M紳士のオナサポ支援の館・魔汚館 上級 Ver零

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

これまで初級と中級がリリースされているサークルさんの看板シリーズも
とうとう上級編へと突入しました。
今回お相手を務めるのは元軍人のメイド。
その経歴にふさわしい苛烈なセリフと命令がM心を大いに掻き立ててくれます。

オナサポとしては珍しく射精後にプレイが待ち構えているのもポイント。
賢者モードに入って一気に性欲が減衰した状態で如何に忠実に任務を遂行できるか。
そういった聴き手側の精神力も問われる要素があるのも魅力と言えます。

本作品には様々なバージョンがありますが
今回はサークルさん側で勧められている初回版を聴いてのレビューとなります。



お相手は元軍人
魔汚館のメイド「零」から屈辱的なオナサポを受けるお話。

「よく来たな 本日は竜鳴館の分館 M紳士のオナサポ支援の館、魔汚館に来館いただき感謝する」
零はトーンが低く力強い声の女性。
普段はサービスではなく館の警備が本業の彼女ですが
主の指示により主人公の相手を務めることになりました。

本作品は合計で26もの音声ファイルに細かく分割されており
付属のテキストに数多く書いてある組み合わせ通りに聴いて楽しみます。
過去作でもそうでしたが複数回聴くことを想定しているのもポイント。
今回は最低でも5回目までは専用の組み合わせが用意されているといったように
聴き手のニーズに合わせて細かくカスタマイズできます。

何度も聴きなおすのに抵抗を感じる人がいるかもしれませんが
1回ごとの総時間は30分程度とかなり手頃です。
元々余計な前置きをあまり入れない実用性重視の作風ですし
スパッと聴いてスパッと抜けるように考えて作られています。

「貴様らはマゾ豚だ いや マゾ豚以下のゴミだ!」
「そんなゴミにわざわざ私が相手してやるんだ 「ありがとうございます」ぐらい言ってみろ このゴミがっ!」

そして何よりも特徴的なのが零のキャラです。
彼女は元軍人なだけあって態度も口調もきびきびしていて
Mで軟弱な主人公を最初から見下すような声で侮辱してきます。
他のメイドとは明らかに違って容赦がありません。

某鬼軍曹をモチーフにしただけあってかなり個性的ですね。
罵声もガツンとストレートに叩きつけられるものが多く、心に良く響きます。
一定以上のM性がないと心が傷つきますのでご注意ください。



豚のように扱われながらのエッチ
エッチシーンは初回版の場合6パート17分ほど。
プレイは徘徊、エアSEX、疑似SEX、精飲です。
エッチな効果音はありません。

「では 動物らしく部屋の中を徘徊し 交尾の相手でも探してみろ」
中央を透明な壁で仕切られた特別な部屋に移動した後
零はまず主人公に服を脱いで四つん這いになり、部屋を徘徊するよう命令します。

エッチはオナサポらしく終始彼女の指示に従って行います。
シチュの関係でお互いが肉体的に接触することは一切ありません。
直接叩かれるシーンがない分、本物の調教よりはソフトな雰囲気です。

「ほう マゾ豚はこんな指示だけでチンポを勃起させることができるんだな はっはっは」
しかし上級編の名は伊達ではありません。
彼女は強い語気できつめのセリフを叩きつけてこちらを徹底的に貶めます。
事前の約束で人間であることすら否定されるなど、シチュもなかなかに過酷。
彼女に痴態を見られているのを意識しながら、少しずつ興奮を高めていきましょう。

プレイの方は2分ほど四つん這いで移動しておちんちんをぶらぶらさせてから
ベッドまたは壁に手をついて腰を振り続けます。
終始足腰を使う、それなりに体力を消耗するプレイであるのを覚悟しておいてください。
寝る前とか直後に用事の無いときに聴くのがいいでしょうね。

「何もない空間に腰を振るだけで惨めなチンポを勃起させ 我慢汁でマーキングまでしている始末」
エアSEXと疑似SEXはおちんちんを握るか握らないかの違いで
どちらも彼女の手を叩く音に合わせて腰を突き出し、引くスタイル。
過去作同様ペースを15秒程度の短い間隔で小まめに変化させながら
合間に罵声を挟んで少しずつ射精感を高めていきます。
「しこしこ」ではなく手を叩くようにしたのは厳しさを演出するためでしょう。

ゆっくり→標準→ゆっくり→速め→ゆっくり→標準、といったように
速いペースと短いペースを織り交ぜて進めてくれるのがいいですね。
空中で腰を振り続けることを考えて体力面への配慮もきちんとされています。
時間的にもそこまで長くありませんし、疲れる前に十分射精できるのではないかなと。

「それでは最後の仕上げだ 舐めろ」
そして本作品では射精後に最大の試練が待ち構えています。
催眠音声でもごく一部でしか見かけることのないこの過酷なプレイを
如何に乗り切るかがカギになるでしょう。
そして無事彼女の命令を達成した時、きっと達成感が湧いてくるはずです。

一応拒否することもできますので、必ず遂行しないといけないわけではありません。
サークルさんが精飲未経験者向けに設定していることもあって
ここだけはちょっと背中押すような、やや緩い作りになっています。
精神的にいけそうだなと思った方は挑戦してみてください。

このように、女性にややハードにいじめられるM向けのエッチが繰り広げられます。



精飲初心者向けの作品
元軍人女性のキャラを活かしたハードな罵声やエッチが魅力の作品です。

零はここでの正規のメイドでないこともあって常に我が道を進んでおり
主人公を最初からゴミ扱いするなど様々な罵声を浴びせかけてきます。
しかし、一本筋の通ったキャラであるのと罵声の内容がストレートなのもあって
聴いているとなんだか痛快に感じられました。
清々しい罵倒と言えばいいのでしょうか、貶されているのにとても耳に心地よいです。

エッチも一切の妥協を見せないガチガチに縛るようなものばかりなのですが
彼女の声の圧力が「命令を順守しよう」と自然に心を動かしてくれます。
動き回ったり腰を何度も振るプレイの内容自体にも彼女らしさがあります。
女性に射精を誘導される気持ちよさが存分に味わえるでしょう。

精飲については初心者向けにややスタンスを和らげています。
正直催眠無しでの精飲自体がとてもハードルの高いプレイですし
この作品で成し遂げられるかは本当に人それぞれだと思います。
でも、コップで飲み干すのではなく舐めさせる方式にしてやりやすさは演出しています。
軽く舐めるくらいならなんとかなるかもしれません。

キャラにもプレイにもしっかりとした個性がある作品です。
最近こういうきついタイプの罵声を言ってくれる作品は随分減りました。
プレイの変態性もあって、特にドMの方ならかなりお薦めできます。

おまけは「マゾ豚」セリフ集と嘲笑2ファイルです。

CV:白夜あこさん
総時間 初回版…23:59 本編合計…58:04 おまけ…00:31


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります