれるでしょう。

「今度は波型になった反対側の綿棒を使って もう一度」
本作品の耳かきの凄さはこれだけではありません。
紫苑はしばらくすると綿棒をひっくり返し波型の綿棒でお掃除を始めます。
これはサークルさんの過去作「癒姉妹-遙花」に登場したもので
私の知る限り他のサークルさんでは一切聴けないはずです。

で、実際のところどんな音がするかといいますと
音の感じは普通の綿棒とほぼ同じなのですが、質感は耳かき棒に近いです。
もう少しわかりやすく言うと、ふわふわとした音が比較的狭く尖った範囲で鳴ります。
通常から波型に変えた直後に刺激が一段階強くなった感じを受けるはずです。

耳かき棒の場合、材質の関係で音がどうしても硬くなってしまうため
本作品のような比較的長時間の耳かきを行う場合
後になるほど耳に響いて頭が少し痛くなる場合があります。
その問題をこういった特殊な綿棒で解決しているところが見事です。
結構ゴリゴリとした音なのに特に嫌な感じも受けずに聴けました。

「かき かき…かき かき…あまり奥に行き過ぎないように 適度な深さを維持して」
紫苑も耳かきの音を聴き手が存分に楽しめるように
最中はあまりしゃべらず丁寧に行ってくれます。
他のパートに比べて音フェチ色が強いのも大きな特徴です。

「ただ耳を舐めているだけなのに 何だか変な気分になってしまいそうです」
そして最後は坊ちゃまの要望に応えて添い寝をしながら耳を舐めます。
ここだけは今までと違って初めて行うからか
彼女が調子に乗ってハイペースでむしゃぶりつくような舐めをしており
人によっては癒しよりもエッチな気分が湧くかもしれません。
水分も高く舐めるよりもしゃぶるのに近い耳舐めでした。



年上の女性にべったり甘えられる作品
長年寄り添ってきた仲の良い主従のあまあまなやり取りと
リアルさを追求したハイクオリティなサービスが見事に噛み合っている作品です。

紫苑は坊ちゃまが何を好み、何を求めているかを万事心得ており
作中の至る所で自ら進んで癒しのサービスを提案します。
そして年齢的・立場的に多少遠慮しながらも彼はそれを受け入れています。
弱い部分も含めてお互いのすべてを曝け出しています。
そんな2人の間に単なる主従では決して見られない強い絆を感じました。

「坊ちゃま 大好きです いつまでも おそばに」
特に紫苑が坊ちゃまを主人以上の大切な存在に思っているのが伝わってきます。
「大人になり社会に出て頑張っているからこそ、2人だけの時は自分に甘えて欲しい」
彼にとっての安らげる存在でありたいと願い、そのように振る舞っています。
簡単に言うと愛のある主従だなぁと。
聴いていると2人のやり取りがすごく自然で落ち着けます。

もう一本の柱にあたるサービスそのものについては
得意とされている綿棒での耳かきを中心に、とにかく動かし方にこだわっています。

癒し系音声の音のクオリティは昨年あたりで既に頭打ちになっており
他の部分を磨く動きがこのところ見られ始めているのですが
ディーブルストさんの場合は元々レベルの高かった要素をさらに磨かれています。
キャラに甘えることなくこちらもしっかりやられていてとても素晴らしいです。

エッチについてはテーマに合わせた心の充実を意識したプレイが多いです。
シチュ重視なのでイメージしながらオナニーするのが一番抜きやすいかなと。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

総合的に見て癒し重視の良作と判断しました。
年上の女性に甘えたい人、耳かき好きな人には特にお薦めします。

おまけは耳舐めパートの福島弁バージョンです。

CV:分倍河原シホ(彩瀬ゆり)さん
総時間 本編…1:43:23 おまけ…9:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパが良いので+1してあります。