催眠耳奴隷~メイドのご主人様調教~

サークル「blood_cloak」さんの同人音声作品。

本作品はお淑やかだけどちょっぴりブラックな部分も持っているメイドが
耳かきや耳舐めをしながら主人公を自分のモノにしていきます。
エッチシーンでのプレイを100%耳責めに絞った個性的な作りをしており
長時間に渡る大ボリュームなちゅぱ音が自然な興奮を呼び起こします。

作品のタイトル及び説明文から催眠音声と思われる方が多いでしょうが
私が聴いた限り催眠に関する要素は非常に薄いです。
そのため当サイトでは同人音声として紹介をさせていただきます。



いつも冷たいご主人様へのお仕置き
メイドのソフィアに耳を徹底的に責められるお話。

「お帰りなさいませ ご主人様 お荷物 お預かりいたします」
ソフィアは落ち着いた優しい声のお姉さん。
屋敷に戻ってきた主人公に大好きな銘柄の紅茶を淹れてあげますが
味に不満があるのか作り直すよう言われてしょんぼりします。

ソフィアは日頃ご主人様に挨拶をしても無視され、料理を不味いと言われ
さらには公然と胸を揉まれるなどかなり邪険に扱われているらしく
その恨みを晴らし、彼を自分の言いなりにしようと考えていました。
そして今回ご主人様から耳かきをするように言われたのを契機に実行します。

彼がなぜ彼女にそこまで辛く当たるのかは語られていませんが
少なくとも彼女側に落ち度は無いものと思われます。

本作品ではエッチに入る前に「催眠準備」「催眠誘導」という2つのパートがあり
ここではソフィアがご主人様を自分の声の虜にする様子が描かれています。

「こうして 私と目を合わせてキスをして あなたを 私の色に染めてあげます」
最初の催眠準備パートは膝枕をした状態で
彼女と見つめ合いながら水分たっぷりな熱いキスを交わし
その後彼が逃げるのを防ぐために全身を拘束します。
拘束後にそれを解除するカギを彼女が飲み込むシーンなどは
彼女の彼に対する憎悪の深さが強く感じられます。

「私とエッチな事を したい 気持ちよくなりたい そう思っているでしょう」
「ほーら ムラムラしてきました あそこが ジンジンしてきました」

続く催眠誘導パートは主に催眠音声における感度上昇の暗示らしきことを
彼女が何度も何度も言ってきます。
怖がらなくても大丈夫、私の声に従っていれば気持ちよくなれる。
気持ちよさを餌にしながら心の抵抗力を削ごうとする言い回しが印象的でした。

「もう こんなに耳チンポ ガチガチにして ね ソフィア(←ご主人様のこと)」
パートの後半に入るとソフィアとご主人様を同一人物に思わせたり
この先のエッチで楽しめるように耳をおちんちんになぞらえるセリフも登場します。
エフェクトを使用して声を何重にも重ねたりと
彼女が聴き手にそのことを強く印象付けようとするのが伝わってきます。

以上のように催眠音声らしいことを行ってくれるのですが
残念ながらこれで催眠に入れる人は絶無でしょう。
理由は一番最初に暗示を受け入れやすい精神状態へと誘導していないことと
催眠の技術に類する行為や言い回しがほとんどされていないことです。
前者は主に深呼吸やストレッチ、後者は古典系の催眠法や現代催眠の技術が該当します。

催眠として成立させるために必要な要素が決定的に欠けていることから
当サイトでは催眠ではなく同人音声とさせていただきました。



左右から鳴り響く大ボリュームのちゅぱ音
エッチシーンは33分ほど。
プレイは耳舐め、耳手コキ、耳かきです。
耳手コキと耳かきの際にくちゅ音が流れます。

「ソフィア これからソフィアには 耳かきをしてあげるわ」
声を使ってご主人様を自分自身と重ね合わせることに成功したソフィアは
彼をソフィアと呼びながら左右の耳を丹念に舐め始めます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が終始一方的に責め続けます
そしてプレイ一覧を見ていただければわかるように
本作品のエッチは100%耳への責めに徹しています。
ここまで耳特化な作品は他に聴いたことがありません。

中でも耳舐めをするシーンが非常に多く、音を適度に左右に切り替えながら
エッチシーンのほぼ全編にわたって断続的に舐め続けてくれます。
水分の高い下品なちゅぱ音を序盤からたっぷりと鳴らしてくれますから
耳舐めが大好きな人にはもってこいのプレイと言えるでしょう。
オーソドックスな舐めだけでなく耳の穴を舌でほじるような責めもしてくれます。

「まさか 感じているんですか? 仕方ありませんね 耳が チンコになっているんですから」
耳舐め以外に耳手コキというちょっぴり珍しいプレイも登場します。
簡単に言うと耳を指で揉む行為にあたるのですが
以前のパートで耳をおちんちんへと作り変えている経緯があることから
ソフィアはまるでおちんちんを指で責めているかのようなセリフを投げかけてきます。

「ほら ソフィアの耳は チンコから マンコに変わります」
一通りの責めを終えた後のフィニッシュも同じく耳舐め。
今度は耳の穴をおまんこ、彼女の舌をおちんちんに見立てながら
何度も何度もカウントダウンをして絶頂へと導きます。
左右から激しく鳴り響くちゅぱ音と彼女の声を聴きながら
最後の瞬間に向けて少しずつ気持ちを高めていきましょう。

このように、耳への責めに特化したかなり珍しいエッチが繰り広げられます。



耳舐め好きなら
エッチシーンにおける重厚な耳への責めが耳を惹く作品です。

耳舐め自体は癒し系・エッチな作品問わずよく見かけるプレイですが
ここまでスポットを当て、なおかつプレイを完成させているところが興味深いです。
ある意味人を選ぶ作風である反面、強烈な個性を持っているのも確かです。
プレイ中はセリフをほとんど言いませんからちゅぱ音のみに集中できます。

前項で触れられなかった耳かきについては
「くりゅ こりゅ」という滑らかで湿った音を1分程度の感覚で左右交互に3分ほど鳴らします。
効果音の質から考えると耳かき棒ではなく指で耳をかいているのではないでしょうか。
耳かき音声で聴けるものとは違うことだけご承知ください。

またこれは私の環境固有の現象かもしれませんが
耳舐めのちゅぱ音がいわゆる破裂音と呼ばれるバリバリとしたものだったため
長時間聴くには適していないように思えます。
特に絶頂の瞬間はこの手の音が左右から同時に鳴り響きますから
いつも聴いているボリュームだとびっくりする人がいるかもしれません。
実際どんなものかは体験版でご確認ください。

エッチはサークルさんが催眠音声にカテゴライズしてるだけあって
最後はドライオーガズムのような絶頂を迎えています。
ちゅぱ音多め、くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅かです。

催眠誘導パートが機能していないことや
エッチでのちゅぱ音の質、および鳴らし方のパターンなどを色々考えた結果
今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:04:02


オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
催眠が体を成していないのに催眠音声を謳っていることは点数に加味していません。
同人音声として紹介するだけで十分です。
あくまで音声作品としてどうなのかのみを考えて決めました。