ふたりこうはい

サークル「音撫屋」さんの同人音声作品。

癒やしのサキュバス!」以来約半年ぶりの18禁作品になるこちらは
彼女を自称する2人の後輩が主人公を賭けてエッチな勝負をします。
2人は和み系・クール系と正反対の性格を持っており
声や話し方だけでなくサービスのスタンスにまで微妙な違いが現れています。

内容は2人の登場人物を活かしたダブル耳かきなどの同時責めが多く
聴き手の両耳を心地よく刺激してくれます。



突然のリア充展開
2人の後輩「赤木さん」と「青山さん」に癒しとエッチなサービスを受けるお話。

「先輩 お疲れさまでした 今日もいい汗流しましたね」
赤木さんはぽわぽわとした可愛い声の女の子。
「先輩 もう終わった? そろそろ約束の時間だけど…」
青山さんは赤木さんとは対照的な落ち着いた声の女の子。

部活か体育の授業が終わって更衣室で着替えている主人公のもとにやってきた2人は
揃って自分は彼女であり、この後デートに行く約束をしてると言います。

「先輩 先輩は私と付き合ってるんですよ こんな女に惑わされないでください」
「惑わしてるのは赤木さんでしょ? 付き合ってるのは私よ」

しかし彼は現時点で誰とも付き合ってはおらず、当然デートの約束にも覚えがありません。
そこで2人が彼の記憶を取り戻して、どちらが本当の彼女かを決めようとするわけです。
いきなり女の子が2人も彼女になるとか羨ましい展開ですね。

本作品は大きく耳かき、耳舐め、エッチの3つのパートに分かれており
赤木さんが右、青山さんが左に声の位置を固定して2人が掛け合う形でお話が進みます。
年下の女の子らしくもじもじと可愛い仕草をする赤木さんに対して
まるで年上のお姉さんのような大人っぽさの漂う青山さんとキャラがまったく違うこともあって
主人公に対する2人の接し方や考え方の差がはっきりしており
それが物語に面白さを生み出しています。
鹿乃仔さんの演技力の高さが如何なく発揮されているとも言えるでしょう。

最初の耳かきはおそよ10分間。
ここでは2人が綿棒を使って左右同時にお掃除をしてくれます。
ダブルでの耳かきは有料だと初めてではないでしょうか。

綿棒は「ズズッ スッ」とやや乾いたざらついた音が使われており
それが不規則なストロークを描きながら耳のあたりを動き回ります。
最初に耳の周りを掃除するときはややクリアな音
耳の奥を掃除するときは音が籠るなど音質も音の動かし方もとってもリアル。
過去2作と同様にハイレベルな耳かきが楽しめます。

今回は左右同時なこともあってそれぞれで別々に音が鳴るのがいいですね。
基本的にはリズムがバラバラなのですが
時折音が合ってその時心地よい感覚が耳に訪れます。
こういうスタイルの耳かきがほとんどないだけにきっと新鮮に感じるはずです。
仕上げの息吹きでもゾクゾク、ゾワゾワとした感覚を大いに味わえるでしょう。



余裕たっぷりの青山さんと勇気を振り絞る赤木さん
エッチシーンは2パート34分30秒。
プレイはキス、ダブル耳舐め、オナニー、ダブル乳首責め、ダブルフェラ、SEX(騎乗位、バック)です。
SEXの際にリアルなくちゅ音が鳴ります。

「私は先輩に触りたくてたまらないわ 例えば こんな風に唇を寄せて」
耳かきでは勝負がつかず次のステップへと進んだ2人は
それぞれの女の魅力を駆使して主人公に極上の快楽を与えてあげます。

エッチも耳かき同様2人の利点を生かして左右から同時に責めるスタイル。
耳舐め・フェラとちゅぱ音を扱ったプレイの割合が高いため
女性の口が生み出すいやらしい音の数々を存分に楽しめます。
このへんは音撫屋さんらしいですね。

「素敵なおちんぽ! やっぱり生で見るのは最高だと思ってたのよね」
エッチでの青山さんは男慣れしているだけあって
それぞれのプレイで巧みなテクニックを聴かせてくれます。
わざと下品な淫語をいやらしく発音する様子に多くの人が興奮を覚えるでしょう。
女性に弄ばれる気持ちよさを味わわせてくれるキャラです。

「先輩 早く 私は後ろから突いてほしいな」
特に最後のSEXシーンで自分からバックでの挿入をおねだりしたり
挿入後にややアヘった艶めかしい喘ぎ声を上げるのがたまりません。
明らかに男心を意識した、聴き手を抜かせるエロい声です。
聴いている最中は股間が熱くて熱くて仕方ありませんでした。

「先輩 感じてくれたんですね」
一方の赤木さんは性に未熟な女の子らしいたどたどしさが興奮を誘います。
テクニックでは明らかに青山さんに劣るわけですが
それでも彼女に恋人を取られまいと必死で食らいつこうとする姿に
彼女の強い想いが現れていて胸が熱くなるのを感じました。

「先輩 いいですよね? もう私 我慢できませんから」
そんな彼女が終盤のSEXシーンに入ると一気に大胆になり
青山さんを押し切って自分から先におちんちんをおまんこで受け入れようとします。
挿入後のちょっぴり苦しさの混じったエロ可愛い喘ぎ声もいいですね。
何より性に不得手な子が勇気を振り絞ってすべてを捧げてくれるシチュが素晴らしいです。
抱きしめたくなるような愛おしさに溢れたキャラと言えるでしょう。

このように、2人の個性が存分に発揮されているエロくて心満たされるエッチが楽しめます。



拙いエッチと手慣れたエッチが両方同時に楽しめる作品
2人のキャラを前面に押し出した面白いプレイの数々が魅力の作品です。

開始前の掛け合いから始まって、耳かきやエッチまでをことごとくを2人同時に行うことで
左右同時に耳を音に犯される気分を存分に味わえます。
バイノーラルのおかげで特にちゅぱ音と吐息に臨場感を感じるでしょう。

また2人が正反対の属性を持っているのが聴き手により伝わるように
耳かきで赤木さんはあまり慣れていないようなやや鈍い動き
青山さんは流れるような速めのストロークを採用しているといったように
セリフ周りだけでなく耳かきやエッチにまでキャラを反映させているところが見事です。
特に耳かきは音に違いを出すのに随分と苦労されたのではないでしょうか。

「赤木さん ここまできて 何を怖気づいてるの 今がチャンスじゃない」
エッチはエロさをピックアップさせていただきましたが
奥手な赤木さんを陰ながらリードする青山さんの心遣いも印象的でした。
同じ気持ちを持つ同性同士、やはり何か心に通じ合うものがあるのかもしれません。
単なる男好きではなく優しさも兼ね備えた魅力的な女性に描かれています。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

音にこだわりを感じるハイレベルな作品です。
耳かき、エッチどちら目当てでもきっと満足できるに違いありません。

CV:鹿乃仔さん
総時間 1:03:12


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります