成分:「好き」…100%囁き耳舐めプラス

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、しっとりとした雰囲気のお姉さんが
2つのシチュで「好き」と言いながら耳を舐めまくります。

録音環境を2種類用意し、それぞれに適した演出をしながら
時には優しく、時には激しく責めて癒しと性的興奮の両方を与えてくれます。
彼女の舌さばきや唇の動きまでわかるほどに音がリアルですから
短時間ながらも濃厚なひと時が送れるでしょう。



たった一つのセリフだけで思いを伝えるお姉さん
お姉さんにたっぷりと耳を舐められるお話。

「好き はぁ… ちゅぷ ちゅぴ」
お姉さんは色っぽく落ち着いた声の女性。
自己紹介などの前置き部分は一切飛ばして
早速「好き」と言いながら耳を舐め始めます。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初は通常録音でエロさを感じる激しい舐めを
次はバイノーラル録音で添い寝しながらゆっくりと寝かしつけるような舐めを行います。

音声作品では録音環境を統一することが多いので実感しにくいのですが
これらの違いは音だけでなく雰囲気にも大きな影響を与えます。
お姉さんもそれぞれに合わせた舐め方をしてくれていますし
同じプレイでもかなり違った印象を受けるでしょうね。

そして何より一番の特徴は彼女のセリフが「好き」のみなことです。
微笑んだりはしますがセリフと呼べるものはこれ一語しかありません。
しかし、彼女はシーンに応じて言い方を絶妙に変化させながら
自分が何を思って主人公を責めているかを伝えてくれます。

言葉が少ないからこそ舌の動き一つに至るまでが練られています。
お姉さん役の誠樹ふぁんさんの演技力が光る作品とも言えます。



男を高ぶらせる舐め、癒す舐め
エッチシーンは全編にあたる2パート32分間。
プレイは耳舐め、ささやき、息吹きです。
エッチな効果音はありません。

最初の「いつものマイク耳元重視バージョン」は
挿し絵のように体を起こした状態で耳を舐めるシチュ。
こちらは相手の男性を性的に興奮させることを目的に
最初はゆっくり、後になるほど荒く激しい耳舐めが繰り広げられます。

ちなみに「いつものマイクソフト目バージョン」という別の音声もあるのですが
耳元重視よりも音をやや離している以外はほぼ同じですので
今回は説明を省略させていただきます。

「好き 好き 好き 好きぃ」
音声を聴き始めると声がとても近く、音質が非常にクリアなことに驚くでしょう。
「耳元重視」の名の通り、彼女はそれこそ密着するかのような至近距離から
舌をどのように動かしているかがわかるくらいのリアルな音を鳴り響かせます。
何と言いますか、良い意味で妙に生々しいちゅぱ音です。

もちろんそれだけではありません。
彼女はちゅぱちゅぱ舐めたり、吸い付いたり、レロレロと舌を動かしたりと
だいたい1分くらいの間隔で小まめに舐め方を切り替えながら
さらに集中的に息を吹きかけ、「好き」に喘ぎ声を織り交ぜることで
聴き手が興奮できる雰囲気を組み立てていきます。

特に後半に差し掛かると吐息が明らかに荒くなり
耳舐めのペースを速め、下品で水分高めのちゅぱ音へと切り替わります。
彼女自身の胸の高鳴りをそのまま伝えているかのような責めです。
射精シーンが無いので抜けるかどうかは聴き手次第なところもありますが
そういう精神状態へと持って行くために最善を尽くしているのは確かです。

対する2番目の「お布団でイチャイチャダミヘバージョン」は癒し重視。
お姉さんは一緒の布団に入りながら優しく「好き」と耳舐めを行います。
実際に布団で録音されたらしく、布の擦れる音までしっかり入っています。

先ほどと違ってバイノーラル録音の長所を活かした演技がされており
彼女は3分くらいの間隔で声の位置を左右に切り替えながら
囁くように「好き」と言ったり控えめなボリュームでちゅぱ音を鳴らします。


通常録音バージョンを聴いた直後だから尚更そう感じるのでしょうが
声や音が耳に微弱な刺激を与えてくれているのに気づきます。
音の圧力を実感できるのがバイノーラルの大きな特徴です。
声の位置についてもきっちり耳の真横あたりから聞こえてきます。

「好き 好きっ 好き 好きぃ」
癒し重視と言う一番の理由は彼女がそこまで激しい責めをしてこないからです。
布団で添い寝をしているということは主人公を寝かしつけたいのでしょう。
それを考えて彼女は耳舐めを控えめにし
その分「好き」のボリュームを増やして幸せな気分を広げていきます。
寝る前にリラックス目的で聴くようチューニングされている音声だと思います。

このように、まったく同じプレイを別々の視点で描いたエッチが繰り広げられます。



耳舐め好きにはたまらない作品
タイトル通り100%「好き」と耳舐めで構成されている、ある意味尖った作品です。

お姉さんは主人公との関係説明どころか挨拶までもすっ飛ばし
至近距離でひたすら舐めたり甘い声で「好き」を囁きます。
ストーリー性が皆無な反面雰囲気づくりはしっかりしており
彼女の優しさ、温もりがプレイを通じてだんだんと伝わってきます。

2つのパートの差を明確にするためエロ重視・癒し重視と説明しましたが
全体を見るとやはり癒しの色の方がより濃く思えます。
セリフが少ないからこそ頭を空っぽにしてのんびり聴けますし
短時間ながらもリフレッシュ効果はかなりのものです。

そして耳の舐め方をここまで鮮明に演出しているところも大きな驚きでした。
バイノーラルの普及に伴い耳舐めを取り入れた作品は増えつつありますが
本作品のような舌の動きまで感じ取れる耳舐めはまだまだ少ないです。
使える要素が少ない分、細かいところまでこだわりながらプレイをされています。
ちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、淫語はありません。

甘い言葉と甘い責めが心身をとろかしてくれる作品です。
良くも悪くも内容がはっきりとしていますから
基本的にはこのシチュやプレイに興味を持った人にのみお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 31:41


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
やや割高なので-1してあります。