エルフの精液家畜 ~繋がれ飼われ、搾り取られ~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普通の女の子とロリババアな2人のエルフが
主人公を人間から家畜へ変えるために様々な調教を行います。

正反対の特徴を持つ2人が織りなすリズミカルな掛け合いや
家畜調教の名にふさわしいどぎついプレイなど様々な個性を持っており
M度が高ければ高いほどより大きな興奮が得られます。



エルフの里に迷い込んだ人間の運命とは
エルフの里の長老とそこに住む「キギ」から家畜調教を受けるお話。

「ほう 目は覚めたかの 人間」
長老は厳かな口調だけど声は可愛い女性。
「でもなんだか まだぼーっとしていますね」
キギはおっとりとした可愛い声の女の子。
エルフの森で行き倒れになっていた主人公を助けた2人は
自己紹介をしてから彼にとある選択をするよう迫ります。

エルフの里に入った人間が選ぶ道は2つ。
一つは彼女たちに殺されて森の肥料にされること
もう一つは人間を辞めて家畜として飼われることです。
詳しい理由は語られていませんが、おそらく里の位置を人間に知られたくないのでしょう。
そして主人公は後者を選び、家畜になるための調教が行われるといった背景があります。

音声作品における調教モノと言えば、恥ずかしいポーズを取らせて羞恥心を煽ったり
何度も何度も寸止めをしてもどかしさを味わわせるといった
主に快楽を重視したプレイを行う場合がほとんどです。
しかし本作品は聴き手に実際の調教により近い体験をしてもらうために
性的な気持ちよさと一緒に痛みも味わうプレイが登場します。

他にも動物の鳴き声を出させたり、やや厳しい体勢をとらせるなど
実際に取り組んだ場合かなりの体力を消耗することになりますので
聴く際は周りの環境や体調にくれぐれもご注意ください。

「どうじゃキギ 人間のモノは?」
「他の動物さんのモノはいくつか見たことがありますけど 私たちに似た体に生殖器が生えているというのは なんだか不思議な感じがします」

今回登場する2人のエルフは片方が世相に明るい最年長者
もう片方が世間知らずの若い女の子と正反対の特徴を持っており
主に長老がキギに人間の生態や男性の扱い方をレクチャーする形で進められます。
この掛け合い形式によるボイスドラマ的な面白さも本作品の特徴と言えるでしょう。



心と体の弱点を的確に突くハードな責め
エッチシーンは4パート58分ほど。
プレイは首輪と鎖の装着、睾丸責め、動物の真似、足舐め、足コキ、乳首責め、手コキです。
足コキ、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が
長老の足を舐める際にちゅぱ音が鳴ります。

「家畜は家畜らしく きちんと躾けてやらぬとな」
久しぶりに人間の家畜を手に入れられて大喜びな長老は
早速主人公を全裸にして首輪と鎖をつけてから
彼の心に残っている人間としてのプライドを捨てさせるための調教を始めます。

エッチは調教らしく2人の指示に従って行います。
ハードなプレイや罵声を前面に押し出す他の調教系作品とはスタイルが異なり
前半の2パート30分を服従と家畜化を目的として行うなど
人間から精液家畜へと変化する感覚を聴き手に実感してもらうことに力を入れています。

「人間さんの金玉袋 ひんやりして ぷにぷにしていて いい感触ですね」
「それでは ゆっくりと力を入れるからの あまり強くすると潰れるからの ゆっくりじゃぞ」

一番最初の服従パートは全裸にしてから拘束し、四つん這いにさせて
とりあえずは自分がこれから調教を受ける身であることを痛感させます。
おちんちんやお尻の穴をじっくり観察される恥ずかしいシチュなのですが
2人はそれに留まらず、男性の急所である金玉を手で握り始めます。

この睾丸責めがかなり多く登場するのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。
ここを握られたまま命令されたらさすがに従わざるを得ません。
2人は文字通りこちらの弱点を握って絶対的な上下関係を築き上げようとするわけです。
自分でやるように言われるタイプではないので実際に行うかは完全な任意ですが
大事な部分ですのでやりすぎにはくれぐれもご注意ください。

「マゾ家畜には わらわからのチンポへのご褒美 足でしてやろうかのう」
家畜化が完了した後の本格的なプレイでも急所への責めは止まりません。
長老は自分の足を使って玉ごとおちんちんを踏みつけたり
射精を禁止したうえで足で挟んでおちんちんをしごきながら
ご主人様である自分たちの命令には逆らえないことをわからせます。

金玉を踏みつけた際に鳴る「ぎゅりりっ」というやや圧迫感のある水音を聴くと
股間にきりきりとした痛みが走るかもしれません。
2人の比較的穏やかな声とは正反対な手厳しいプレイが気持ちを高めてくれます。

「それじゃあ家畜さん これから搾乳 ううん 搾精してあげるね」
しかし一番最後のご褒美パートだけは睾丸責めをやめて
キギが手や指を使って序盤はソフトに、その後はハードにおちんちんを責めてくれます。

エッチの開始から40分以上にも渡って射精できない状態が続いていただけに
ドMな人なら十分に射精できる態勢が整っていると思います。
最後に刻まれる長老のカウントに合わせて
ここまで溜めてきたすべてを精液として吐き出す瞬間には
肉体的な快感と精神的な達成感の両方が味わえるでしょう。

このように、肉体・精神両方をハードに責め上げるプレイが繰り広げられます。



一歩進んだプレイが楽しめる作品
しっかりとした調教化や容赦の無い責めに挑戦している意欲作です。

18禁音声作品のほとんどが避けて通る「痛み」に着目し
敢えてそれをクローズアップしながら調教を進めています。
それでいて本当の意味で痛みのみを味わわせるのではなく
その感覚をきっちり性的な快感に変換できるようにプレイを展開させています。

痛みの先に大きな快感が待っているから取り組めるんです。
ドM向けメインのサークルさんらしい見事なさじ加減と言えるでしょう。

「可哀想だから おチンポ 少しだけいじってあげるわね」
また今回初めて男性の相手をするキギの
性に対する未熟さや家畜化が済んだ後にも時折見せる優しさが
作品の雰囲気を和らげるのに大きく役立っています。
2人の声がびっくりするほど穏やかだから凄惨な雰囲気はほとんどありません。
これも聴き手が途中で投げ出さないためのサークルさんの心遣いだと思います。

また詳しくは伏せますが射精後の後日談も結構和やかな内容になっています。
プレイのハードさの割に聴ける人は意外に多いのではないかなと。

エッチは睾丸責めをどれだけ受け入れられるかがカギになります。
男性としての機能を奪うための責めではないので本当にヤバいわけではないのですが
主人公が涙を浮かべたり悲鳴を上げるレベルの強さと表現されています。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

かなり人を選ぶプレイが登場することからやや点数を下げさせていただきましたが
価格が700円と安く、受け入れられる分には普通に楽しめる作品です。
ドMかつハードなプレイを求める人にお薦めします。

おまけは声優さんの個別のフリートークです。

CV:キギ…みる☆くるみさん 長老…佐藤みるくさん
総時間 本編…1:12:38 おまけ…5:39


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります