ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室

サークル「モルモットストリップ」さんの同人音声作品。

有料では実に2年半ぶりと久々の新作になるこちらは
明るくて下品な淫魔が料理教室の先生としてとってもエッチな指導をしてくれます。
モルストさんお得意の精液を使ったプレイは健在で
今回も射精をした後に最大の試練が聴き手に襲い掛かります。

最初から言ってしまうと並の人間では絶対に完遂できません。
「我こそは真のド変態」と思っている方のみ挑戦してみてください。

※この先汚い表現がいくつか登場します。
食事前や食事中に本レビューを読むのはお控えください。



ミルクとミルクのコラボレーション
淫魔リリィに料理を教わるお話。

「初めましてー どうしようもなく変態なお兄さん」
リリィは挿し絵よりもずっと幼く感じる可愛い声の女の子。
「ふたなり淫魔のザーメンクッキング教室」の先生を務めている彼女は
生徒としてやってきた主人公に今回作る料理の説明を行います。

本作品はタイトルの通り料理を作りながらエッチ行う奇抜なスタイルが特徴です。
類似作品というと「みじんこ15分間クッキング」くらいでとってもレアです。

そして聴き手自身が料理を作るわけですから当然材料が必要になります。

1、新鮮な牛乳 300cc
2、甘くてべたべたな蜂蜜をたっぷり
3、1週間精液を溜めこんだおちんちん
4、これらを入れる深さが浅めで底が広くて安定感のあるボウル

ちなみに今回作る料理名は「ザーメンミックスジュース」です。
この時点で過去作「ザーメンミルク催眠」を思い出した方もいるんじゃないでしょうか?
だいたい当たってますけど実際はそのさらに上を行く変態プレイが待ち構えています。

「こんがり焼けた健康的な褐色肌と 下半身にぶら下げた 黒光りちんぽが自慢なんだ」
リリィは女性の体を持ちながらおちんちんも生えているふたなり。
そして彼女はこの日のためにとある「仕込み」を行ってくれています。
M男の尻を掘りまくってるほどに男をいじめるのが大好きな彼女にふさわしい
とてもとても過酷な試練がこの先待ち構えているわけです。



心を折りにくるプレイの数々
エッチシーンは7パート28分ほど。
プレイは変態ダンス、匂い責め、ミルクをかき混ぜる、リリィのかき混ぜ、リリィのオナニー、疑似フェラチオ、オナニー、試飲とわけのわからないプレイのオンパレードです。
エッチな効果音はありません。

「ストリッパーのお姉さんが お客さんを喜ばせるように よりお下品に 恥ずかしくなるようにやってね」
料理開始の宣言をしたリリィは主人公の精液をより美味しくするため
まずは全裸で足を開いた状態で腰を上下に振る変態ダンスをするように指示します。

エッチは先生であるリリィに色々と指示を受ける形で進められます。
料理といっても牛乳と蜂蜜は用意済みですからメインは別のミルクの準備。
単に体を気持ちよくするだけでなく心も徹底的に責めることで
聴き手がより大量で濃厚な精液を吐き出すための手助けをしてくれます。

「勃起ちんぽで ぐーるぐる ぐーるぐる」
プレイはモルストさんらしい他の追随を許さないほどにぶっ飛んだプレイばかりです。
おちんちんをボウルに突っ込んでかき混ぜるシーンはその最たるものと言えるでしょう。
「ザーメンミルク催眠」では催眠状態だからこそできた部分も大きく
これを素の精神状態で行うには相当な精神力とマゾ心が必要になります。
まさにドMじゃないとできないプレイですね。

「今から 私の激くさちんぽで お兄さんのしょぼいちんぽを勃起させてあげる」
また本作品では聴き手だけでなくリリィも料理に直接的に参加してくれます。
1か月間まったく洗わずにおいたおちんちんを取り出し、それを主人公の鼻先にまで近づけたり
そのおちんちんをミルクに浸してかき混ぜたりと汚くハードなものばかり。
仮想プレイではありますが催眠音声を作られているサークルさんらしく
セリフによる巧みな印象操作でミルクがどんどん臭く汚らわしく思えてくるようになります。

「今から ミックスジュース最後の材料になる お兄さんのザーメンを 乳しぼり手コキで そのボウルの中に出してもらうの」
料理の仕上げはミルクの注入です。
牛の乳しぼりをする要領でおちんちんをしごき、ミルクに自分のミルクをぶちまけましょう。
様々な変態プレイを経ただけに射精時に訪れる快感はちょっと違うものになるかもしれません。
そのように仕向けるリリィのセリフ周りが非常に洗練されています。

…ここで終わったらまだなんとかなる作品なのですが
モルストさんということでこの後最大の試練「試飲」待ち構えているわけです。
肉体的にも精神的にスッキリしている状態でこれをやり遂げるには
これまで以上の強靭な精神力が必要となるでしょう。
でも、これを無事やり遂げた際に湧きあがる達成感・征服感は計り知れません。
自分を信じて、すべてを捨ててどうにかこの試練を乗り越えてみてください。

このように、サークルさんらしいユニークなエッチを楽しむことができます。



自分の強さが確かめられる作品
音声作品全体を見ても他に類を見ない歪みないプレイが異彩を放っている作品です。

メニュー名の通り最終的には精液をミルクにぶちまけるわけですが
そこに至る過程が色々と練り込まれていて楽しく聴くことができます。
リリィのふたなりを織り交ぜて一方的に命令するだけにしていないのも面白いですね。
主人公が変態なのは間違いありませんが彼女も十分に変態なところを見せつけてきます。

「ミックスジュースの中に 激くさザーメンたっぷり射精しちゃったの」
あと聴き手に臨場感を持ってもらえるようにかなり細かい描写がされています。
リリィのおちんちんがどれくらい汚いのか、どう臭いのかまでがわかりやすく描かれていて
そのイメージを適度に刷り込むことで実際の感覚を抱くように軽く誘導しています。
雰囲気づくりが上手いとも言えます。
単に変態プレイをこなすだけに留まらないサークルさんの底力を聴いていて感じました。

エッチは四つん這いになったりして体力を使うプレイが多いからか
聴き手→リリィ→聴き手→リリィとプレイの主役を交互にして適度に休憩を取らせています。
どちらかというと完遂できるかどうかは精神力にかかってくるでしょう。
結局私は完遂できませんでした。
自分のだけならともかく他人の精液の混じったミルクはさすがにきついです。
それだけサークルさんの印象操作が上手かった、ということなんでしょうけど。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

過去作同様独自の世界観や価値観を持った非常に個性的な作品です。
「最近のM向け作品にはハードさが足りない」と嘆いている剛毅な方が聴いたら
きっと涙を流して喜ばれることでしょう。
それくらい強烈に光り輝くものを持っている作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 52:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


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