魔女の魔法~魔女様の言うとおり…~

サークル「みじんこ」さんの同人音声作品。

こちらは大人っぽい魔女さんが優しくオナニーを手伝ってくれる作品です。
魔女らしく魔法を使って聴き手の脳をとろとろにしてから行うオナニーは
普段よりもずっと上の気持ちよさと幸福感をもたらしてくれるでしょう。

作品のジャンルに「催眠」タグがついているように
催眠風の作品に仕上がっているのも特徴です。
上下左右に小まめに移動しながら聞こえてくる彼女の声によって
本当に脳みそをかき回されているかのような不思議な気分が味わえます。



気持ちよくなるための契約
魔女の声に従って気持ちのいいオナニーをするお話。

「私は魔女 名前? そんなもの 必要かしら?」
魔女はおっとり落ち着いた声の女性。
主人公の「気持ちよくなりたい」気持ちに惹かれてやってきた彼女は
彼に対してその願いを叶える条件としてとある契約をするように言ってきます。

「例えば 私が体が温かくなる と言えば 温かくなるように努力する」
魔女を相手に行う契約と言うと色々やばそうな印象を受けるでしょうが
今回は「彼女の声に従う」これだけです。
というのも作品のコンセプトがかなり癒しに傾倒しており
彼女は応援したり褒めたりと、基本的にはとっても優しく接してくれます。

彼女の声に従うのもそうした方がより気持ちよくなりやすいからであって
主人公の心身を操るためではありません。
セリフの内容もそうですが声の雰囲気からも彼女に害意が無いのがよくわかります。
また命令も「~をして」とお願いするようなマイルドな表現が使われています。

「じゃあまずは 頭の中を空っぽにしていくわ」
契約後はまず深呼吸をしながら彼女の声を聴いていきます。
ここでは「ぐーるぐーる」の声に合わせて声が左右に小まめに動き
それによって本当に頭の中をかき回されているかのような感覚が味わえるでしょう。

声の位置が頻繁に動き回るところが本作品の大きな特徴の一つです。

すくりぷてっどこねくしょんさんの「第5弾」にも登場している方法で
多くの人が段々と意識がぼやけていくのを感じるはずです。
体験版でも聴けますから気になった方は是非お試しください。



快楽にどっぷり浸かる至福のひととき
エッチシーンは4パート14分ほど。
プレイは魔女に見られながらのオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「さぁ あなたがいつもしてるように オナニーして 私に見せて」
魔女の魔法で頭はとろとろ、体は敏感になった主人公は
彼女に言われるままにおちんちんを慰め始めます。

「私が しゅっしゅ しこしこ って言ってあげるから それに合わせてオナニーして」
エッチは「しこしこ」「しゅっしゅっ」の声に合わせて行うオナサポ方式。
軽いリバーブのかかった時折動く彼女の声を聴き
命令に従うことに喜びを感じながら射精へ向けて興奮を高めていきます。

途中で適度に優しい語調で命令をしてきたり
わざとペースを落としてやきもきさせるシーンもあることから
ややMあたりの属性を持っている人が一番楽しみやすいと思います。
反面ガチガチに縛られたいような方には物足りなく感じるかもしれません。

「あなたがみじめに 一人で射精するシーンを 見ていてあげる」
またプレイ中は魔女が適度に痴態を見ていることを意識させてきます。
こちらもちょっぴり羞恥心をくすぐって興奮を促すための行為で
そのまなざしは冷たさではなく温もりに溢れています。
リアルではまずありえないですけど母親に見守られながらする感じでしょうか。

射精は最後の最後に声に促される形で行います。
ここまでさんざん彼女の声に従うように言われてきたおかげで
私の場合は指示が出たときに一気に股間が熱くなるのを感じました。

このように、魔法をかけられたかのような軽く感覚を操られるエッチが楽しめます。



充実したオナニーを提供してくれる作品
サークルさん自身が言われているように催眠風のオナサポ作品です。

プレイは終始魔女の言いなりになって進められるわけですが
彼女が押し付けるのではなくお願いをしたり協力を求めるような姿勢をとるおかげで
やらされている感がまったくしないのが素晴らしいです。
他にも「ぐーるぐる」と言いながら声をかき回してくるシーンなど
催眠音声で登場するような要素が随所にちりばめられています。

ただ催眠音声における運動支配や感覚支配の暗示を明確な形で入れてこないことから
当サイトでは純粋な意味での催眠音声とはちょっと違うと判断しました。
他にも違う部分があるのを感覚的には理解しているのですが
うまく言葉にできないのでとりあえずこれだけとさせてください。

命令とか擬音語が間接的にせよ暗示になっているとも思うんですけどね…
このへんについてはおそらく人によって見方が分かれるでしょう。
ただし催眠に入った時のような感覚が味わえる人は割と多いと思います。

エッチは心地いい気分を持続させたまま心満たされる射精へと導いてくれます。
魔女が声でペースを作る一方で別に無理に合わせなくてもいいと言ってくれますし
気持ちよければどんな風にしごいても構わない自由度があります。
でも彼女と呼吸を合わせながら気持ちを高めたほうが
きっと充実した射精を迎えられるはずです。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

今回はわけあって同人音声側にカテゴライズさせていただきましたが
同人と催眠の両方の要素を兼ね備えたとても魅力的な作品です。

価格も50分オーバーで600円とお手頃ですし
バリバリの催眠音声ではないことを理解したうえで聴くのならば
絶対に損をしないと言えるほどのクオリティを持っています。

おまけは誠樹ふぁんさんのフリートークです。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 本編…54:13 おまけ…17:42


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
※本作品を同人音声にカテゴライズした理由について

当サイトで高得点をつけている催眠音声は
ごく一部の例外を除いていずれも純粋な催眠音声です。
そして催眠風ボイスドラマなどの準催眠音声をそれらより下に位置づけています。
これの良し悪しは置いといてうちではそういう基準で格付けを行っています。
あと純粋なものとそうでないものの違いも説明が長くなるので省かせてください。

上の基準でいくとこの作品は催眠音声側だと良くて7点止まりです。
でも7点ではどう考えても申し訳ないと思えるほどの素晴らしさを持っています。
かといって催眠音声で9点にすると色々誤解されてまずいことになる。
だから同人音声の方で9点をつけさせていただきました。

この作品は同人・催眠どちらとも言えるような作風を持っています。
もういっそ催眠風ボイスドラマっていうカテゴリを作れとも思うのですが
逆に皆さんを混乱させることになるでしょうから当分は同人と催眠の2つでいきます。
判定が微妙な作品についてはこうやって説明していきますので
それでなんとかなるんじゃないかなと。