ことね様のオナニー奴隷~ことね様に命令されて詰られて罵られてシコシコする快楽はプライスレス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

本作品は同人・催眠両方で数多くの作品に出演されている紅月ことねさんが
いくつかの決められたキーワードを使ったアドリブで罵倒してくれます。
音声作品でもあまり見かけないかなりきつめの言葉を叩きつけてきますから
一定以上のM度があることが望ましいです。



罵倒前の丁寧なご挨拶
ことね様に罵倒されながらオナニーするお話。

「はい 紅月ことねです 皆さんお元気ですか? 私は元気です」
ことね様は明るく穏やかな声の女性。
メインの罵倒に入る前に1分30秒ほどをかけて
この作品のコンセプトを説明してくれます。
ちなみに内容は体験版で聴けるものとまったく同じです。

「今回の作品のテーマは 罵りです 罵って罵って罵り倒すのです」
本作品の内容を簡潔に言うとことね様が徹底的に罵ってくれます。

「罵る」と言っても、ねちねち嫌味を言うタイプや羞恥心を煽るタイプなど
音声作品には様々なタイプの罵倒系作品があります。
本作品はそれらの中でも最もハードでストレートな部類に属します。
具体的には「キモイ」とか「死ね」とかを何度も言われます。

これらを女性に言われて心が傷つくような方にはお薦めできません。
しかし、ことね様に言われたいと思っている方には相当なご褒美ボイスと言えます。



10分間の罵 声の嵐
エッチシーンはおよお10分間。
プレイは罵声を浴びながらのオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「ちょっと何? 私のほう見ないでよ 気持ち悪い」
ここでのことね様は先ほどとはまったく違った気の強い声へと変化し
自分を見つめている主人公に対してきつめの文句を言ってきます。

「変態チンポ クズ マスカキ男 ブタ イカ臭い チンカス野郎」
何度も繰り返し言っているように本作品の罵倒はとにかく容赦がありません。
半径50メートル以内に入るなだとか、視界に入ったら殺すだとか
良心をかけらも感じさせない手厳しい言葉の数々が心に突き刺さります。

「気持ちいいでちゅかー? くっさい包茎 キモイキモイ」
もちろんただ手厳しい言葉を並べ立てるだけではなく
小馬鹿にして軽く煽るような表現も登場します。
似たタイプの罵声ばかりを聴いているとどうしても耐性がついてしまいますし
ある程度変化をつけながら心を責めてくれる聴き手に配慮した罵声です。

「ほーら ビンタしてあげるよ ほら!」
終盤に差し掛かり射精が近づいてくると
ことね様は言葉だけでなく物理的な苦痛も与えてくれます。
彼女に足で踏まれたり叩かれたりした時の様子をイメージしながら
さらに性的快感を高めていきましょう。

「ほんとにイキやがった マジ気持ち悪い」
そして射精後も主人公にねぎらいの言葉などは一切かけず
最後の最後まで罵り通してくれます。
お話の最初から最後までどこを切っても罵声しかありません。

このように、聴き手を徹底的に貶めるハードでハイレベルな罵声の数々を楽しめます。



きめ細かい罵倒系作品
音声作品ではあまり聴けないハードで下品な罵声が魅力の作品です。

この手の作品はもちろん聴き手の適性によるところが大きいのですが
とにかく相手を飽きさせないように言葉を繋げていくことが大事です。
その点本作品は10分間の中である程度重複するワードが登場するものの
罵り方に微妙な変化をつけて流れを作り上げています。

まずは一番きつめの言葉をぶつけて彼女の意思や上下関係をはっきりさせてから
徐々に命令を織り交ぜて聴き手が迷うことなくオナニーできるように導いてくれます。
最後の方の踏みつけやビンタはご褒美みたいなものでしょう。
そうやってきっちり性的快感を高めて射精させてくれます。
ことね様のきついんだけどきめ細かい性格が作品を通して感じられました。

エッチは罵声を聴きながらシコるだけの単純明快な作りです。
自分のオナニーをことね様が見てくれていることを感じながら
好きなペースで息子を慰め、射精へと追い込んでください。
良くも悪くもこのシチュに快感を覚えるかがすべてです。
でもハマればきっと楽しめます。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

罵倒系の中でもかなりぶっ飛んだ作りの作品です。
これに並ぶレベルの罵声と言うと「ヒプノスレーブ ~Mへの覚醒~」くらいしかありませんし
値段もたったの100円なので興味を持った方は是非お試しください。

CV:紅月ことねさん
総時間 11:59


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります